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all 10/7府中【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2009/10/08(Thu) 21:46:57 [No.53]


10/7府中【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人

秋TOUR My初日でした。
実はコンサート前に既に疲労困憊の状態でして(笑)、コンサートに参加しながら元気になっていきました。そんな訳で記憶はいつも以上に曖昧です!

ちゃんとしたレポは来週中までにはHPの方にアップできると良いなぁ…。(飽くまで希望)


Opening 18:45過ぎ

1.LONG WAY TO FREEDOM
2.夢よ急げ
3.AFFECTION
4.ラジカル・ティーンエイジャー
5.星空のディスタンス
 MC 坂崎
6.BELIEVE
7.Girl
8.愛を惜しみなく
 MC 坂崎+桜井+高見沢
9.From The Past To The Future
10.Another Way
11.Far Away
 MC 高見沢+桜井
12.My Truth
13.Shining Run〜輝く道に向かって〜
14.夜明けを求めて
15.祈り
16.Heart Of Justice
17.On The Border

アンコール1
『2009』→『1974』へタイムスリップ
 MC 坂崎
18.挽歌
 MC 坂崎
19.夕なぎ
 MC 坂崎+桜井+高見沢
20.ラブレター
『1974年』→『2009』へタイムスリップ
 MC 坂崎+桜井+高見沢
21.風の詩
22.SAVED BY THE LOVE SONG
 〜メンバー紹介
23.SWEAT & TEARS

アンコール2
24.新曲(タイトル未発表)

Ending 21:50くらい


【ステージセット】
*背後に今年の夏イベのスクリーンの一部を再利用したようなLEDスクリーン。
*OPではそのスクリーンが凸凹な三角形みたいに三分割される。
*↑そして三分割された中からALFEEの3人が登場!

【3人の衣装】
*高見沢さんは夏イベと似ているシルバー系の和風なノースリーブジャケットにシルバーパンツ。
*↑アームバンドもシルバーでキラッキラ☆
*↑髪型はソロの時や新曲シングルジャケット裏と同じ後ろ髪を後頭部で結んだ侍ヘアー。
*↑サングラスは無し♪インカムを付けてました。

*幸ちゃんはシルバーグレーのスーツ姿。
*↑インナーは白地に黒の柄Tシャツ。

*桜井さんはスウェード生地ぽい紫系のスーツ。
*↑ネクタイも胸元のハンカチーフも同じ紫色。


【本編】

*15分ほど遅れて開演。
*凝った演出で3人がステージ登場して大歓声♪

*1曲目の『LONG WAY TO FREEDOM』から一気にハイテンション。
*5曲目の『星空のディスンタス』まで夏イベのような感じでした。
*↑『星ディス』の間奏で後方のスクリーンに星空の映像が映し出される演出。
*↑でも、照明はOPの演出に比べて全体的に地味な感じだったなぁ。

*最初の幸ちゃんのMCはサポメンの演奏もなく普通のMC。
*「台風が向かって来ている中、ようこそいらっしゃいました!」とご挨拶。
*↑「開演が遅れてしまって申し訳ありませんでした。ええ、もう楽屋には台風が来てまして…というのは冗談です」
*「1階席はもちろん、2階席の皆様ーっ!最後まで宜しく御願いしますっ!」と煽る。

*『BELIEVE』は嬉しかったわ♪桜井さんの艶のある声が最高っ!
*続いての『Girl』では幸ちゃんがハンドマイクでステージの前に出て来る。
*↑珍しく桜井さんが1番からハモの部分の歌詞間違え。
*↑しきりに隣の幸ちゃんに謝る桜井さん。
*↑その後は壊れちゃったのか、歌わない間は妙なダンスを披露していた桜井さん♪
*↑桜井さんから感染したのか、ラストの「Girl♪」を歌い遅れてしまった幸ちゃん(笑)
*↑一人でステージの前に出ていたせいか、少し動揺していた幸ちゃんが可愛かった。
*『愛を惜しみなく』は少しアレンジが変わっていました。
*↑後方のスクリーンに青や赤の抽象的な模様が出る映像が流れる。


