春の乱TOUR、2本目となったNHKホール初日の公演。 2daysの記憶がごちゃ混ぜになっております。 誤字脱字勘違いが多いのはいつものことです。←
2019.05.25. at NHKホール
【曲順】 Opening 18:10過ぎ
1.Neo Universe PART I 2.英雄の詩 3.Juliet 〜メンバー紹介 4.トラベリング・バンド 5.FLOWER REVOLUTION 6.Blue Age Revolution 7.I Love You 8.夜明けのLANDING BAHN
《休憩:10分間》
9.青い瞳のジュディ(CSN&Y) 10.風の詩
MC 坂崎 〜桜井宣伝部長によるパンフ紹介
11.Wonderful Days 12.CAN'T STOP LOVE ! 13.愛を惜しみなく
MC 高見沢
14.AFFECTION 15.High−Heel Resistance 16.Dark Side Meditation 17.On The Border
アンコール1
18.愛をとりもどせ!(クリスタルキング)
〜学生コント
19.D!D!D! 〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜 20.星空のディスタンス
アンコール2
21.DAYS GONE BY
MC 高見沢
22.Rockdom-風に吹かれて-
Ending 21:20過ぎ
【本編】 *開演まではクラシック曲が流れていた感じ? *10分程押して開演。
*SEが流れると白いシルクスクリーンの奥にお三方のシルエットが浮かび上がる。 *幕が上がると同時にステージ中央奥にアルフィーの姿。 *桜井さんは濃紺系のスーツ。 *幸ちゃんは黒地にグレーの水玉柄っぽいスーツ。ジンベエザメぽい← *高見沢さんは紺系に金刺繍に飾りが付いたノースリーブタイプのロングドレスジャケット。星型のスパンコールが散りばめられていてキラキラ。 *↑高見沢さんのなんとサラサラのストレート!サラミーを生で見るのは久し振り♪ *確か3人共、楽器を持った状態で登場したはず。 *高見沢さんのギターはESPのFlying Angel-Fantasia-
*1曲目は『Neo Universe PART I』 *初っ端から高見沢さんはクルクル回ったりとご機嫌! *2曲目は『英雄の詩』 *更に高見沢さんはノリノリになってよく動いていた印象。 *そんでもんって、先月の神奈県の公演よりも照明演出が格段に派手になってた! *『Juliet』での歓声はなかなか凄かった。 *自分の歌うパートが無いと途端にフリーダムな動きになる桜井さんが好き♪
*3曲演奏するとドラム音が鳴り響いたまま高見沢さんがメンバー紹介。 *太郎さん、ただすけさん、幸ちゃん…の順に紹介していて「ベースっ!…誰だっけ?」とオチを付ける(笑)
*『トラベリング・バンド』の2番では「辿り着いたぜ、エヌ・エチ・ケィ♪」 *この曲の時、太郎さんのドラムがなかなか遊びが入っていましたね! *続いてドラムロールが鳴り響くと『.FLOWER REVOLUTION』が演奏される。 *確か、この曲の時にシンゴジラ・ギターで演奏していたはず。 *高見沢さんの「Hey,Jamp!」のシャウトでアルフィーも観客も跳ぶ、跳ぶ! *1番では幸ちゃんが歌っていても高見沢さんと桜井さんは向き合いながらコーラスに入るまで飛び跳ね♪ *2番では歌っている幸ちゃんに飛び跳ねながら近寄って行く桜井さん(笑) *幸ちゃんが歌いながら「止めなさい」と桜井さんに注意(笑) *高見沢さんに負けじと桜井さんも前半から元気はつらつ♪
