10/22東京国際フォーラム・ホールA【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 |
東京国際フォーラム・ホールAのコンサートに参加して来ました。 始る前から色々と想うことはありましたがステージは非常に盛り上がりまして、心の底から笑って楽しめることが出来ました。とりあえず、思いつき感想を箇条書きでアップ。ちゃんとしたレポはいずれHPにアップする予定です。
Opening 18:35過ぎ
1.LONG WAY TO FREEDOM 2.夢よ急げ 3.AFFECTION 4.ラジカル・ティーンエイジャー 5.星空のディスタンス MC 坂崎 6.BELIEVE 7.Girl 8.愛を惜しみなく MC 坂崎+桜井+高見沢 9.From The Past To The Future 10.Another Way 11.Far Away MC 高見沢 12.My Truth 13.Shining Run〜輝く道に向かって〜 14.夜明けを求めて 15.祈り 16.Heart Of Justice 17.On The Border
アンコール1 『2009』→『1974』へタイムスリップ MC 坂崎 18.挽歌 MC 坂崎 19.冬将軍 MC 坂崎 20.夕なぎ MC 坂崎 21.冬将軍 『1974年』→『2009』へタイムスリップ MC 坂崎+桜井+高見沢 22.風の詩 23.SAVED BY THE LOVE SONG 〜メンバー紹介 24.SWEAT & TEARS
アンコール2 25.この愛を捧げて
Ending 21:40くらい
【本編】
*開演は約5分ほど押してスタート。
*ステージ後方の凸を下向きにしたスクリーンが前にせり出て来て、その中からALFEEの3人が登場。 *↑鉄格子越しに3人が登場するので、檻の中のALFEEに見えます。 *↑動物園でいうところの凶暴な肉食獣を入れている感じ?(笑)
*3人の衣装は府中の時と同じ。 *幸ちゃんのインナーは茶系の柄シャツでしたね。 *高見沢さんは今回もサングラス無しのインカム付き。あとネイルはシルバー。 *桜井さんの紫色のスーツはやはりインパクトあります。
*登場の時から高見沢さんがクリスタル・エンジェルギターをピカピカ光らせておりました☆ *↑ステージが暗転している時から光っていたのでインパクト大! *↑この影響のせいか、府中の時とは違った照明演出に見えてしまった。
*『LONG WAY TO FREEDOM』から高見沢さん全開っ! *幸ちゃんがニコニコして演奏している姿を見て、何故か泣きそうになってしまった。 *『夢よ急げ』辺りから高見沢さんはクルクル回ったりしてご機嫌。 *『ラジカル・ティーンエンジャー』では半分泣いてしまっていたなぁ。 *『星空のディスタンス』が演奏された時にステージ後方のスクリーンに星空が映し出されるベタな演出が好き。
*最初の幸ちゃんのMCで「TOURが始って地元近郊も何本かやって回って来まして、また地元に戻って来ました!という感じです」とご挨拶。 *この会場は2階席がとても広いので、「フォーラムの名物は2階席ですからね。ノリは2階席にかかっています!」と煽っていました。 *「だいぶ秋らしくなってきたので、この季節にピッタリの曲を持って来ました」と『BELIEVE』を紹介。
*次の『Girl』は幸ちゃんがハンドマイクを持ち、ステージ前に出て来て桜井さんと肩組んでハモる姿が好き〜♪ *↑お互い歌詞を確認しながら歌っているような2人が面白い。 *今回の『愛を惜しみなく』のアレンジは好きだなぁ。 *↑スクリーンの映像演出もピッタリとハマッている感じ。
