4/30相模女子大グリーンホール【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 |
『ロックばん』を聴きながら書いていたら凄い時間になってしまった(笑)
公演から1ヵ月近く経ってしまって今更ですが、夏イベ発表というサプライズもあったので、既に大半を忘れていますが自分専用の思い出日記感覚で感想を書き留めておきます。
いつも以上に記憶が薄れているレポなので「何だこれ?」という感が強いと思われますが(むしろ参加された方ではないと判らない表現ばかり)、それでも良いという方のみどうぞ。
あと、勢いで書いてますんで誤字脱字&勘違いはお見逃し下さい!
Opening 18:35
1.メリーアン 2.シンデレラは眠れない 3.仮面舞踏会 4.FLOWER REVOLUTION MC 坂崎 5.世にも悲しい男の物語 6.恋人になりたい 7.SWEAT&TEARS MC 3人 8.Innocent Love 9.ふたりのGraduation 10.ONE 〜サポートメンバー紹介 MC 高見沢 11.STAR SHIP−光を求めて− 12.宇宙戦艦ヤマト 13.この愛を捧げて 14.天河の舟 15.英雄の詩 16.星空のディスタンス
アンコール1 17.ロールオーバー・イエスタディ 18風曜日、君をつれて 〜コント(DJ Takamiy、南こう、ゴンザレス桜井) 19.D!D!D! 20.MEET THE ALFEE 21.(スリーフィンガー演奏から)鋼鉄の巨人
アンコール2 22. Another Way MC 高見沢〜夏イベ開催発表! 23.I Love You
Ending 21:40過ぎ
【本編】 *ステージのセットは開演前から丸見えの状態。 *↑高見沢さんの立ち位置の背後のミニテーブルに「GODZILLA」のドリンクホルダーが置かれていて、「去年に引き続きまだ使っているんだ!」と少々驚きました。
*中央の頭上に「Best Hit Alfee」と今回のTOURタイトルロゴの巨大な円形電飾が設置されている。 *↑円形ロゴはランダムひ色が変わっていて綺麗だった♪ *↑その円形ロゴを中心にするように、ステージの背後は楕円ぽい大きなリングが何重にも飾られているセットでした。 *↑見ようによってはアナログレコード盤を思わせるようなステージデザインでしたね。 *場内のBGMは80年代を中心にした洋楽ヒットソング。
*約5分程押して開演。 *SEに合わせて円形ロゴがゆっくりと下がっていき、再びロゴが浮き上がると背後にALFEEの3人が登場! *高見沢さんがめっちゃ仁王立ちポーズで笑いそうになりました! *桜井さんは白地にブルーのスクエア柄のスーツに青紫系のネクタイ。 *幸ちゃんは黒とエンジのチェック柄のジャケットに濃紺のパンツ姿。 *2人の衣装は「Kinki Kidsのブンブブーン」で高見沢さんへビデオメッセージをした時と同じかな? *高見沢さんは相変わらず逞しい二の腕見せのノースリーブ仕様のゴールド系ドレススーツ。 *↑脇のあたりはラメが付いていてキラキラです☆ *↑ギターは40th記念に制作されたFLYING A-Vのゴールド&シルバー。
*高見沢さんが「Best Hit Alfee〜!!」とハイトーンで叫び『メリーアン』を演奏♪ *一年前は高見沢さんがガラガラ声で「こっどくな〜♪」と叫んだOPでしたけど、見事なまでのリベンジ!! *続いて『シンデレラは眠れない』が演奏されたので、やはりシングル曲で攻めてくる!?と思ったら… *3曲目は『仮面舞踏会』が!さすが判り易いセットリスストは組みません(笑) *しかし4曲目は『FLOWER REVOLUTION』、もうアンコールのような盛り上がり! *高見沢さんと桜井さんが向かい合ってピョンピョン跳ねていて可愛かった♪ *↑しかも桜井さんは高見沢さんに負け時と跳びまくりで幸ちゃんが笑いそうになる。 *↑2番はドラムの太郎さんに向かって妙な跳ね方をする桜井さん、既に壊れています(笑)
*短めの幸ちゃんのMCに入り。 *「のっけから凄い熱気です!ステージ上もだいぶ壊れてきてます!今夜はなんだか凄いことになりそうだ!」と煽る♪
*『世にも悲しい男の物語』が演奏されたのは意外過ぎ! *私は何年ぶりにアルコンで聴いただろう? *この辺りだったか、高見沢さんが見慣れないヴィンテージギターを出してきてました。 *まだコンサートは前半なのに『SWEAT&TEARS』まで演奏されてどうしてくれようかと…。 *高見沢さんは最初からインカムを付けていたので、上手下手の花道まで出てきて観客を煽りまくり。 *ラストは3人前に出てきてヘドバン!桜井さん、頑張っていた!!