*更に演奏が続き『Blue Age Revolution』 *高見沢さんはここでESPのO.Z.Y:Flying A-IVにチェンジ。 *『Blue Age〜』は好きな曲なのでテンション上がります♪ *更に更に演奏は続きハードは『I Love You』 *後奏なんて高見沢さんはギターを掻き鳴らしながらヘドバンするわ、飛び跳ねるわムチャクチャ激しい! *そこから間一髪入れずに『夜明けのLANDING BAHN』を歌い出す高見沢さんのバケモノぷりたるや…! *殆ど息が乱れてませんよ。 *怒涛のセットリストに私の腕は死にかけていたというのに…! *『夜明け〜』の演奏が終わると高見沢さんが「休憩!」とコール。
*10分間の休憩中はステージには白のシルクスクリーンが降りていました。 *相変わらず怒涛の8曲ノンストップには圧倒されます。 *場内もかなりの熱気だったので涼みを兼ねてロビーに出まして、ついでにGOODS売り場へ行ったらチョロQは完売していましたがご当地ピンバッジが残っていたので買ってみました。 *この時点でまだ余裕で買えましたよ、桜井営業部長!←
*10分間の休憩が終わるとSEが流れ、再びステージ後方にアルフィーの御三方が登場。 *スクリーンが上がると幸ちゃんと高見沢さんがアコギを持っていました。 *3人とも神奈県の時と同じ衣装。
*3人がマイクスタンドの位置まで出てくると後方に白のシルクスクリーンが降ろされて背後のセットやドラムやキーボードが隠れアコースティック仕様に。 *そのままCSN&Yの『青い瞳のジュディ』をフルヴァージョン演奏。 *続けて『風の詩』が演奏され、途中からシルクスクリーンが上がりバンド演奏へ。 *高見沢さんはESP EX18 Z9 STREAM-GT Costumを使用していたような。 *ファイヤーバードぽい形状の赤いギターで木目が綺麗なやつです。
*2曲演奏が終わると幸ちゃんのMCへ。 *「ここは皆さまお座りになって…もう座られていますね」 *…幸ちゃんが笑いを取っている間に下手に黒のソファが用意されて徐に腰掛け寛ぐ桜井さん(笑) *「こらぁ!アンタが座るんじゃないっ!」とお約束のツッコミ。 *しかも桜井さんはソファから滑り落ちるようなコミカルな動きをしたもんだから、拍子で腰元に付けていたトランスミッターが外れてしまいスタッフに手間を掛ける羽目に…。 *「余計なことするから!」と幸ちゃんにお叱りを受けていました(笑)
*春TOUR始まって先週の福岡2days公演で折り返していますがMy初日の方も多く。 *生まれて初めての来た方も何人かいらして、うちお一人が最前列のほぼ真ん中! *幸ちゃんが「人生プラマイゼロですから、帰りは車とか気を付けるように」と忠告される(笑)
*デビュー45周年を迎えたアルフィー、あの頃のクリスマスは何故か3人でBeatlesの観に行ったというエピソードを語るはずが… *台本通りに幸ちゃんが話を運べず高見沢さんが会話に入れず進行が滞る。 *無理にでもやり直すのがアルフィーの台本です(笑) *アルフィーのMCはグダグダになった方が素が垣間見られて面白いですよね♪
*ここで桜井営業部長によるパンフの宣伝コーナーに。 *パンフを持って桜井さんに近寄る高見沢さん。 *幸ちゃんから「時間が押しているので簡潔に」と言われて「買ってね♪」と手でハートマークを作る桜井さん(笑) *桜井さんが付録にCDが付いていることを説明する前に、パンフ紹介を終えた思い込んで上手に戻ろうとした高見沢さんが慌てて苦笑いしながら下手に行く姿がツボでした。 *最後は「バッハハーイ♪」とハイテンションで下手に去って行く桜井さん。 *でも機材の後ろに回り込むなり真顔になっているらしく、幸ちゃんが「そこで真顔になんないでよ」とツボに入って笑いまくっていたのが可愛かった。