*2回目の幸ちゃんのMCに入って客席はお座りタイム。 *約1年ぶりの国際フォーラムのコンサートですが、その間に幸ちゃんは拓郎さんのコンサートを見に来ていたとのこと。 *↑「そう、丁度その辺に座ってました」と1階席の前から15列の桜井さん側にいる方を指して座っていた席を説明(笑)
*恒例のアンケートもありましたけど、フォーラムが初日って方もかなりいらっしゃいましたね。 *「『星空のディスタンス』しか知らない人が今回のTOURに遅れて来たらガッカリするかも」とか言っていて可笑しかった。 *↑「前にイーグルスが日本公演に来た時、1曲目に『ホテル・カリフォルニア』を演奏したからね」なんて言っていたっけ。 *「でも、アルフィーには色々出し物とかありますから楽しんでいって下さい」と意味深なコメントも(笑)
*新曲『夜明けが求めて』が既に発売されているという話題になり。 *↑「まだお持ちでない方も、会場にALFEEモノ・ボックスとステレオ・ボックスで発売しています」と嘘情報を言う(笑) *↑「嘘情報止めろって?アルフィーではボックス出してないからね〜」と。
*桜井さんが再登場すると、「客席の熱気がステージに上がってきて衣装の中はビショビショです」と状況説明。 *幸ちゃんから「その秋茄子色のスーツ」と言われいた桜井さんの紫スーツ。 *↑「中はグショグショ、外はパリパリ」だそうで、まるで食べごろになっている桜井さんであった(笑) *このノリでだったか、一瞬2人がオカマになっていました。
*「もし人生をやり直せるとしたら、いつぐらいに戻りたいか?」という話になり… *↑桜井さんは「俺達て壁にぶち当たったても、なんとか隙間や端を見つけて抜け道を見つけて歩いてきたから(笑)、またやり直しても同じだと思う」みたいなことを言っていました。 *↑その話から、「桜井さんを悪い道に誘ったのは坂崎」とのことなので(笑)、坂崎さんに出会った頃に戻って人生をやり直したいとか。
*でも、桜井さんが本気で人生をやり直すとしたら「高校1年生の6月」だそうです。 *↑荒川村から東京の高校に一人やって来た桜井さん「お調子者を返上しよう!」と、田舎モンだとバレないように東京育ちの寡黙な学生を装っていたそうですが、ある日のHRで後ろの席の友達から声を掛けられた時に、思わず「あ〜?なんだっぺっ?」と聞き返してしまい、
それで一気にバレでお調子モンの桜井さんが出て来ちゃったとか(笑)。桜井さん曰く、「あそこで、あんな返事をしていなければ…」と悔やんでいるらしい。
*ちなみに高見沢さんはエリートコースを歩んでいて、坂崎さんと出逢ったことで道を外したんだと桜井さんが言ってました(笑)
*そんな話題から紹介された高見沢さんは、白とゴールドの貴族風ドレス衣装にお着替えして再登場。 *↑やはり裏地がブルーラメなので派手さが際立つ。 *↑アームバンドを着けてなくて、眩しいほどの白く鍛え上げられた腕がバッチリ。 *↑アクセサリーは左腕にシルバーのブレスレット1つといつもの指輪だけというのも珍しかったなぁ。
*再登場の高見沢さんにいきなり「やり直せるとしたら、いつに戻りたい?」と質問する幸ちゃん。 *↑高見沢さんは、「桜井が角刈りにしちゃった時に戻って止めたい」とのこと。 *↑「だって、『冬将軍』のジャケットはロングヘアだったのに、発売直後に角刈りにしちゃったんだぜ〜」と他人事。 *↑当然、「お前、誰のせいで角刈りにされたと思ってんだよ?」とお怒りの桜井さん。
*当時の桜井さんは高見沢さんから「アルフィーの未来が掛かっているんだから角刈りにしてくれ」と言われたらしい。 *↑それに対して、「角刈りにしたくらいで未来が変わるわけないだろ。ちょっと考えれば判るだろ」と暴言男の高見沢さん(笑) *↑ここまで言われてキレない男はいないでしょう(笑) *↑スタッフに「すいませーん!焼酎1本とタクシーを用意しておいてっ!」と帰る準備をする桜井さん(笑)
