10/29東京国際フォーラム【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 |
中一日置いてのアルコンとなった国際フォーラム! さすが地元東京だけあって予想以上に楽しい盛り上がりになりました♪
しかし色々とテンションが上がり過ぎて誤字&脱字は言うに及ばず、セットリストとか内容などがかなり曖昧です。勘違いしている個所があることは百も承知です(笑)。それでも良いという方のみ斜め読みでよろしくお願いします。
【曲順】
Opening 18:35過ぎ
1.Orionからの招待状 2.メリーアン 3.トラベリング・バンド MC 坂崎 4.Girl 5.WIND OF TIME 6.SWINGING GENERATION 7.終わりなきメッセージ MC 3人 8.碧空の記憶 9.今日のつづきが未来になる 10.Going My Way MC 高見沢+坂崎 11.孤独の影 12.運命の轍 宿命の扉 13.愛を惜しみなく 14.LIBERTY BELL 15.君に逢ったのはいつだろう
アンコール1 〜The KanLeKeeZ登場♪ 16.恋の花占いU 17.花の首飾り 18.あの時君は若かった〜フリフリ 19.G.S. I Love You−あの日の君へ 〜メンバー紹介 20.星空のディスタンス
アンコール2 MC 3人 21.BELIEVE MC 高見沢 22.この素晴らしき愛のために
Ending 21:35過ぎ
【本編】 *東京公演ということでロビーにはお花がいっぱい♪ *高見沢さん宛てにベンチャーズから来ていた! *THE ALFEE宛てに壇蜜さんから来ていたんだけど何繋がり? *今は歌を担当していないのに「ぶらり途中下車の旅」からもお花が。 *「KinKi Kidsのブンブブーン」からは招き猫に扮したアルフィーのイラスト入りで可愛かった♪
*約5分押しで開演。 *衣装は3人とも府中や相模大野と同じ。 *高見沢さんは相模大野以上にクルクル。メイクもバッチリです☆
*1曲目の『Orionからの招待状』から凄い盛り上がり! *広くて天井の高い国際フォーラムは音抜けが最高にイイです♪ *高見沢さんはインカムを付けていたので初っ端からフリーダムな動き。 *3曲目に『トラベリング・バンド』が来るとは意外! *↑「辿り着いたぜ!TOKYOー♪」 *高見沢さんは3曲ともO.Z.Y -FA-V-ギターでしたね。
*幸ちゃんのMCに入り「遂に来ました!地元、東京!!」と煽る。 *なんか愉快な事を喋ってくれたんだけど失念。←
*『Girl』でステージ前に出てきた幸ちゃんと桜井さん。 *↑桜井さんの肩に腕を回す幸ちゃん、その手のリズムの取り方が可笑しいです。 *↑セクシースイッチがONになっちゃった桜井さんはせくし〜ぃダンスを披露(笑) *↑後半はハンドマイクの幸ちゃんが左右の花道に出て来ました。 *『WIND OF TIME』の照明演出が何気にカッコいいと知る。 *『SWINGING GENERATION』の手前で高見沢さんが何やらローディーに指示。 *↑前奏だけ弾いたらギターをANGEL Classic Vギターにチェンジ。不思議な所で変更。 *↑桜井さんの手拍子のポーズが相変わらず愉快でツボです。 *『終わりなきメッセージ』で高見沢さんがハンドマイクに持ち替えてステージ前へ。 *↑広いステージを走り回るわ、飛び跳ねるわ、バケモノ並みの元気なパフォーマンスを披露。 *↑最後は鮮やかなハイトーンシャウトを決めてムキムキの二の腕を強調するようなガッツポーズ!