*そして幸ちゃんが「アルフィーにはスイッチヴォーカルの曲が幾つかあるので、その1曲を…」という紹介で『Wonderful Days』が演奏される。 *高見沢さんはFENDERのストラトキャスターで演奏。 *続けて『CAN'T STOP LOVE !』が演奏されて、バンド演奏に切り替わったところから観客はスタンディング。 *合わせて照明演出もカラフルに派手さが増してくる♪ *高見沢さんはESP Stained Grassギターにチェンジしていたような。 *続いて『愛を惜しみなく』が演奏される。 *高見沢さんは再びESPのFlying Angel-Fantasia-を出してきたか…と思ったら、もしかして「週刊文春」のグラビアインタビューに掲載された伊勢神宮の御神木で作ったギターの1本だったかも! *Flying-Aタイプと勾玉タイプの2本を作ったんですよね。 *雑誌のインタビュー記事の内容を要約しますと、伊勢湾台風で倒木した御神木がずーっと保管されていて、数年前にご縁があり知人を介して譲って頂けることになりギターを作ったと。本来ならギターを作る材質の木ではないけれど、これも縁だと思って作ってみたら思いのほか良い音を奏でる…とのこと。
*高見沢さんのMCに入りまして。 *この時点で伊勢神宮の御神木で作った勾玉型のギターを持って来ていましたが、この日はこれといってギターについては語らず。
*THE ALFEEが今年でデビュー45周年を迎えるけれど、45年も続けているといろんなことが起きるという話。 *その一つに「今年に入ってサンマリノ共和国から騎士の称号を授与されました。スポーツ新聞にも『王子から騎士へ!』と書かれたけど、そこだけ見ると格下げされたような感じですが(笑)、騎士は本物ですから!」 *騎士だから「サー」と呼ばないといけないですね。 *「桜井と坂崎に『これから俺のことをサーと呼べよ!』と言ったら、『タカミザワ・サー』って!後ろに付けんなよ!」 *流石、あのお二人である(笑)
*昭和・平成・令和と3つの和暦に跨ってずーっとTOURをやり続けているバンドはアルフィーだけ! *「今後は、もっと皆がアルフィーの凄さを啓蒙してこう!」 *アルフィーの凄いところ…@3人がリードヴォーカルを取れる Aコーラスに厚みがある *「世界にも同じようなバンドはいました。イギリスにはBeatles、アメリカにはイーグルス、しかし現存しているのはアルフィーだけ!だいぶスケールが小さくなりますが(笑)」 *自身を過大評価しているようで過小評価している高見沢さんは愛おしいです。 *とにかく、45年間一度も休まずにTOURを続け真の45周年を迎えるアルフィーの凄さをもっと世に知らしめよう!と熱弁する高見沢さん。 *「今日ここに参加した皆さん、いいですか?SNSを使って『アルフィーは凄い!』 これだけ書けばいいですから!後は何も書かなくていい!ネガティブなことを書いたって虚しくなるだけでしょ?『アルフィーは凄い!』と今日はこれだけ覚えて帰ってくれればいいから!『アルフィーは凄い!』と拡散して下さい!」 *この高見沢さんの熱弁により、その夜のTwitterはNHKホール公演に参加したアル中による「アルフィーは凄い」というツイートが続々と上がってましたねー(笑)
*「でも、45年続けてこられたのは皆の愛情があってこそ。だから、僕らもみんなへ愛情を送ります」 *…というMCで『AFFECTION』を演奏!これは素敵な流れだったな♪ *そういえば、この曲も3人のスイッチヴォーカルでしたね。 *続いての『High−Heel Resistance』では照明が綺麗だったな。 *あと、何気に御神木ギターの音の厚みというか重みをこの曲では顕著に感じました。 *『Dark Side Meditation』は前奏でスモークが噴き上がったり、照明以外の演出も派手。 **ラストは『On The Border』 *高見沢さんはレッドスペシャルで演奏していましたが、このギターの音色は凄く好みです。この曲のギターソロはずっと聴いていたいわー。
【アンコール1】 *桜井さんは黒と白の水玉の開襟シャツにダークグレーのパンツ姿。 *幸ちゃんはペイズリー柄ぽいダークブルーの長袖シャツに黒のパンツ姿。ノースリーブじゃなくて残念。← *高見沢さんは神奈県の時と同じ一人GSのようなド派手なお衣装。