*角刈りの桜井さんを初めて見た幸ちゃんはビックリ&大爆笑したらしい。 *↑高見沢さんに至っては、店の外の窓越しから笑っている姿が鏡に映っていたらしい(笑) *↑しかも原宿の散髪屋だったから角刈りが下手で、桜井さんは耳まで切られて流血沙汰だったらしい(笑)
*もう高見沢さんは桜井さん虐めを嬉々としてやっていました。 *↑そんな高見沢さんに「お前〜…、これ終わったら覚えてろよ」と低い声で威嚇モード。 *↑「知らないね〜。忘れちゃうもんね〜」と完全にお子様な高見沢さん。 *↑「くそっ!お前ら、何が忘れるだよっ!リメンバー・ミーだよっ!」と壊れ始める桜井さんが最高でした。
*クロストーク全開のグダグダな展開になってしまい、幸ちゃんは言葉を噛みまくる始末。 *↑このままでは次の曲へ行けないので3人して深呼吸をする(笑) *↑何故か幸ちゃんに促されて客席も深呼吸。 *↑深く呼吸し過ぎて「ゲヘッ」とマイクの前で噎せた高見沢さん(笑) *↑幸ちゃんから「ステージに蛙を持ち込まないで下さい」と注意され、高見沢さんの妙なスイッチがON! *↑「ゲコッ!ゲココッ!ゲコッ!」とウシガエルのようなリアルな鳴き真似を披露する高見沢さん。 *↑幸ちゃんも対抗して「ゲコッ!ゲコッ!ゲコッ!」と応戦。 *↑これぞ、リアルなカエルの合唱(笑)
*「あっ!次歌うの俺だっ!」と我に返る幸ちゃん(笑) *「今日はテンポ良く行こう!って言っておいて、お前がダメにしているじゃん!」と高見沢さんに文句を言う桜井さん。 *押した時間を取り戻す為に、ただすけさんや太郎さんに「次の曲は2倍速で行くぞ!太郎、着いて来いよ!」と急き立てる幸ちゃんであった。
*幸ちゃんが「噛まずにタイトル言えるかな…」と心配した『From The Past To The Future』、なんとか言えてました(笑) *↑でもカエルの合唱なんて無かったかの如く、ガラリと雰囲気が変わりました。 *『Another Way』では思わずウルウルしてしまったなぁ…。
*高見沢さんのMC前に野太い男性の「高見沢ーっ!」という変え声が響き客席どよめき(笑) *↑「凄い叫んだなぁ〜。でも、お前、声が裏返っていただろ?」と細かくチェックする高見沢さんであった。
*しかし、話の途中で「ちょっとゴメン」とMCを止めて、マイクから外れて「エヘンッ!」とした高見沢さん。 *↑どうもエヘン虫が高見沢さんの喉に居座っていたらしい… *↑密かに先ほどのカエルの合唱のツケが来たんじゃないかと思っていたけどね(笑)
*今、歌った曲名を言おうとしたものの、どういうタイトルだったか忘れてカンペを見るものの、「…と、そんな感じの曲」とアバウトに説明した高見沢さんが好き。自分で作詞作曲しているのに(笑)
*「アルフィーがずっとツアーを回り続けることが"僕らの真実"なんだと思う」と真面目語り。 *「自分の正義を他人に押し付け争うことが大きくなって戦争になってしまうと思うけど、戦争が好きな人間なんて居ないと個人的に僕は思っている」と語った高見沢さんは、やはり平和主義な人だと思ってしまったり…
*そのMCの後に歌われた『My Truth』、なんか妙にジーンときてしまった。 *あと『祈り』の演出は最高ですなぁ。桜井さんの美声に痺れます。 *『Heart Of Justice』の明るいアレンジはちょいと苦手ですが、スクリーンに英語歌詞が出るのが面白い。 *『On The Border』で高見沢さんはピックを使わず指でエレキを弾いているんですね〜。
【アンコール1】
*2009→1974にタイムスリップの出し物がスタート(笑) *3人の衣装は高見沢さんは府中と同じ。幸ちゃんはTシャツは同じだったけど、ズボンが青と白のチェック柄でパジャマのよう(笑)。桜井さんは赤と白のチェックに緑の水玉という不思議な柄の開襟シャツに茶系のパンツだったかな?
