10/31 東京国際フォーラム【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 |
行って来ました秋TOURのMy初日となった東京フォーラム・A! いつも通り記憶曖昧・支離滅裂の妄想レポとなっております(笑) 軽く斜め読み推奨で!!
Opening 18:05
1.Neo Universe PART1 2.LAST OF EDEN〜Neo Universe PART2 3.新世界を越えて〜Neo Universe PART3 MC 坂崎 4.GET YOUR CHANCE 5.恋人になりたい 6.Stand Up,Baby−愛こそすべて− MC 坂崎+桜井+高見沢 7.Carry on(CSN&Y) 8.Just Like America 9.COMPLEX BLUE−愛だけ哀しすぎて− 10.FAITH OF LOVE MC 高見沢+桜井+坂崎 11.Nouvelle Vague 12.LIBERTY BELL 13.この愛を捧げて 14.天河の舟 15.運命の轍 宿命の扉 16.至上の愛
アンコール1 17.JOURNEY 〜ハッピーおじさんリターンズ(笑) 〜「TOKIO」 18.Zipangu 19.冒険者たち 〜メンバー紹介 20.SWEAT & TEARS 21.星空のディスタンス
アンコール2 MC 高見沢 22.Pride 23.誓いの明日
Ending 21:10過ぎ
【本編】
*ステージセットは照明器具が後方と頭上を囲むだけという超シンプル *何故か高見沢さんのスタンドマイクのマイクが下に向けられていた *始る前まで会場に流れていたBGMは全てクラシック
*開演は役5分ほど押してスタート *会場が暗転しSEが流れる中、いきなりステージのと真ん中に3人が立っていた!
*高見沢さんは黒にヘヴィメタ系のノースリブジャケットにゴールドのラメパンツ姿 *↑先月のソロ活動を衣装と少し似ている感じでアームバンドもゴツい *↑髪はクルクルでOPのみピンクのサングラスをしていたような…? *↑腰に両手を置き「どうだ!」という偉そうな立ちポーズ(笑) *↑気のせいか二の腕がまた少し逞しくなった?(汗) *↑ちなみに胸元もかなり開いておりましたわ〜
*幸ちゃんはブラウンゴールドのペイズリー柄風のスウェードぽい生地のスーツ姿 *↑かなり厚手の生地だったので早くも冬仕様な感じ *↑サングラスは濃い色の茶系だったでお目々はよく確認できず…
*桜井さんはチャコールグレーのチェック柄のスーツに紫系のネクタイ姿 *↑どちらかというと幸ちゃんぽい雰囲気のスーツでした
*高見沢さんはインカムを付けていて初っ端からステージの前に出て来ました *↑マイクスタンドのマイクが下げられていたのも納得 *↑ギターが今年のソロのOPと同じFlying Angel Fantasiaだったの軽くデジャヴ(笑)
*OPからNewアルバム『Neo Universe』シリーズが3曲立て続けに演奏! *↑この曲順、春TOURにやった方が良かったんじゃ?と思ってしまったり(笑) *↑耳がキンキンこなかったし桜井さんが楽に歌っていたので原曲より半音を下げた模様 *個人的にはこのキーの方がアルバムより聴きやすくて好きです♪
*最初の幸ちゃんのMCでは「東京国際フォーラムは懐かしい感じ」と地元に戻って来た感をアピール *「いつも言っていました日常の嫌なことを忘れて最後まで盛り上がっていきましょう」と客席を煽る
*『GET YOUR CHANCE』では高見沢さんがステージ前に出てきてノリノリ。 *OPの『Neo Universe』シリーズはキーを下げていたのに、これは原曲のまま耳にきたわ(笑) *『GET YOUR CHANCE』〜『恋人になりたい』の流れはちょいと意外でした *『Stand Up,Baby』ではハンドマイクに持ち替えた高見沢さん、2番の歌詞を間違えてた *↑間奏でジャンプしまくったせいかサビの歌詞まで飛んでしまう(笑) *↑でも最後は超音波でシメ!多分、フォーラム周辺には犬が集まったな(爆)