*登場するなりステージ前方にマイクスタンドが2本設置される。 *まさかのクリスタルキングのカバー曲『愛をとりもどせ!』 *幸ちゃんの渋くてセクシーな歌声が堪りません! *高見沢さんはESP Red Crossのホワイトカラーのギターで演奏。
*そしてコントコーナーになり、学生服を着た桜井さんが登場。 *漢字のテスト用紙を持っていて、本当にやったのか11点と採点されていました(笑)
*学生の桜井さんが軽妙なトークをしているとアコギを持って同じく学生服姿の幸ちゃんが登場。 *何故か本日の幸ちゃんは桜井さんも退くほど壊れ気味(笑) *アドリブが無駄に多かったらしく、観ている方は楽しいので大歓迎です♪ *2人して『学生街の喫茶店』を1フレーズ歌唱。 *幸ちゃんは桜井さんを呼ぶ時に必ず「良い声だけど頭が悪い桜井くん」と妙な形容詞を付ける(笑) *煙草ネタだわ、実は64歳なんだネタだわ、前期高齢者なんだわネタやら、やりたい放題のお二人。
*そして唐突に高見沢さんを呼び込むことに。 *桜井さんの音頭で「3年D組 キンパツ先生ーっ!」と皆でコール。 *すると『Count Down 1999』の激しい前奏のSEが流れ、リズムに合わせて上手側で愉快なポーズを決める桜井さんにどうしても目が行く(笑) *プリティなヒップを強調する魅惑のポーズは…いいぞ、もっとやって下さい!← *ステージ中央の奥からスモークが噴き上がり竹刀を持った赤いロングの学ラン姿の高見沢さんが登場! *待って!先生と呼ばれたのに学ランなんですか!(笑) *しかも背中には「高見沢還暦上等」と刺繍されていたので、5年前の「FNS歌謡祭」で氣志團とコラボした時に着ていた学ランですね! *今時、竹刀を振り回すのは暴力で訴えられると桜井さんと坂崎さんに言われますが、「これは竹刀じゃない、消しゴムだ!」と言い切るヘビメタ先生。 *危うく幸ちゃんの髪が消されてしまいそうになりました。大ピンチ。
*「春の乱」問題で「シュンノミダレ」と幸ちゃんが読んでアダルト気味な方向に行ったり、64歳と前期高齢者なのにラインダンスをしたり、桜井さんも幸ちゃんも無理をします。 *でも桜井さんは福岡2days公演から一週間休めたので自他共に動けちゃっているそうです♪後が怖いですねー。 *この時だったか「もう、スカスカのボロボロです。6/26に発売するアルバムのタイトルも『スカスカのボロボロ』です(笑)」なんて高見沢さんが言ってた。 *でもアルバムが完成したから安心だねーとお気楽モードな高見沢さんに、「でも今度はそれを再現しないといけないんだよ?」と桜井さん言い「…あ!」となる展開とかねー。こういう自然なやり取りが大変好物でございます♪ *学生コントは最終的にキャンディーズおちが付きましたが、ノリノリで歌う3人も可笑しかったんですが照明演出が何気にコントとは思えない本気ぶりを発揮していて笑いました。
*桜井部長の春TOUR GOODS紹介コーナー。 *台本の上にTOURバッグを置いてしまい「台本の上に置くなよ!読めないだろ!」と桜井さんから叱られる高見沢さん。 *嫌がらせではなく素でやってしまっているところが天然の成せる業。 *天然といえば、風呂敷を紹介する時に見本を額に入れたのを高見沢さんが掲げようとしたら「隙間に花びらが挟まってたー♪」と脱線。 *「話の腰を折るんじゃない!」とまたもや桜井さんに叱れていた高見沢さんが可愛かった。 *ご当地ピンバッジはこの時点で余っていて、見本のイラストボードを掲げながら状況を桜井さんに耳打ちする高見沢さんがツボ。 *数年前にニュース番組で似たような光景を見たような…。ヒソヒソ女将て言わたんでしたっけ? *今日の日付とご当地名が入っているので残ったら困る!と桜井さんが本気で観客に泣き縋っておりました。 *「春のおこげ」の宣伝では桜井さんがオジーサンの小芝居をするんですが、それがツボにハマってしまっている幸ちゃんが可愛い。 *「メリーあん」では「メリーアン」の替え歌。この時だけの為に椀子そばギターを出して来た高見沢さん(笑)