*「デビューしたての20歳のピッチピッチのアルフィーです♪」と元気に自己紹介する幸ちゃん。 *『挽歌』は盛り上がっていいですなぁ。 *↑演奏後に「まだアルバムにも入ってない曲なのに、みんなよく口ずさめますね♪」と言っていた幸ちゃんがツボ。 *↑幸ちゃんのMCはGoing My Wayぶりを発揮していて、MCに絡もうとする桜井さんや高見沢さんを放置(笑)
*「冬の寒さを歌った曲ですが、今年は暖冬になると思います」と『冬将軍』を演奏。 *↑本編の角刈りトークがあっただけに、何故か笑いそうになってきてしまった。
*『夕なぎ』の意味を高見沢さんに聞いておいて、「夕方のうなぎ」というボケを無視する幸ちゃん素敵。 *↑「夕方のなぎら健壱」と新しいボケも出ましたが、それも見事にスルーする幸ちゃんであった。
*「次のデビューしてから5枚目のシングルになる曲です…って、中途半端だって思うでしょ?(笑)」と捻くれモノな幸ちゃん。 *↑そのタイトル曲の『無言劇』を噛みまくって上手く言えない幸ちゃん(笑) *↑「お前、本編から噛みまくっているけど大丈夫かよ?」と桜井さんから心配されていました。 *この時だったか、無視しまくりの幸ちゃんに「そこのムシみたいに小さい奴!」と桜井さんから文句言われていてウケました。
*「どうみてもお互い20歳には見えない」ということから、2009年に戻る3人(笑) *↑桜井さんと幸ちゃんは先行き過ぎておじいちゃんになっていました。 *↑幸ちゃんなんてマイクスタンドを下げて、腰曲がりおじいちゃんになっていました。 *↑「夕飯はまだかね〜」、「もう食べたましたよ〜、おじいちゃん」とおじいちゃんコントを繰り広げる2人(笑) *↑おじいちゃんなムーン・ウォークを披露した桜井さんにはウケました。 *必死で高見沢さんが2人を戻そうとしていました。
*高見沢さんと幸ちゃんはマーチンのD-45を出して来まして、ギター談義に華が咲く。 *↑そして、桜井さんにもマーチンを買えと迫る2人。 *↑そのまま「マーチャン・バカ・54」というトークに展開。 *↑「またその流れ〜?今、ここでトーク切り上げたあら、桜井はバカでおしまいじゃん」とグレる桜井さん。 *↑当然、「いえいえ、桜井あってのアルフィーじゃないですか〜♪」と高見沢さんが煽てる。 *↑客席も「桜井あってのジ・アルフィー♪」と大コール。 *↑思わず木に登っちゃうパントマイムを披露しちゃう桜井さん。 *↑調子に乗ってノコギリで木を切るパントマイムを披露する高見沢さん(笑) *↑桜「いやっ、そこは、そこは切らないで〜っ」、高「ギーコ、ギーコ」…て、何でこんな展開にっ!? *↑思わず桜井さんが「こんな寸劇必要ないだろっ!?」とセルフツッコミ。
*その勢いから、桜井さんが窓拭きやらお得意のパントマイムを披露。 *↑しかも、自分のお尻をペンペンと叩く動作をし、高見沢さんが「お尻叩く人〜」と当ててました(笑) *↑そのバカバカしさが高見沢さんの笑いのツボにクリーンヒットし、「アハハハハハハハ」と大爆笑。 *↑笑いが止まらず「ちょっとタイムー!」とMCを中断して笑っている高見沢さんが可笑しかった。
*幸ちゃんは力が抜けてしまいMCが進まず、「お前、内容忘れたわけじゃないよな?」と、高見沢さんに心配される始末。 *↑「あまりにも下らなくて言葉が出ない…」と漏らす幸ちゃん(笑) *↑高見沢さんから「お前、本編から飛ばし過ぎただろ〜!もしかして、もう眠いんじゃないのか?」と鋭いツッコミを受けていた。