*2回目の幸ちゃんのMCで客席はお座りタイム *恒例のアンケートでは今日がMy初日という人が多数。Myファイナルという人も少数いらっしゃいました *「台風が自分の予想通り少し東に逸れて早く行ってくれて良かった」と少しお天気の話
*このMCでは3人が出会った頃にどんな音楽をコピーしていたかを語るとのこと *幸ちゃんはフォークメインだったけど、高校3年で桜井さんに初めて会ったフォークコンテストのことに言及し、その当時からどれだけ桜井さんが大人びた歌声だったかを語り、その桜井さんのバンド「コンフィデンス」に強引に加入してから、コピーするジャンルの幅が広がりコーラスを重視するようになったそうです。
*「アルフィーの元祖を紹介しましょう!元祖天才バカボン!」と桜井さんがステージに呼び込まれる *多くの歓声が上がる中「まさる様〜♪」という声もあり、ちょっと嬉しい桜井さん(笑) *↑でも「おさる様〜♪て呼んだらぶっ飛ばします」そうです(爆)
*朝方前には過ぎ去ってくれた季節外れな台風の話になり… *「でも、台風が直撃したらしたで異様に盛り上がりそうだけどね、自棄っぱちになって」と鋭い桜井さん *しかし今年は夏の終わりから一気に寒くなり「もうアキがないですね〜」とオヤジギャグをする桜井さん *幸ちゃんが「今のは夏の後に秋が無いというのと、空きが無いを掛けてまして…」と説明しちゃうから更にグダグダ(笑)
*なんとか「当時コピーしていた音楽」の話題に軌道修正(笑) *幸ちゃんがゴミ捨て場にありそうなオンボロのスピーカーで音を拾ってコピーしていたのが凄いと桜井さんが絶賛 *桜井さんは幸ちゃん達が演奏してくれるので常に手ぶらだったらしい *その話から「スキーに行った時も手ぶらだったもんね」と幸ちゃん *↑「手ぶら(手のブラジャー/笑)姿で滑ってました」としょーもないギャグを言う桜井さん(笑) *↑手ぶら話から下ネタ系の話にいきかける2人…相変わらずです
*幸ちゃんが高見沢さんに会ったのは高見沢さんが教員免許を取って教師になろうというしていた頃 *↑「高見沢の教師になる意志を潰した男」と桜井さんに言われる(笑) *↑「でも、それだけ意志が弱かったんだよ」と畳み掛けるように言う桜井さん、何気に暴言 *↑それに乗って「意志の弱い男を紹介しましょう」と高見沢さんを呼び込む幸ちゃん(笑)
*ステージに再登場した高見沢さんはオスカルがノースリーブになったような貴族風の衣装にチェンジ *インカムは付けて無かったので、マイクスタンドも正常な位置に直してありました
*高見沢さんはステージに出て来るなり何故かハンドマイクを持って桜井さんの元にズカズカ歩み寄る *↑「そんな格好でハンドマイク持って、プロレスラーじゃないんだから。ラッシャーみたい」と2人から言われる *↑二の腕が逞しいせいもあり、確かにプロレスラーが入場してくるようだったなぁ…
*進行無視の高見沢さんの行動を面白がる幸ちゃんとビクビクする桜井さんが対照的(笑) *↑「誰だよ、こいつにハンドマイク持たせたの!?」とスタッフに八つ当たりする桜井さん *↑「そこに置いてあったんだよ」と軽く受け流す高見沢さん *↑プレッシャーに耐えかね「何でここに来るの?早く職場に戻りなさい」と諭す桜井さんがツボ! *↑「別に居てもいーじゃん」と開き直る高見沢さん
*2人のMCを聞いていたようで「手ブラでスキーって何だよ?」と桜井さんにお説教する高見沢さん *↑しかし、高見沢さんは「手をブランブランしてスキーをする」と勘違いしていた模様 *↑「スティックが役立たないで手ぶらのスキーをするのはお前だろ!」と逆にツッコミを入れる桜井さん *↑「手ぶら=胸に手を当ててブラジャー代わり」をやっと理解した高見沢さん、一人でウケはじめる *↑ここまでくるとMCの収拾は不可能(爆)
*高見沢さんがハンドマイクを置いてきて、やっと定位置でMC(笑) *当時は暇だったから「高見沢はどこまで高い声を出せるか」とかやっていたらしい *桜井「身体測定とかしてたよね」 幸「本当に暇だったね…」というトークになる *↑桜井さんが「でもあれって身体測定って言うの?乳首と乳首の間の長さとか計ったじゃん」と凄いことを暴露! *↑「馬鹿なことを言うなよ!」と高見沢さんが笑いながらお説教するも後の祭り(笑)