*2回目の幸ちゃんのMCに入り、観客はお座りタイムになりました。 *もう春TOURが始まって1ヵ月経ったとか。すぐに折り返しになって、すぐ終盤になるんだろう…みたいなお話を。 *恒例のアンケートでは今日がMy初日の人が半数はいたな〜。 *↑「今日が初めての人は相模大野SPだったセットリストが判らないんですね〜。気になる人は後で知っていそうな人に聞いてみたり、ネットで調べたりして下さい」と(笑)
*「今年還暦を迎えたお方を紹介しましょう!これで全員還暦を迎えました!…と言っても僕と高見沢は既に一つ増えてますが(笑)」 *…ということで還暦になった桜井さんがゴッキゲンな感じで登場♪ *登場するなり気分がイイからと「ミュージックスタート♪」とただすけさんに振って『男と女のラブゲーム』を歌う桜井さん。 *↑「それ相模大野に全然関係ねーだろ!しかも昨日の桐生でやったネタと同じじゃないか!」と幸ちゃんの手厳しいツッコミ(笑) *↑「…あ!間違えた〜。飲み過ぎた〜のはぁ♪自分のせいよ〜ぉ♪」桜井さんノリノリです☆
*どうも冒頭からテンションが可笑しい桜井さん。 *↑「こんなバカは放って置いて、ある意味もっと大バカを紹介しましょう」と高見沢さんを紹介する幸ちゃん(笑) *↑「高見沢さ〜ん!」の呼び声と同時に何故か映画『007』のテーマソングが流れる。 *↑上手より薄いピンク色の衣装(相変わらずノースリーブですぜ)に着替えた高見沢さんが登場。 *↑袖やらサイドにゴールドのスパンコールみたいなのが付いていてキラキラ派手だし、両脇には金色で☆マークが付いているデザイン。 *↑何故か片手に手作り感満載のライフルを所持しているゴルゴ高見沢。← *↑登場するなり幸ちゃんをバキューン!と撃つ(笑) *↑問答無用に桜井さんもバキューン!と撃つ(笑) *↑2,3回ほどこのやり取りあり。 *幸ちゃんと桜井さんは何もしていないのに、リーダーにステージ上で銃撃される理不尽さ(笑)
*高見沢さん曰く「還暦も超えたことで渋い男を目指す!」んだそう。 *だからって何で「007=ジェームス・ボンド」なんだろう。理解できません(笑) *少なくとも007は無抵抗な相手に理不尽な銃撃は仕掛けないと思われ…。 *高見沢さんの「007ごっこ」はまだ続き、桜井さん相手にバキューン!バキューン!撃ちまくり。 *↑しまいには股間に銃口を向ける非情ぶり(笑) *↑股間を撃つ時はカーン!という鐘の音のような銃撃音(笑) *↑撃たれた衝撃で股間からとても大切なモノが宙を舞ってしまい、更にそれを高見沢さんが撃ち落とす…はずが! *↑高見沢さんのショットとただすけさんの効果音のタイミングが全く合わなかった!!(笑) *↑…ていうか、効果音そのものも違ってた!?(笑) *↑「おーいっ!!何やってんだよぉ!!」当然、高見沢さんはただすけさんにクレーム! *↑ただすけさん両手を合わせて平謝り。 *↑懲りずにやり直す高見沢さん。余程「007ごっこ」が気に入っているらしい。 *↑しかし、またもや効果音のタイミングが合わないただすけさん! *↑ただすけさんに向かい「お前がウケるな!!ここは何度もリハーサルしただろ!!」とクレーム王子(笑) *…桜井さんも呆れていましたが、こんな所をリハしていたんですか!!(笑) *「もういいよ」とすっかり不貞腐れモードになってしまった高見沢さん。 *↑その後、事ある毎にただすけさんに振り返って「リハしたのに…」と威嚇する大人気無い王子を何度も見ることができました。 *↑桜「あ〜あ、機嫌損ねちゃった」、幸「ここから機嫌を直すのは俺達なんだぞ!」と2人からもクレームを入れられてしまった、ただすけさん!ガンバッ!!