*よくあのMCから『風の詩』に行けたなぁ…と感心してしまいました(笑) *↑『風の詩』で高見沢さんはギターを弾くというより叩くような弾き方で、その乱暴さに釘付けになりました。 *↑あの演奏の仕方が、昔大野真澄さんから「お前の弾き方はギターを壊す」って言われたんだろうなぁと妙に納得。
*『SAVED BY THE LOVE SONG』の後半から高見沢さんは上着を脱いでタンクトップ姿に。 *↑死神ギターも登場しましたが、次の曲の途中まで目を光らせるのを忘れていたわ(笑) *演奏後にサポメンのみメンバー紹介した高見沢さん。 *↑ステージ前に出て来て客席を煽りまくって、「今年の夏の興奮をフォーラムで再現するぞーっ!」と叫ぶ。 *↑『SWAET&TEARS』の前奏と共にスクリーンには花火の映像が!この演出、超ベタだけど超テンション上がるっ! *↑高見沢さんは元気に動きまくり、最後は3人前に出てきて軽くヘドバン!その時もスクリーンには花火の映像が。 *↑桜井さんはヘドバン間際まで下手の端の方まで行っていました。 *↑今回、花道は機材が置かれていたので出られなかったのに、カニ歩きで跨ぎながら端っこまで行っちゃったらしい♪
*最後の最後なんて、「ヒュ〜〜ッ、ドーーンッ!」と桜井さんや幸ちゃんに向かって叫んでいた高見沢さん、完全にお子様(笑) *↑その勢いで「東京最高ーーーっ!どうもありがとーっ!」と叫びまくった高見沢さんであった。
*演奏が終わると、5人ステージに並んでお辞儀。 *それぞれ手を振りながら笑顔でステージを去って行きました。
【アンコール2】
*高見沢さんは府中と同じく紺地に金糸の飾りが付いた貴族風衣装。 *幸ちゃんはなんとも形容し難いボヘミアンぽい赤なブルーのぼかし柄Tシャツに藤色のパンツ姿。 *桜井さんは濃いグリーンの開襟シャツにブルー系のパンツ姿。
*歌う前に高見沢さんが「『この愛を捧げて』を歌います」と短く曲紹介。
*そして演奏された新曲。 *府中と同じくスクリーンには宇宙の映像が映し出されましたが、途中からアニメ映像で宇宙船の映像にっ! *↑そして2番が歌われるとスクリーンには宇宙戦艦ヤマトの映像が!! *↑曲と映像のあまりのハマリぶりにムチャクチャ感激してしまいました。 *これで、この新曲がアニメ映画『宇宙戦艦ヤマト』の主題歌であることを初披露。 *なんともニクイ演出でしたっ♪
*演奏が終わると3人ステージの前に出て来て、肩をを組みながら客席の双方にお辞儀。 *そのまま仲良くステージを去って行きました。
*コンサートが終了しロビーに出ると、スタッフが『宇宙戦艦ヤマト』のチラシを配っていたので思わずGET。
【まとめ】
なんと言っても新曲『この愛を捧げて』の詳細判明に尽きますね。 府中で聴いた時から、おそらく映画『宇宙戦艦ヤマト−復活篇−』に絡んで来るんだろうなぁと思っていましたが、本当にその通りだったから本当に嬉しかったし、映画のシーンが映し出された時に曲とピッタリ雰囲気が合っていて鳥肌が立つくらい感激しました。あのシーンを見られて幸せっ。
そして、元気な幸ちゃんの姿が見られて良かった。 もちろん幸ちゃんはプロのミュージシャンなんだから、私達の前で元気じゃない姿を見せるわけがないのは判っているけど、相変わらず3人で下らないやり取りしている姿がなんとも自然で、幸ちゃんがアルフィーのメンバーに居てくれて良かったって心から思いました。
でも、一番印象に残ったのは、幸ちゃんと高見沢さんがゲコゲコとカエルの鳴き真似合戦をやっていた場面。 すごく感動したステージだったのに、何でこんなシーンが自分の脳裏に一番焼き付いてしまっているのか…自分で自分が納得できないわ(笑)
[No.54] 2009/10/23(Fri) 23:30:30 |