*この時だったか、高見沢さんは自らを「俺は星から来た王子様だもん!」と宣言 *↑しかし、桜井さんが「幾つになっても王様になれないだけだろう」と攻撃 *↑高見沢さん、珍しく反論できずに泣き真似! *↑幸ちゃんが「今日の戦況は桜井の攻撃の方が優勢のようです」と状況説明(笑) *↑「だって俺には守るもん無いもん!」と開き直る桜井さんは最強だったわ(爆)
*とても次の曲にいけるような雰囲気では無かったけど幸ちゃんが強引に軌道修正 *↑「当時は上手くコピー出来なかった曲を3人だけでやりたいと思います」と曲紹介
*CSN&Yの『Carry on』を披露。さっきのMCのグダグダっぷりが嘘のようにガラリと雰囲気が変わりました *そのままアコギver.の『Just Like America』が演奏される *続いて『COMPLEX BLUE』でバンド演奏になりグッと大人っぽい雰囲気に… *↑桜井さんの艶のある美声に聴き惚れました *↑ラストの鳴きのギターソロもカッコ良かった *そして『FAITH OF LOVE』に大感激!演奏されるだなんて何年ぶり!? *↑密かに演奏されるんじゃないかと予想していたので的中して嬉しかった♪ *2曲続けて桜井さんのバラード曲を聴けるっていうのが秋TOURらしい構成でしたね
蛇足だけど、個人的に『FAITH OF LOVE』はこの秋TOURで演奏されんじゃないかと予想していたから見事に的中して嬉しかったです♪ なんで予想していたかというと、今公開されている時代劇映画『十三人の刺客』が内容といいアクションシーンといい、この曲を主題歌にしていた映画『将軍家光の乱心−激突−』を彷彿させるものがあるんですよ(元々『激突』が『十三人の刺客』のオマージュだから当然なんですが)。だから、高見沢さんが今回の『十三人の刺客』を観ていたら絶対に好きな作品になるだろうし、セットリストに『FAITH OF LOVE』を入れたくなるんじゃないかと踏んでおりました!
*高見沢さんのMCに入り『FAITH OF LOVE』が1988年の22年前の曲であることに自ら驚く(笑) *↑「これは映画『激突』という時代劇の主題歌でもあったわけですが、この曲には色んな思い出があるんですが、やはり京都の太秦まで行って撮ったPVですね。僕が天草四郎ですよ。何でやったのか今ではよく覚えてないんですけど、確か監督の意向だったんですよね。こう…ちゃんとヅラも付けてね、今でも耳に残るたっ唯一の言葉"ならぬ"(笑)。天草四郎は十代なのに、あの頃の俺は既に三十代だったからね…ムチャもいいところです」 *…と、個人的には『FAITH OF LOVE』のPVエピソードが聞けて嬉しかったな♪今となっては、『THE ALFEE in 激突』という企画ビデオは貴重ですなぁ。幸ちゃんが緒形拳さんと一緒にお弁当食べているシーンもあったし、このビデオは絶対に手離せないわ(笑)
*「愛の歌をたくさん作ってきたけど、ほとんど想像の世界」と語ってブーイングを受ける高見沢さん *↑「ホントだって!実体験を基にしているわけないだろ!だって500曲以上作ってきたんだぞ!全部、実体験だったら俺は何百人格なんだよ!」とムキになって反論する高見沢さんが可愛かったわ
*『FAITH OF LOVE』は桜井さんのバラード曲ですが、「この曲を歌う桜井はどうよ?」と何故か客席に問う高見沢さん *↑客席は当然のことながら"素晴らしい〜♪"という感じに拍手 *↑「良かったね、みんな良いって」と桜井さんに振る高見沢さんでしたが、桜井さんは「今更、そんなこと…」と苦笑
*先ほどのMCで桜井さんに負け越していたのが悔しかったのか、桜井さんが『FAITH OF LOVE』を『FACE OF LOVE』だと勘違いしていたことを暴露した高見沢さん。「何だよ、顔の愛って?」とここぞとばかりに攻撃。そに幸ちゃんも参戦して、「さっきも袖に下がったとことで、"何で『顔の愛』なんだろう?て言ってたよ」と更に暴露(笑)。ああ、極上のバラードが台無し(爆)