*2回目の幸ちゃんのMCに入り観客はお座りタイム。 *「国際フォーラムは2階席が広いですからね〜。しかも揺れますから!気を付けて下さいね」とアドバイス(笑) *秋TOUR9本目といえどもMy初日という方が半分以上だったような。 *生まれて初めてという方も何人もいらっしゃいましたね。桜井さん側の最前にも! *「TVやラジオのアルフィーは世を忍ぶ仮の姿ですから。このステージでのアルフィーが本当の姿ですから(笑)」
*桜井さんが呼び込まれ大きなネジを背負ってステージに再登場。 *幸ちゃんにネジを巻いて欲しいと頼みますが、幸ちゃんてばネジがただすけさんから見えないようにしちゃう。 *↑ただすけさん必死に顔を動かしながら幸ちゃんの動きを見ますがネジに触っただけで巻く音が鳴っちゃう! *↑フェイントを何度も仕掛け「一歩間違えがイジメになるな」と自覚(笑) *巻いて貰った桜井さん、BGMに『証城寺の狸囃子』が流れ不意打ちだった模様…! *↑今までは『おもちゃのマーチ』だったのに(笑) *↑狸の仕草で『証城寺の狸囃子』を歌った桜井さん、歌唱後に「すっぽんぽんの狸さんになるの?」と幸ちゃんに突っ込みを入れられていました(笑) *そのツッコミにより暴走スイッチがONになった桜井さん。 *↑幸ちゃんから「ハウス!」と強制退場命令が(笑) *悲しそうに去って行く桜井ワンコに「おいでおいで〜♪」甘い言葉を掛ける幸ちゃん。 *↑喜び勇んで駆け寄る桜井ワンコ。 *↑「お手!」「オカワリ!「…ハウス!!」…結局、観客に哀愁を漂わせながら退場(笑)
*次に高見沢さんが呼び込まれ夏フェス2日目のゴールド衣装に着替えて登場。 *『移民の歌』をBGMに駆け込んで来ますが、その右手には巨大なネジが(笑) *「これで巻けば『今歌いたい歌が流れる』」と自分のお腹に置いて巻き始める。 *↑頑張ってタイミングを合わせて効果音を出すただすけさん。 *↑「お前!音を変えてきたな!新しい音を作ってきたか♪」とご満悦な高見沢さん。 *↑ただすけさん、本当に無駄な作業が増えます(笑) *そして流れた曲は『モスラのテーマ』、スタッフお手製の卵を片手に歌い始める高見沢さん。 *↑幸ちゃんもハモを入れますが、遠くから見たって双子には見えないと思いますよ(笑) *↑モスラの卵は高見沢さんの「卵があるといいなぁ」というリクエストというか呟きによりスタッフが紙粘土で作ったとのこと。 *↑「欲を言えばもっと大きい方がいいよな。このサイズじゃダチョウだよな」と我儘プリンス健在。 *↑秋TOUR後半では卵が大きくなっているかもしれません(笑)
*桜井営業部長のパンフ宣伝コーナーになり。 *50頁にも及ぶオリジナルコミックをちゃんと読んでいないことを指摘されてピンチの営業部長。 *高見沢さんが感想を歌えるようにと今度は小さなネジを用意します。 *↑ここでもただすけさんの効果音が活躍! *↑「これも音を変えてきたんだな♪」とご満悦な高見沢さんA *↑ただすけさんは何種類のネジを巻く音を作ってきたんだろう…。 *↑村田秀雄さんの物真似で歌い始める桜井さんでしたが、幸ちゃんの方が生き写しのように上手かった件(笑) *↑桜井さんと幸ちゃんのやり取りに大ウケする高見沢さん。 *↑「お前(ネタが)滑れば怒るし、ウケればゲラゲラ笑っているし、ちゃんと仕事しろよ!」と桜井さんオコ(笑) *パンフの紹介で拍子や某音楽家に扮した巨大パネルが登場。 *↑実は狸に扮した桜井さんや信長に扮した高見沢さんの巨大パネルも作ってた! *↑桜井さんがPRしている最中に前を横切って狸のパネルを出したり、下手の端から信長のパネルをこっそり出して歓声を浴びたり、桜井さんの邪魔しかしない高見沢さん(笑) *そんな邪魔され放題の桜井さんでしたが「今日がアルフィーのコンサートに初めて参加された方もいらっしゃいますから、これも何かとの縁ということで円を置いて帰って下さい」と宣伝部長らしく上手く締めていきました♪
*次の曲紹介に行くさいに「この秋フェスも」というところを「春フェスも」と言ってしまった幸ちゃん。 *静かな雰囲気に切り替えるつもりが自滅(笑) *それでも強引に音楽会へと戻りました。 *『碧空の記憶』、『今日のつづきが未来になる』は秋らしくシットリとした雰囲気に。 *うって変って『Going My Way』でアップテンポになり高見沢さんもノリノリ♪ *その為、思わず立ってノル観客の姿が何人も。
*高見沢さんのMCに入り「『Going My Way』はGoing My Wayなノリで良いんですよ。良いよね、皆それぞれのGoing My Wayなノリが見られて。立ってノル人。座ってじっくり聴く人。座りながら寝ている人…はいないか(笑)」 *↑楽曲に捉え方が違っていてバラバラな聴き方をする観客という光景がお気に入りのようです。
*実は国際フォーラムには10日程前に幸ちゃんと吉田拓郎さんのコンサートを観に来ていた高見沢さん。 *「その時はステージではなくそっち(観客席)から観ていたんですが、大先輩が頑張っている姿は元気を貰います。もしかして俺もステージで飛んだり跳ねたりしていたら皆が元気になるのかな?」観客は大歓声!「そうなんだ!これからもいっぱいジャンプするよ!!」 *拓郎さんとは夏と今回のコンサートの時にお会いしたそうですが、会う度に「お前その身体どうしたんだ?」と言われちゃうとか(笑) *↑拓郎さんの中では華奢な王子というのが高見沢さんのイメージだったらしい。
*幼少期は読書感想文や詩とかを書くのが得意だったという高見沢さん。 *↑しかし先生から「字が読めない」と返されたとか(笑) *↑桜井さんや幸ちゃんから「自分ですら読めない時があるじゃないか」とツッコミを入れられていました。 *アルフィーのアルバムの歌詞カードは1stが桜井さん、2stを幸ちゃんの手書きだった。 *↑「3枚目の時は俺が書くんだな!と思っていたら『書かなくていい』とディレクターに言われて印刷になった」と(笑) *↑英断ですね!!