*再び幸ちゃんのMCに入って、客席はお座りタイム。
*「秋TOUR始って2本目だけど約1週間も空いたから、1曲目とか何だっけ?て忘れ掛けてた」とのこと。←それって、さっきの『Girl』の弁解かしら?(笑)

*今日が新曲発売日という話になり…
*↑「今回の新曲は伊勢湾台風の事を物語にしたドラマの主題歌になんですが、丁度、今来ている台風が伊勢湾台風と同じだって言われてますよね。その台風が来ている日に新曲が発売される。凄い偶然というか…凄いですね」と。
*↑あと、3パターンあるシングルはカップリング違いで夏イベで歌ったそれぞれのリードヴォーカル曲が収録されていると説明してくれたんだけど、「どうせなら1枚にまとめちゃえばいいのにね。でも、これには大人の事情がありまして…」と言っていた幸ちゃんがツボに入りました。

*今回のシングルはPR活動をほとんどしてないけど、前日に『Mフェア』の収録があったそうです。
*↑共演者の名前の挙げ(ムッシュもいる♪)収録が零時過ぎまで掛かったそう。

*恒例の客席アンケートをしていましたが、TOUR2本目ということでMy初日の人が大半。
*↑「久しぶりに参加した人?」という珍しい質問も出ました。
*「久しぶりの人には冒頭の数曲はとても懐かしかったんじゃないでしょうか」なんて言ってましたね。
*↑その流れで「新旧の楽曲織り交ぜて、新旧のファンが満足頂けるような内容になっていると…思います」とも言っていました。

*「秋TOURになってセットも新しくなっています!演目も新しくなっています!古いのは前の3人だけです!」と言っていたのがツボ。
*↑そして、「アルフィーの中で一番古い方を紹介しましょう」と桜井さんが呼び込まれました(笑)

*桜井さんが登場するなり、幸ちゃんが「桜井さんは凄いですよね!大使ですよ!秩父市観光親善大使に任命されたんですよね!」と紹介。
*↑すると桜井さん、「事務所にその依頼のFAXが届いたらしくて、マネージャーが『断る理由が無いので引き受けました』って言ってきたんだよ」とやや愚痴り。
*↑幸ちゃんと客席は大爆笑でした。

*桜井さんは他の親善大使の方々の名前を挙げていって、藤原竜也さんで客席から「わぁ〜」という歓声が上がったことに2人は過剰反応してました。
*↑過去に桜井さんは親善大使の一人である冠二郎さんから「桜井君とこは村だよね?」と言われたことがあるらしい(笑)。「でも、冠さんの所だって50歩100歩だ」って言ってました。

*秩父はアルフィーの中では幸ちゃんが有名にしたという話になり、
*↑「アナタが馬で2時間、籠で3時間で着く場所なんて各地で言うから、秩父を知らないファンは『へ〜、そんな奥地から桜井さんは来ているんだぁ』て本気で思われたんだぞ!」とお怒りの桜井さん。
*↑「北海道の奥地に行った時にもそのネタやって、同じ反応されたんだから!」と当時の怒りがこみ上げてきた桜井さん。
*↑「あれが当時の一番の落としネタだったからね」と反省の色無しどころか、ご満悦の幸ちゃん。
*↑「お前が秩父の親善大使やればいいんだよ」と桜井さんが思わず言っちゃう。
*↑「断る理由があるから嫌だよ。俺、秩父の人間じゃないもん」と即答。
*↑「今の聞いた?みんな!すっごい即答だったよ!速かったよ!」と客席に愚痴る桜井さんであった。

*そして幸ちゃんが「江戸切子親善大使だ」という話になり、大使が2人がいるバンドに(笑)
*↑「幸ちゃんから頂いた切子で焼酎呑んでいるよ」と報告する桜井さん。
*↑「せっかく幸ちゃんから貰ったんだから、もう一杯呑んじゃおうって♪」とダメ人間な桜井さんが愛おしい。

*「でも、あっちはMr.阿修羅だもんな」という紹介で高見沢さんが呼び込まれる。
*↑白のノースリーブドレスジャケットにお着替えしてきた高見沢さん。
*↑パッと見は真っ白にゴールドの縁取りの衣装なんですが、裏地がブルーで何気にお派手☆