*高見沢さんは今時の「草食男子」は大嫌いだそうで、「俺は装飾男子だ!」と断言(笑) *↑「装飾系肉食男子の高見沢俊彦」とアピールしていくそうです *↑「草食」か「肉食」かの話から、「この年齢で肉も食べるか?」という話になり、高見沢さんはまだまだ肉はイケるそうで、桜井さんはさすがにダメになってきと自己申告。「なかなか肉の筋が噛み切れなくなって、歯が…」と、好き嫌いというよりも老化現象ぽいということで、高見沢さんと幸ちゃんが力無くウケてました。高見沢さんは歯の丈夫さには自信があるそうです。
*当然MCはグダグダな展開になり、高見沢さんはここのMCで話す内容を忘れる(笑) *↑「ごめん、俺がMCに加わらない方が良かった!お前のコーナーだもんな」と謝る桜井さん *↑「いや、別にここは俺のコーナーじゃないから(笑)」とウケる高見沢さん *↑しかし桜井さんは先ほどのMCでも下らない話をダラダラしていたことを裏でスタッフから叱られ、「もっとMCを真面目にまとめて下さい」と言われたらしいけど、「そんなこと言ったて皆は俺の真面目な話なんて期待してないよ!」と開き直ったらしい(笑)。ええ、その通りですけど(爆)
*本当はここのMCで「高見沢、愛について語る」ってことだったらしですが、クロストーク炸裂で全くそんな雰囲気にはならず、「みんなもね、色んな愛情を感じたり与えていったりして欲しいなって、こと。愛する気持ちを大切にしていって欲しいこと、まぁ、判るでしょ?」とぶっきら棒になる高見沢さんにウケたわ(笑)
*「ALFEEの愛の歌」という曲紹介で『Nouvelle Vague』が演奏されて客席はスタンディング *『LIBERTY BELL』ではクリスタル・エンジェルギターが登場。光ってたかな? *『この愛を捧げて』はCDとは少し違うアレンジでしたが、Newアレンジの方が好きかも。 *『天河の舟』でラインストーンが敷き詰められたキラキラのフェンダーギターが登場しました *↑ラストのギターソロがカッコ良かったなぁ♪ *『運命の轍 宿命の扉』での照明演出がなかなか綺麗で良かったです *本編ラストはただすけさんのキーボードソロから始る『至上の愛』 *↑高見沢さんが赤いサーベルギターを出してきたので1986年のTOKYO BAY-AREAを彷彿させました
【アンコール1】
*高見沢さんは赤いチェック柄のベストとパンツ姿、インナーはスカルのタンクトップ *↑黒いサングラスを掛けていて、インカムも付けていたので直ぐにステージ前に出てくる
*幸ちゃんはJ.P.ゴルチェのようなメタル柄ぽいダークグレーのタイトな半袖シャツ姿に黒ぽいパンツ
*桜井さんはブラウンの迷彩柄ぽいシャツに茶系のパンツ姿
*高見沢さんがドリル奏法で客席を煽り『JOURNEY』が演奏される
*汽車が発車するSEが流れコントコーナーに突入 *『シュプールの雨傘』をBGMにトレンチコート姿に大きな鞄を持った桜井さんがステージに再登場 *↑カッコいいんだけど雰囲気がなんか変(笑) *↑そこに幸ちゃんも再登場し、桜井さんの正体が「ハッピーおじさん」であることを見抜く *↑ハッピーおじさんは「参勤交代で〜」やら「持病の癪が〜」やら芝居が時代劇染みていたのがツボでした
*高見沢さんも加わり、堂々とGOODSの宣伝をしていました。 *↑ブランケットをマチコ巻きした高見沢さんが妙に可笑しかった *↑かなりぶっきら棒で早口な宣伝だったけど、あれで宣伝になったんだろうか(汗)
今回のコントは傷心の(?)ハッピーおじさんが黄金の国『ジパング』に行ける方法を知りたいという内容のようですが、桜井さんがいきなり台本の台詞をすっ飛ばしたりして、高見沢さんが進行を続けようとするも「…そこじゃないだろ?お前、飛ばしただろ?」と苦笑して、コントがやり直しになったり、せっかくやり直してもウケがイマイチだったり、相変わらずのグダグダっぷりが最高でした。
あと、何故か『ジパング』行きの切符を懸けてクイズコーナーになったりと、高見沢さんのやりたい放題の展開になり、必死に着いて行く幸ちゃんや桜井さんにはウケました。いや、着いていくというよりも開き直って暴走してましたね。桜井さんに至っては裸踊りの真似してたし(笑)
でも、某保険CMをパクッた歌はツボでした!特に後方で猫になっている幸ちゃんと高見沢さん!このパロはずーっと続けていって欲しいな。
そして、ここが東京国際フォーラムということで、ジュリーの『TOKIO』を熱唱してくれたハッピーおじさん。いや〜、最高でしたね!