*気を取り直して、営業部長の桜井さんによるDVD付きパンフのPRタイム。 *高見沢さんもパンフを持参して何故か桜井さんの背後に立つ。 *桜井さんが一生懸命宣伝している間、背後からパンフを四方八方に出して気を散らす悪ガキ王子君臨。 *↑全く動じずに宣伝をする桜井さんは本当に凄い。 *↑今回のパンフの見所の一つとして有名ミュージシャンをリスペクトしたコスプレをしている3人。 *↑後方の観客にも見えるようにと巨大パネルを用意。 *↑GOODSのおかきのイラスト元にもなっているGSのコスプレ写真。かなりのインパクト! *↑当然のことながら桜井さんと幸ちゃんはマッシュルームヘアのヴィッグを被っております(笑) *↑もう一つ、プレスリーを彷彿させるロカビリースタイルの写真。 *↑このオールバックのヘアースタイルはなんと3人とも地毛だと明かされどよめく観客。 *↑幸「地毛だよ!!ヘアーメイクが頑張ってくれたんだよ!!」必死に訴える姿が涙ではなく笑いを誘いました。← *しかし、幸ちゃんの地毛であんなロカビリースタイルが出来るんだ…!!ヘアーメイク技術って凄い☆
*妙な流れになりましたが、強引にライブを進行させる幸ちゃんのMCは毎度のこと(笑) *『Innocent Love』は久しぶりにコンサートで聴いたなぁ。 *↑この時、高見沢さんはヴィンテージのテレキャスを弾いていました。 *続いて雨音のSEから『ふたりのGraduation』へ。これまた久しぶり♪ *そこから『ONE』に続いたのは意外でしたね。 *今回のツアーのセットリストは本当に読めない!
*高見沢さんのMCに入り、まずサポートメンバーの紹介。 *ドラムの太郎さんは何とアルフィーのサポートに就いて10年が経つそうです! *↑完璧なドラミングは勿論のこと、コーラスも出来る凄いドラマーだと高見沢さん絶賛。 *「そしてキーボード…」との紹介で既に頭を下げているただすけさん(笑) *↑「凄いぞ、ただすけ!お前を紹介しようとしただけで(場内から)苦笑が起きたぞ」目が爛々としている高見沢さん(笑) *↑「今日何か間違えたか?」の問いに"ちょっと"と身振りで答えるただすけさん。 *↑演奏にもMC進行上にも全く支障のないミスだったと思いますけどね!!(笑) *↑「演奏は間違えたって良いんだよ。俺なんて自分で書いた歌詞を間違えているんだから」に観客バカ受け。 *↑「えっ、そこウケるところ…?ちょっとショック」微妙に凹む高見沢さん。 *↑しかし先ほどのお遊び失敗は根に持っているらしく、「俺達が何に力を入れているかお前も判っているだろ?リハーサルだってちゃんとやったのに…まぁいい。続きは楽屋で」と懇々と(?)お説教する高見沢さんにただすけさんは平謝り状態。 *↑あれだけ言われてしまえば、終演直後にTwitterでただすけさんが泣き顔の顔文字付きで「反省します」と呟くのも納得かと(笑)
*部屋を掃除したら珍しいものが出て来たとアニメ映画『レインズマン』のチラシを持ち出して来た高見沢さん。 *↑それ以前に高見沢さんが部屋を掃除したという事実にどよめく観客。 *↑「俺だって片付けくらいするよ!片付けた状態が維持できないだけだよ!!」 *↑それでも観客の疑惑モードは変わらず、かなり本気で傷付く高見沢さんであった。 *『レインズマン』は話題性は高かったけど興行的にアララ…だったのでDVD化されていない幻のアニメ映画。 *↑なんと部屋を掃除したことで当時のパンフレットまで見つかった! *↑主題歌を担当していたのでアルフィーの紹介ページもある! *↑「誰もチェックしなかったんだろうね…。"『メリーアン』、『星空のディスタンス』と立て続けに50枚以上の大ヒットを記録している"って!50枚って!!(笑)」 *『ラブレター』ですら50枚以上は売れていたと3人も大笑いしておりまいた。 *『レインズマン』の主題歌は『STAR SHIP』だったわけですが、『星空〜』といい高見沢さんは宇宙をテーマにした楽曲が意外に多い。 *↑「宇宙は良いよ。だって誰も本当の宇宙を知らないから自由に想像して書ける」と、成る程。