*『孤独の影』も凝った照明演出及びスモークが流れ出てきて幻想的。 *『運命の轍 宿命の扉』で観客はスタンディング。 *↑高見沢さんノリノリだったわ。ヘドバンしていたのこの曲だっけ? *『愛を惜しみなく』はFlying Angel -Fantasia-ギターで演奏。 *↑演奏に合わせてのファイアーボールの特効は迫力あります。 *↑後奏のギターソロはTakamizawa on stage!!ですね♪ *↑『LIBERTY BELL』でヴィーナス・エンジェルギターがキタ――(゚∀゚)――!! *↑この秋フェス一番のテンションMAX場面ですわ!! *そしてアーク・エンジェルギターで『君に逢ったのはいつだろう』 *厳かに本編が終わりました。
【アンコール1】 *ステージ中央からThe KanLeKeeZが登場! *意外と言っては語弊があるかもしれないけど早く出て来てビックリ! *…ていうか高見沢さんフライング気味に登場したよね?桜井さん走って来てたよ(笑)
*今回はセバスチャンとステージネームを名乗った桜井さん。 *↑「雪駄みたいな顔しやがって!その髭は鼻緒か!?」という幸ちゃんのツッコミ最高です。 *↑でも結局ゴンザレス・ミニミニミニチクワ・桜井に落ち着く(笑) *秋TOUR GOODSを替え歌に紹介するのは面白いですな〜♪ *しかし高見沢さんは毎回ギターチェンジを忘れてローディーに肩を叩かれてます(笑) *ここでパンフの特典になっているThe KanLeKeeZのプロマイドの特大パネルが紹介されていました。 *招き猫のポーズも定番化していきそうな予感が…!
*The KanLeKeeZ SHOW TIMEはGSの楽曲オンパレード。 *激しいアレンジになった『フリフリ』は盛り上がりますね♪ *↑間奏でGSらしい演奏ポーズを取るThe KanLeKeeZがカッコ可愛い! *『G.S. I Love You〜』で歌詞に合わせて剣を振り回す高見沢さん、最終的に剣を投げ飛ばしているので最終公演まで剣が壊れないで持つのかどうか要らぬ心配をしてしまう…。
*メンバー紹介ではただすけさん、吉田太郎さんと紹介して「ベース!吉田茂!」「アコースティックギター!吉田…拓郎!」と物真似で押し通す模様です。 *「We are THE ALFEE」でも「We are The KanLeKeeZ」でも、どっちでもいいそうです(笑) *「さぁ、東京ーっ!!まだまだ行くぞーーっ!!」と高見沢さんが前に出て来て煽って『星空のディスタンス』へ。 *前奏に合わせて銀テープが観客席に飛び出しました。広い会場だから綺麗だったなぁ☆ *演奏が終わると5人横一列に並んでお辞儀。
【アンコール2】 *幸ちゃんと桜井さんは相模大野の時と同じ衣装。 *高見沢さんはゴールド地に豹柄のラメスーツに黒のフリルシャツ。それに黒のサングラス。
*熱〜い盛り上がりをみせた東京の観客に感激する高見沢さん。 *そしてThe KanLeKeeZがデビューすることにもちょこっと触れる。 *「新聞を見てビックリだよな。あんなに大きな記事が載るなんて!アルフィーでもないよ」と(笑) *高「還暦だからThe KanLeKeeZ。10年後はコキーズでいこうかと(笑)」幸「10年後もやる気かよ?」高「キジューとか。ベイジューってカッコ良くない?ビジュアルバンドみたい♪」幸「その頃はシミと皺だらけで楽屋入ったら誰だか判らなくなるぞ」 *↑この会話の横で桜井さんはプルプル震えている動作をしていました(笑) *The KanLeKeeZは年齢によってバンド名が変わっていく予定らしい…!