*コントの後は当然『Zipangu』が演奏されました。ノリの良い曲なので大好き! *続いて"黄金"繋がりで『冒険者たち』を演奏 *↑高見沢さんのギターソロの時に首をクネクネと奇妙な踊りをしていた桜井さんがツボ!
*高見沢さんが太郎さんとただすけさんを紹介し、ベストを脱いで「We are THE ALFEE !! まだまだ行くぞー!」と客席を煽る *↑そのまま『SWEAT & TEARS』が演奏 *↑前奏と同時に客席にはピンクのラメテープが降ってきました *↑テープの色は会場毎に違うらしく、高見沢さんが「ピンク!ピンク!」と叫んでいた(笑) *↑2番で下手に来た高見沢さん、真後ろに桜井さんが居たことに気付かずビックリして思わず笑っちゃってた *↑3番では幸ちゃんが背後霊のように高見沢さんの動きに合わせてピッタリ背後に着いていて面白かった *↑ラストは3人ステージの前に並んでヘドバン! *1回目のアンコールのラストは『星空のディスタンス』でした
*演奏が終わると太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人一列に並んでお辞儀 *高見沢さんがブンブン手を振りながら去って行きました
【アンコール2】
*高見沢さんは豹柄のスーツに焦げ茶の帽子にデカサングラス姿 *幸ちゃんはブルーのペイズリー柄ぽいシャツにベージュのパンツ姿 *桜井さんは…赤茶系の柄シャツだったような(記憶曖昧)
*すぐに高見沢さんのMCに入り、客席が最後まで熱い声援を送ってくれたことに感謝 *フォーラムは2階席も広いので、「じゃ、2階席だけ、何でもいいから叫んで!」とリクエスト(笑) *↑物凄い大歓声に感動する3人
*「ALFEEは今年で結成37年目に入って日本国内だけを回るTOURをやるようになって何年になるのか判らないけど、この皆の熱い声援に支えられながらステージに立ち続けることができるし、このライヴステージを続けることが僕らの誇りであり意志だと思います」みたいなことを切々と語ってくれました。「もうね、ALFEEのコンサートに参加することは日本国民の義務ですから(笑)、あと1億数千万人の人全員が参加するまで続ける勢いでやっていきたいと思います」と、力強いコメントも飛び出しました(笑)
*そして演奏された『Pride』にはジーンときましたなぁ *↑最後のアカペラのユニゾンからハモリになるところがグッときますね
*『Pride』で終わりかと思ったら『誓いの明日』が続けて演奏されて意外でした *Newアレンジになっていましたけど、こっちの方が好みかもしれません
*演奏が終わると3人前に出てきて、下手・上手・中央とそれぞれにお辞儀 *手を振りながら去って行きましたが、サングラスを外していた高見沢さんは客席を煽るように両手を広げて何度もガッツポーズをしていました
本編の1曲目から『Neo Universe』シリーズが3曲続けて演奏されたのは意外で、春TOURよりも秋TOURの方がNEWアルバム『新世界』を引っ提げたような内容だなぁと思ってしまいました。それでいて、聴かせるバラードも最近にしては多目で秋っぽい雰囲気もあって、かなり"濃い"コンサートステージでしたね。 個人的には『COMPLEX BLUE』、『FAITH OF LOVE』のバラード攻撃にやられました。もう、これが聴けただけでも今回の秋TOURに参加した甲斐があったというもの(笑)。むしろ、武道館まで参加できないのが悔しくてしょうがない。途中で禁断症状が出そうです!
あと、ALFEEにしては珍しく楽曲のキーを原曲よりも下げてきましたが、最近の曲はキーが高過ぎという印象が強かったので、個人的には生演奏ではキーを下げてくれた方が(…と言っても半音くらいですから十分に高いんですけど/笑)耳馴染みが良いし、特に桜井さんの声が張りが出て良いと思います。
でも、さだまさしさんが幸ちゃんと一緒に鶴瓶さんのラジオに出ていた時に「これだけ曲を作ってくるとどうじても似通ってきてしまって、違いを出すにはキーを上げていくしか方法が無い」みたいなことを言っていて、ALFEEの新曲がどんどんキーが上がってきていることにも納得してしまいました。それで歌えるんだから凄いですよね。さださんと鶴瓶さんは「アルフィーは妖怪レベル」なんて評してましたけど(笑)
[No.63] 2010/11/03(Wed) 16:54:00 |