*という流れで『STAR SHIP』、ここから観客は総立ち♪ *↑MCの時からギターは去年の武道館で初披露された形もLED装飾も凄いNEWエンジェルギターだったような。 *ネーミングは何だったっけ?興味が無いと覚えられません(笑)← *続いて、まさかの『宇宙戦艦ヤマト』!!うわーっ、初めてライブで聴く!! *ステージ後方から演奏に合わせてスモークが吹き出したりと演出も圧巻。 *それに続くのは『この愛を捧げて』しかないでしょう!! *この辺りでも高見沢さんは見慣れないヴィンテージギターで弾いていたような。噂のおフランス製のかな? *『天河の舟』では珍しくギブソンのファイヤーバードで演奏していました。 *↑ネックにLEDが埋め込まれている仕様で、何年か前の春ツアーでもちょこっと使っていましたよね。 *そして高見沢さんがウルトラセブンギターに持ち替え『英雄の詩』へ。 *↑現時点で一番の新曲とはいえ、去年ずーっと歌ってきたからこの春TOURのセットリストには入らないだろうと思っていただけに嬉しかった♪ *最後は『星空のディスタンス』で怒涛の盛り上がり!! *この宇宙シリーズ、めっちゃ気分が昂ぶりましたわ〜♪ *照明も一見シンプルなようで反射を上手く計算していて幻想的な雰囲気を演出していましたからね。さすがです!
【アンコール1】 *高見沢さんはデヴィット・ボウイの顔がプリントされたタンクトップに目を見張る程の大振りのピンクファーのレッグウォーマー姿に唖然。何アレ。 *高見沢さんのピンクファーのレッグウォーマーのインパクトが強烈過ぎて2人の衣装が覚えていません(笑) *幸ちゃんが赤と青のバンダナの柄っぽいTシャツを着ていたような…薄らと記憶がある程度。
*『ロールオーバー・イエスタデイ』とは、これまた意外な感じ。 *ファーの色に合わせたんだろうけど、高見沢さんはFLYING A-Vのピンク&シルバーで演奏。 *インカムを付けていたから高見沢さんは動き回っていたけれど、どうしても気になる足元のピンクのフサフサ。 *『風曜日、君をつれて』では桜井さんの美声に「ふぁぁぁ♪」な感じになった。←どんな感じだ *ここでも高見沢さんは見慣れないヴィンテージギターを出してきたような。 *今回は変型ギターは少な目だったけど、ヴィンテージギターを何本も出してきた印象。
*演奏が終わると3人は一旦ステージを去る。 *直ぐに似合わないピンクのキャップ帽とピンクフレームのサングラスを掛けてDJタカミーが「ノッているか〜い♪」と陽気に登場。 *↑リズムに乗っているんだか乗っていないんだか、微妙なノリをするDJさんです。 *↑ステージ前に出て来た途端にいそいそとキャップ帽を被り直す。 *↑「今そこで急いで被って来たからね、ズレているのが判らなかった」
*今回のTOURパンフがコスプレだったので、コントではコスプレモードでいく模様。 *DJタカミーが紹介したのはフォーク界の大御所、ステージネームを忘れてしまったけど『神田川』を歌ってました(笑) *↑「やぁ、DJタカミー、今夜もノッてるね〜♪」が口癖らしい(笑)。「今夜も派手に決めてるね〜」だったかな?←曖昧 *↑ここでDJタカミーから物真似ムチャ振りをされますが、ポール・マッカートニーが似ていましたねぇ♪ *↑「カエッテキタヨ!」、「マダ聴キタイデスカァ!?」とか武道館ライブのMCの真似が上手いのなんの!! *武道館は無理だったにしても東京ドームの公演を観に行ったのかな〜と思いましたが、後日の「Kトラ」で今回の来日公演は観に行けなかったと言ってましたね〜。残念。
*そして演歌界の大御所、三波秋夫ならぬ自称ゴンザレス桜井さんが登場。 *着流し姿の桜井さん、見事なる出オチ(笑) *登場するなり「お客様は金蔓です!」と名言を放つ(笑) *↑ステージネームは勝手に桜井さんが変えてしまったらしい。 *上手く聞き取れなかったんですが、ここから少々下ネタMCになっていき、桜井さんが自分のシンボルを「僕のチクワ〜♪」みたいなことを言って(因みに「チクワのネタは止めて下さい」とスタッフに注意されいた模様/笑)、ストライクゾーンに入ってしまった高見沢さんがステージに四つん這いになって笑い転げてました。何故にそこまウケる…?