*そしてシングル50作連続オリコンtop10入りを記念したトランプを使って曲を決めるコーナーに。 *秋TOUR 9本目ですがまだ1曲もダブりが無いというのは凄い。 *パスもまだ1回だけ(府中で桜井さんが土下座パス) *しかしペナルティがあり1パスで100万円罰金とか(笑) *↑「それだったらアアアア〜っ♪で歌い切る」とか言い出す桜井さん(笑)
*幸ちゃんが試しに引いたら『シンデレラは眠れない』が! *シングルのリードVo曲が少ない幸ちゃんですがヒット率が高いので宝くじを買えと2人から薦められていました。 *↑幸ちゃんも「1等が当たったら1万円ずつ2人に分ける」って言ってた(笑) *幸ちゃんがトランプを切っている間に桜井さんと高見沢さんがジャンケン。 *勝った高見沢さんは喜びますが、引かなければならないというプレッシャーがあると指摘されてから気付く(笑) *目を塞いで覚束無い仕草で高見沢さんが引いたカードは『BELIEVE』! *観客は狂喜乱舞!桜井さんは愕然としてその場に座り込んじゃいました(笑) *↑「この中で100人から1万円貰えば100万円になる」とまで言い出した桜井さん、「観客から罰金取るな!」と2人からツッコまれます(笑)
*幸ちゃんは初めての6弦ギター。今まで12弦ばかりだったそう。 *高見沢さんも普通のギターで良いと言いがらも「それじゃなくてESPのエクストリームのやつ…」と指示。 *桜井さんは楽器無しです。 *予想外のギターを指定されたようでローディーがチューニングに時間が掛かりフリートーク。 *「この企画、俺達もそうだけどスタッフにもプレッシャーなんだよな…」と苦笑い。 *秋TOUR 9本目にして自分達の首を絞める企画だということを痛感した3人(笑) *「別に最後までやり続けなくてもいいじゃないか」と言い出しますが当然のことながら観客はブーイング(笑) *「今はみんなインターネットに書くからなぁ」と高見沢さん。なんとか対策案を考えたいらしい。
*そんな訳でチューニングが出来て白いギターが登場しましたが、そこからメロディの確認(笑) *幸ちゃんも試奏していた為、桜井さんが「無言になってるぞ!!」とツッコミ。 *しかしステージ上で試奏する姿を見られるのは珍しく、そのことを桜井さんも「貴重なシーンでしょ?」
*物凄いプレッシャーを掛けられた桜井さんでしたが艶やかな美声で『BELIEVE』を熱唱! *本当に痺れるくらい聴き惚れてしまいました!!さすがです!! *幸ちゃんも「お見事♪」と。 *歌い終わってから「散々ガーッと歌い続けてからのバラードはキツイぞ」と桜井さんは高見沢さんに訴えていましたが、そのキツさを微塵にも感じさせないところはプロです。 *だから頑張って最終公演までこの企画は続いて欲しいです!
*最後の高見沢さんのMCでは「40年以上諦めずにTOURをやり続けてきたから今がある。だから、これから先もTOURだけは続けて行きます。TOURをやり続けることで皆と出逢えるし、そして新曲も生まれてくる」と熱く語ってくれました。 *そしてラストソングはまさかの未発売ソング『この素晴らしき愛のために』! *この選曲には驚かされました。
*演奏が終わると3人前に出て来てお辞儀。 *満面の笑みで手を振りながらステージを去って行きました。 *高見沢さんは最後の最後でサングラスを外していましたね♪
*前々日の相模大野が盛り上がり過ぎてどうなるかと思いましたが、怒涛の盛り上がりで本当に楽しかったです♪ *ライブバンドだけあってTOURの中で内容なりそれぞれが進化していくんだなと見せ付けられた感じで、今後のライブがどう変化していくのか更に楽しみになりましたよ。
[No.99] 2016/10/30(Sun) 23:12:23 |