*ギターを抱えたた高見沢さん、ステージに出て来るなり何やら幸ちゃんに耳打ち。
*↑「このコーナーでは『もう一度戻れるならいつに戻りたいか?』というテーマで話すことになっていたらしい。
*↑すっかり忘れていた幸ちゃんであった(笑)
*↑桜井さんは気付いていたんだけど、「俺は話を振られる側の人間だから。こいつ、いつまでも横道に逸れた話ばかりするな〜って思いながら見ていた」とのこと(笑)

*時間的に今更話すのは不可能なのに、強引に高見沢さんに質問する幸ちゃん。
*↑「うーんとね、もう一度高校時代に戻って桜井の丸刈りが見たい」と返答した高見沢さん。
*↑ウバザメみたいな顔だったらしい…って、どんな顔じゃいっ!(笑)
*↑桜井さんは「もう一度同じ人生送るの大変だから、戻りたくない!」とのこと。

*グダグダトークに展開してしまい、このままでは次の曲にはいけない雰囲気に…
*↑強引に「戻れるとしたらいつの時代に戻りたいか」と一人語りを始める幸ちゃん、強引過ぎ!
*↑その姿にお腹抱えて大笑いしている桜井さんと高見沢さん。
*↑遂に桜井さんから「往生際の悪い奴だな!素直に、次の曲を演奏しますって言えば良いんだよっ!」と叱られてました(笑)

*「この雰囲気のまま次の歌に入り難い…」と自滅しながらも、ガラッと雰囲気を変えて『From The Past To The Future』を歌った幸ちゃん。
*次の『Another Way』が本来のMC内容に近い歌だったのかもしれない。
*↑この2曲の時に後方のスクリーンに枯葉などの電飾模様が映し出されていました。
*『Far Away』は高見沢さんのハイトーンヴォイスがなんか良かったな〜♪


*高見沢さんのMCに入る直前、男性ファンの「俊彦ーっ!」という呼び声が響き客席がドッとウケました。
*↑「凄いなぁ。お袋くらいにしかそう呼ばれないからドキッとしたよ」と高見沢さん(笑)

*今歌った『Far Away』について「歌いながら良い曲だなぁと感動しちゃった」と自画自賛。
*↑「自分の歌に感動するなんて可笑しいって判っているけど、良いんだよ!俺は自分大好き人間だからっ!」と開き直っている高見沢さんが素敵☆

*『Far Away』はロンドンレコーディングだったアルバム『U.K. Breakfast』の楽曲。
*↑曲はロンドンの雰囲気をイメージして作ったそうです。
*↑「自分はミュージシャンだから、『Belrin Calling』もそうだけど、音だけで表現するというのにも拘っている」とミュージシャンらしい自論を展開。

*そして今日は新曲発売日だという話になり…
*↑「コンサートと新曲発売日が重なるって滅多にないことなんだよ!」と物凄く力説。
*↑どんどん熱くなり、「こんな所で言うもんじゃないけど、シングル1枚出すのも大変なんだよ!色々なことを乗り越えて作っていかなくちゃいけない」と語る、語る。
*「3パターンもジャケットを考えたり…」と、何故か裏方作業の愚痴まで(笑)
*↑要はその熱い想いを受け止めて(=買って!)ということらしい(笑)
*↑あまりの高見沢さんの熱弁ぶりに「でもさ、CDという形にしてみんなに気持ちを受けて貰うのが俺達の仕事だから、そこまで言うもんじゃないよ」みたいに、ちょっと諭すように言った桜井さん大人だな〜。このチームワークがアルフィーだなぁ。

*桜井さんに言われて落ち着きを取り戻した高見沢さん(笑)
*↑でも、桜井さんが「こいつの気持ちも判るんだよ。だって、8割がたコイツの仕事だもん」とフォロー。
*↑「残りの1.5割が幸ちゃんで、0.5割が俺だから」と自虐に走る桜井さんっ。
*そんな桜井さんの優しさに「そんなことないよ!桜井さんあってのアルフィーですよ」と持ち上げる高見沢さん。
*幸ちゃんも「今回の新曲は9分9厘くらい桜井さんのお仕事ですよ」と高見沢さんに加勢。
*↑2人から「売上げはリードヴォーカルの責任」とまで断言される。
*↑思わず客席に向かって「大変なんだからぁぁ!」と泣き付く桜井さん(笑)