*ゴンザレス桜井さんの進行で今回のTOUR GOODSの宣伝コーナー♪ *「まだやるの〜?」と言う幸ちゃんに対して、「これが私の生命線なんだから!」みたいに返してウケた。 *スタッフが用意した箱からGOODSを足り出す助手のDJタカミーは段取りを把握しきれてなくて、「モタモタしない!」と桜井さんに何度も注意を受けていた(笑) *↑特にランチボックスセットでは桜井さんの説明に合わせて大きい順に出して紹介したまでは良かったけど、片付ける際に適当に入れようとしたので全部入らなくなり「小さい順に入れて行けばいいだろ!今どきサルでも出来るわ!」と桜井さんにお叱りを受ける(笑)
*実は記憶が混乱しているんだけど、ここでMJに扮した高見沢さんのコスプレ、幸ちゃんのボブ・ディラン、桜井さんの三波秋夫のパネルを出してきたのか曖昧だったりします。 *もしかした本編のパンフ紹介で出していたかも。 *アンコールでGSカンレキーズのパネルを出して来たんだっけ??? *MJに扮した高見沢さんは2人からも様になっていると絶賛されますが、「踊れないもん!」とダンサーに後ろ向きな高見沢さん。 *↑しかし桜井さんから「お前の踊りを見ていると幸せになれる」とフォロー(?)されていました。 *桜井さんは2人から「何で無抵抗に(着物を)着たの?」と訊ねられて、「楽屋に入ったら着物が用意されていて、気が付いたらもう着てカメラの前に立っていた」とのこと(笑) *高見沢さんから「今、この年齢で演歌歌手デビューした大御所になれるよ!相模大野1ヵ月公演とか出来ちゃうよ!第1部歌謡ショー、第2部コント!」と無駄に持ち上げられておりました。 *↑「それじゃ今とやっていること変わらない!」と言ってのけた桜井さんがツボでしたわ♪
*素早く元の格好に戻って来た桜井さんが観客を煽り、「D!D!D!」と叫ぶ。 *↑慌ててグローブの準備をする観客。 *↑ピンクグローブを嵌めた高見沢さんがステージ前に出てきて『D!D!D!』が演奏され、同時に銀テープが飛び出す! *↑グローブ嵌めたり、銀テープに反応したり、1階席の真ん中辺りの人達は大忙し(笑) *ピンクグローブを嵌めたことで足元のピンクファーとバランスが取れた感じがする高見沢さんのお衣装。でも、目立ち過ぎ(笑) *↑間奏ではグローブを外してステージ中央に設置されたドナルドギターでソロ演奏。 *↑再びグローブを嵌めるのも歌いながらでもたついてしまい踊れない高見沢さん。 *↑高見沢さんが踊れなくても普通に踊れる観客に一瞬「踊れるんだぁ!」と驚いた表情を見せる。舐めとんのかい(笑)
*続いて高見沢さんのギターソロvs桜井さんのチョッパーベースソロになって大興奮! *ステージ前に出てきてチョッパーで弾き倒す桜井さんカッコ良過ぎ♪ *そのまま『MEET THE ALFEE』へ。 *『D!D!D!』に引き続き会場が巨大なダンスフロアになった雰囲気で楽しかったな。 *そして幸ちゃんがスリーフィンガーを奏でるアレンジで『鋼鉄の巨人』のサビから始まり、そのまま激しいバンド演奏へ切り替わる演出は鳥肌モンでした♪ *去年の夏に武道館で開催された40th記念セレモニーで「何でもスリーフィンガーアレンジできるよ」というMCからちょこっと『鋼鉄の巨人』を歌ってみせて好反応だったから、早速取り入れてきたのですね! *高見沢さんはここでブルークロスギターを出して来たんだったかな。好みのギターだったので嬉しかったわ! *コントのカオスな笑いを払拭するほどのカッコいい終わり方でした♪
【アンコール2】 *高見沢さんはゴールドとシルバーの戦隊モノ?を思わせるような服がテロテロ系の生地でスーツ化したような衣装で登場。←判り難い表現 *パッ見のデザインは普通のドレス風のスーツなんですけど、なんか柄というか何と言うか…。 *今回の高見沢さんの衣装は全体的に微妙じゃないかい?(※意見には個人差があります) *そして幸ちゃんと桜井さんの衣装をサッパリ覚えていない。
*ステージに出てくるなり『Another Way』を演奏。 *高見沢さんは本編でも使用していたギブソンのファイヤーバードでしたね。 *↑ラジオで「ファイヤーバードは好きじゃない」と言っていた割には珍しい。 *↑終盤で弦が切れてしまうハプニングが! *↑しかし動じることなく後奏のギターソロも弾ききった高見沢さん♪
*高見沢さんのMCに入り、このTOUR始まって以来の盛り上がりに感激したことを熱く語ってくれました。 *そして今年はデビュー41年という中途半端な年に入ったという話題に。 *「俺達は41年前の夏にデビューしたバンドだから夏にたくさんの思い出があるんだよね…」と言ってきたので、「まさか?」と観客が期待の声を漏らすが…。 *↑「何だよ?夏にはたくさんの思い出あるって言っただけだよ」と釣れない。 *↑しかし、期待は裏切られなかった! *↑めっちゃドヤ顔をした高見沢さんが「デビュー41年目という中途半端な年だからこそ、今年も夏のイベントをやります!!」と宣言。 *↑もう会場内は割れんばかりの大歓声とガッツポーズ!!狂喜乱舞の大騒ぎですよ♪ *↑余りの大歓声に桜井さん喜びながらもちょっと退いていた(笑) *↑幸ちゃんは翌日の「Kトラ」で「凄い歓声だった。地鳴りがしたもん」と言った程でしたからね! *↑高見沢さんも「そんなに喜んでくれて…嬉しいなぁ!」とニッコニコ。 *しかし高見沢さんのMCを掻き消す程の鳴り止まない大歓声に「みんなが嬉しいのは判ったから!まだ話すことあるから!!」と苦笑しながら少々退き気味に両手を上下にブンブン振って落ち着くよう促した高見沢さんがこの夜のハイライト(笑) *それだけファンは嬉しかったのですよ!! *私もこの日一番も歓声を上げちゃったもん。お蔭で声が枯れた(笑) *今年の夏は何も無いと思っていた分、「アルフィーでイベントをする!」と40周年を過ぎても攻めの姿勢を崩さないところがが本当に嬉しくて。ちょっと半泣き状態でしたわ。 *あの一体感は参加した者だけが体感できた感動でもあるよね。参加できて幸せ者だったな〜。
*開催日は7/26!場所は去年と同じくさいたまスーパーアリーナ! *うん、この大事な情報を聞かずして観客はお祭り騒ぎしていたね(笑) *タイトルは「One Night Circle」アルフィーの夏イベ史上初の円形ステージになるんだそう。 *「月末で忙しいと思うけど、小さな嘘もOK!…大きな嘘もOK。だから相模大野の皆は無理してでも来いよ!!」ってオイオイ! *人間、還暦を過ぎると発言がオブラードに包まなくなるものなんですね。 *ここで幸ちゃんと桜井さんが高見沢さんに振られて夏イベの抱負を「一言」述べたんだけど、嬉しさに内容が飛んじゃった(笑)
*そんな訳で、まさかの夏イベ発表があり会場はこれ以上にないくらいの大盛り上がり!! *最後の『I Love You』は凄まじいまでのノリっぷりでした。 *オーディエンス側はもちろんこと、アルフィー側も良い意味で切れちゃってましたね(笑)
*相模大野のアルコンから1ヵ月近く経っているので記憶が曖昧になるのも当然なのですが、正直言って夏イベ発表が予想外&嬉し過ぎて、あの時点で大半の記憶がブッ飛んでしまっているんですよね(笑)。それぐらいのインパクトだったのです!Anniversary Yearも終わってしまったし今年の夏は王子ソロを復活させるのかな〜?と勝手に予測していた身としては嬉し過ぎるサプライズで、我ながら今まで出した事のない歓声というか奇声を発した気がします(笑)
*照明演出やら高見沢さんのギターのことやら、その他色々と印象に残ったことはあったはずなのに、ラストの夏イベ発表に総てを持っていかれてしまったのが相模大野アルコンでしたね。翌日、微妙に喉が辛かったですもの(笑)。足と腕の怠さは毎度のことですけどね♪
*デビュー41周年を迎えても攻めの姿勢を崩さないKing of Live THE ALFEEを目の当たりに出来て最高でした!
[No.90] 2015/05/18(Mon) 01:35:48 |