*「シングル買って!」アピールが凄過ぎたと自覚したのか、「こんな平和な世界ですが、」と強引に方向転換した高見沢さん(笑)
*↑「平和じゃなくなった時に、真っ先になくなるのがコンサートだと言われています。ま、必要ないからね。でも、今こうしてコンサートが出来るということは平和である証拠でもある。僕らは、それを守っていかなくちゃいけない。誰かが守ってくれるだろうじゃなくて、自分で守らなくちゃ!って動いていかなくちゃいけない。僕らはミュージシャンだから、それを歌に託すしかできないけど、僕らに歌に皆が何か"動こう!"と感じてくれたら…」と真面目モード。

*でも、「コンサートステージを続けることが僕らのMy Truth」とカッコ良く言っておきながら…
*↑「だから、1枚でも多くのシングルを買って…それが俺のMy Truth」って(笑)、正直だよなぁ。


*そのMCの後に演奏された『My Truth』は客席が立つべきか座ったまま聴くべきか迷いますな(笑)
*↑1階席の後方はかなり立っていました…て、私も立ちましたけど。立たないと見えないし(笑)ノリたかったから。
*↑こういう迷っている客席の雰囲気を絶対に3人は楽しんでいると思うんだけど、考え過ぎ?

*『Shining Run』は今年の大阪国際女子マラソンのテーマソングでしたが、コンサートで演奏は初めてでしたね♪
*↑この曲で客席はオールスタンディング。
*今日発売の新曲『夜明けを求めて』は生で聴くとまた違う印象になりました。カッコいい曲だぁ♪
*↑エンディングのギターソロが随分とアッサリ終わったのが意外。
*↑このギターソロのメロディがかなりドラマチックで、先ほどの「音で表現したい」というMC内容を思い出しました。

*少しアレンジが変わった『祈り』は今回一番印象に残った曲でした。
*↑桜井さんの美声が素敵〜!
*↑照明が曲の雰囲気にピッタリとハマッていて凄くカッコ良かった。
*『Heart Of Justice』はアルバムに収録されいるアレンジに近い感じかな?
*↑「ジャースティース♪」と高見沢さんが伸ばして歌わないのに不満でしたが、最後の最後で「ジャースティーース!」と伸ばしてくれて、ウキャー!とテンションが上がりました(笑)

*『Heart Of〜』から『On the Boder』に続くところが、もう1テンポ早くでも良いんじゃないかな?
*↑一瞬、無音状態になって客席が「?」状態になっていたような…。
*『On the Boder』では歌詞にあった映像がスクリーンに映し出されていきました。
*この流れはなんとなく1989年のRESISTANCE Tourを彷彿させる雰囲気でした。


【アンコール1】

*スクリーンに「2009」と数字が出て、それが「1974」まで遡っていく。
*「1974」で数字が止まると3人がステージに登場。

*高見沢さんは黒テカなメタルスーツにインナーは黒地にラインストーンのスカルマーク入りタンクトップ。
*↑多分、夏イベのアンコールと同じ服。
*↑インカム付きだけどサングラスは無し!髪型も変更なし。

*幸ちゃんはグレーのTシャツにラインストーンが付いていて、幸ちゃんまでキラキラ☆
*パンツはデニムだったかな?←違うかも

*桜井さんはダークグレーの開襟シャツにベージュ系のパンツ姿。

*幸ちゃんと高見沢さんはアコギ。桜井さんはベース。
*↑3人幸ちゃんのマイクスタンドに集まる。
*「アンコール!アンコール!乗せれば歌う♪アルフィー♪」と懐かしいコーラスを披露。

*幸ちゃんがMCという感じに進行。
*↑「こんばんは!犬がちょっと首かしげた所から大々的にデビューしてコケたアルフィーです♪」と元気に自己紹介(笑)
*↑色々状況を説明し、「では、聴いて下さい!『挽歌』」と紹介して演奏。
*ステージには3人だけなので、本当にライヴハウス時代のノリ。

*再び幸ちゃんのMCに入り、ここでメンバー紹介をしたのかな?←記憶曖昧
*高見沢さんが紹介された時に、客席に向かってアイドル並に元気よく両手を振っていたのが可愛かった♪
*「これもデビュー前から歌っていた曲です!『夕なぎ』」と元気に紹介して演奏。
*↑久しぶりだったので嬉しかった〜♪

*次のMCから3人のクロストークに突入というか、台本アリのコント仕様(?)になっていました。
*↑1974年という設定なので、幸ちゃんは妙に元気な声でMCを進めます。
*↑でも、「お互い二十歳の割には随分老け込んでいるな…」というネタに(笑)
*幸ちゃんは、「高見沢さん、『夕なぎ』てどういう意味なんですか?」と質問。
*↑「『夕なぎ』はね、夕方のうなぎだよ」とジョークを言う高見沢さん。
*↑「はい、じゃ、次の曲!」と進行しようとする幸ちゃん(笑)
*↑「おいっ!こらっ!流すなよっ!可笑しいだろ!」と文句言う高見沢さんが素敵でした。

*再デビュー曲の『ラブレター』は何度聴いても良いですなぁ。
*↑この時、桜井さんはベースを持っておりませんでした。

*次のMCで「1974年設定は外見的に厳しいから戻そう」とスクリーンに玉手箱(笑)を出して2009年に戻る3人(笑)
*↑桜井さんだけ膝がカクカク、腕がプルプルしておじいちゃん動作に(笑)
*↑「オイッ!(時代が)先行き過ぎているよっ!」と2人から文句言われてました。
*↑でも、「数年後には芝居じゃなくなるもんね〜」と自虐に走る桜井さん…。もう、笑うしかない。

*ここで高見沢さんは元ガロの大野真澄さんから格安で譲ってもらったアコギの最高峰、マーチンのD-45を出して来ました。
*↑幸ちゃんも最近買ったというD-45を持っていて、D-45が2本ステージにあるという貴重な光景に。
*↑何も持っていなかった桜井さんに、「お前もマーチンのD-45を買えよ」と迫る高見沢さん。
*↑「自分が持っても豚に真珠だ」とか色々言ってはぐらかす桜井さん(笑)
*↑でも、「幸ちゃんはD-45で幸せをみんなに届けられるけど、俺は届けられないもん」て言い方素敵だったな。
*↑「桜井はマーチャンB(バカのB/笑)-54にすればいい」と2人が勝手に決めていました。

*この後、クロストークが展開されていったんですが、途中から何故かグダグダな感じに。
*↑幸ちゃんと高見沢さんが目を合わせながら困惑気味になる。
*↑そして「お前が大事な台詞を1個飛ばしたんだよ!」と桜井さんに向かってお怒りの高見沢さん。
*↑「えっ?1個くらいいいじゃん」と開き直る桜井さん。
*↑「それが一番大事な台詞だったんだよ!」、「先が進まないだろ!」と2人から非難ごうごう。
*↑まとまらなくなり、幸ちゃんが発作的に「ペーター!ペーター!低〜燃費〜!」と偽ハイジをやりはじめる。
*↑思わず「オカマのハイジはやらなくていいんだよ!」と注意した桜井さんがツボでした。

*桜井さんの台詞飛ばしによって進行が台無しになり、高見沢さんは「バーカ!」と桜井さんに文句。
*↑しかも1回や2回ではない、桜井さんの顔を見るなり、「バカッ!」や「バーカァ!」と色んなパターンで連発(笑)
*↑小学生以下の口ゲンカのレベルです(笑)
*↑思わず桜井さん、「みんな、心の底からバカって言われたことある?あの人、ホントに心の底からバカ!って言ってきているのよ」と客席に訴えていました。

*この時だったかな?何かの拍子で高見沢さんが「桜井も煙草を止めた」と暴露。
*↑前にラジオで幸ちゃんが「桜井が最後の夏イベに懸けて禁煙している」って言っていたけど、そのまま止めたらしい。
*↑でも桜井さん苦笑していたので「禁煙」のレベルだったのかも?
*↑まぁ、2000人の前で暴露されたので、このまま煙草を止めるしかないね、桜井さん♪

*物凄いグダグダな展開&小学生のケンカになりましたが、「3人だけでも最近の曲も演奏できる」という証明に、『風の詩』がアコギVer.で演奏されました。

*そして、ドラムの太郎さんとキーボードのただすけさんがさり気なくステージに戻り『SAVED BY THE LOVE SONG』へ。
*↑ここで高見沢さんは上着を脱いでタンクトップ姿になり、逞しい二の腕再び。
*↑あと、途中から最新のスカルギターにチェンジしていました。
*↑バンド演奏が加わると一気に迫力が増してカッコいい楽曲ですなぁ。

*そのままメンバー紹介になり、太郎さん→ただすけさん→桜井さん(ちょっと意地悪あり)→幸ちゃんという順に紹介。
*↑高見沢さんがステージの前に出てきて、「まだまだ行くぞー!(客席の)声が小さーいっ!」と煽る、煽る。
*↑この時も桜井さんに向かって「バーカ!」て言っていたような(笑)
*↑客席を煽りに煽って『SWEAT&TEARS』が演奏されました♪
*↑後方のスクリーンには□マークのような幾何学的な模様が映し出されていました。
*最後は3人ステージの中央前に出てきてヘドバン!

*テンションが上がりまくった高見沢さんは「府中、最高ーっ!」を連発。
*↑しかし、その間に何故か「バカーッ!」と客席に向かって叫ばれ、客席が崩れるようにウケる。
*↑再び「府中、最高ーーっ!」と叫ぶ高見沢さん。アメと鞭?←違うって
*↑もちろん、桜井さんに向かって「バカッ!」とトドメの一言(笑)
*最後の最後は「どうもありがとぅぅ!」と叫んで終了。

*演奏が終わって、太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人並んでご挨拶。
*それぞれ手を振ったりピックを投げたりしながらステージをニコやかに去って行きました。


【アンコール2】

*高見沢さんはブルーグレー系の貴族風なドレススーツ。
*↑正に王子!って感じ♪サングラスは無し。
*幸ちゃんは黄色系のシャツにグリーン系のチェック柄のパンツで可愛かったなぁ。
*桜井さんは黒の開襟シャツにダークグレーのパンツ姿だったかな?(曖昧)

*ステージに出てくるなり、高見沢さんとただすけさんがちょっとリズム合わせみたいな感じになり…
*↑すぐに高見沢さんのギターソロで演奏開始。
*↑高見沢さんのリード・ヴォーカルの新曲が披露!
*↑スクリーンには宇宙の映像が映し出され、歌詞もそんな感じ。
*↑ミディアムテンポのカッコいい曲でした♪

*演奏終了後、SEが流れコンサートが終了。
*2回目のアンコールはMC無しの演奏のみって、かなり斬新な終わり方でした。


【まとめ】
物凄いハイテンションなコンサートだったと思います。
何より最近は芸人と同等の寸劇と化していた「出し物」が、ミュージシャンらしいノリに戻って良かった気がします。それでも、喋っている内容は今までと変わらないし(笑)

新曲が2曲聴けのが嬉しかったなぁ。最後の新曲は12月に発売すると告知されているシングル曲ですよね?MCが無かったので詳細は判りませんが、12月のシングルだと仮定して(笑)期待しようっと♪
それに、タイトル未定の新曲がコンサートで披露されるっていうのも久しぶりでしたよね〜。


さすがデビュー35周年記念のTOURだけあり、新旧の楽曲がとてもバランスよく織り込まれていて、それでいながらALFEEらしいメッセージソングもバッチリあり、かなり好みの内容でした。

しかし、一番印象に残ったのは、桜井さんに向かって「バーカ!」を連発したお子様のような高見沢さんだなぁ(笑)。コンサートのことを思い出そうとすると、「バーカ!」と叫ぶ高見沢さんの姿が脳裏に出てきちゃいます。
あの日だけで高見沢さんは一体「バカ!」を何回言ったんだろう?数えておけば良かったかしら?←ムリムリ


[No.53] 2009/10/08(Thu) 21:46:57

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