*GOODS紹介が終わると高見沢さんが即興演奏で場繋ぎ。 *そしてステージが一旦暗転して、桜井さんと幸ちゃんはD!D!D!グローブを嵌めて普通の格好で再登場。 *ステージ前方にはドナルドダックギターが設置され、学ランを脱いで来た高見沢さんもD!D!D!グローブを嵌めてステージ駆け込んで来た。 *当然演奏されたのは『D!D!D! 〜Happy 65th Anniversary for Donald Duck〜』 *高見沢さんはインカムなのでステージの上手、下手を踊りながら駆け回っておりました♪ *コンサート終盤になっても超元気な前期高齢者。
*そして『D!D!D!』の後奏をアークエンジェルギターで演奏した高見沢さん、そのまま『星空のディスタンス』へ。 *前奏に合わせてカラフルな銀テープが客席に降って来て綺麗だったなぁ。 *NHKホールは2階席の左右が前にせり出ているのでそこまでテープが飛んでいたみたいです♪
*演奏が終わると太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人並んでお辞儀。 *桜井さんと太郎さんは毎回コントのような動きをし合っていて面白い。 *それぞれ手を振りながらステージを去って行きました。
【アンコール2】 *観客が「アンコール!」を1分も叫ばないうちにステージ戻って来てくれたアルフィー。 *当然、衣装もそのまま。
*幸ちゃんと高見沢さんがアコギを持ち『DAYS GONE BY』を披露。 *久し振りに生で聴いた気がする〜♪
*演奏が終わると高見沢さんにMCに入りまして。 *「以前『DAYS GONE BY』を演奏した時に『なんのカバー曲なんですか?』と聞かれたことがあるんですが、アルフィーのオリジナル曲です!」と断言していたのにはウケました。
*6/26にアルバムが発売すること、8/3,4に夏イベを開催すること、あと現在「オール讀物」で小説が連載中と告知。 *この日だったか、翌日だったかMC内容がごっちゃになっているんですが、「今年の幕張での夏イベではハードに行こうかと!」と高見沢さんが宣言して、本気で「「エッ!?」」と反応した桜井さんと坂崎さんが愉快。 *高見沢さんも「え、俺、今、何て言った?ハードに行くって?…いや、俺は幕張でV-ROCKで出たことがあって、その勢いで言っただけだから。当日ハードな内容にならなくても怒らないで下さい」 *どうやら、何も考えずにポロッと口から出たようです。 *今年はTakamiyソロは無いようですから、1日くらいメタル全開の夏イベでも大歓迎ですけどね〜♪
*学生時代からの付き合いの3人。 *自分達は直接関わっていなかったけど、先輩達は「学生運動」をやっていたという話。 *「明学でもあったんだけどさ、ゆる〜い学校だったせいか、生徒が教室の入り口に机や椅子を積み上げて先生が入れないようにバリケードを作ってたらしいんだけど、夕方になると先生が来て『おーい、〇〇君、もう遅いからお母さん達も心配するぞ。バリケードは先生がこのままにして置いてあげるから家に帰りなさい」と言いに来て、「はーい」て素直に帰って行ったんだって(笑)。先生本人から聞いた話なので間違いないかと」 *学生運動もいろいろだったんですなぁ(笑)
*最後は「今夜、此処に集まってくれた皆の為に、あの夏の思い出を…」と高見沢さんが紹介して『Rockdom-風に吹かれて-』を演奏。 *高見沢さんはESPのAMOROUS-FR-CTMシリーズのグリーンのギターを使用。 *終盤は観客の合唱になり、ラストは高見沢さんがシャウトをしてカッコ良く決めました。
*演奏が終わると3人前に出て来て肩を組みながら三方向にお辞儀。 *高見沢さんは去り際に再度深くお辞儀してくれてガッツポーズをしながらステージを後にしました。
*私にとって令和初のアルコンになりましたが、さすが地元・東京だけあって初っ端から熱い盛り上がりで楽しかったです♪ *神奈県が高見沢さんBDスペシャルだった分、今回の内容がとても新鮮に感じました。特にGOODS紹介とか(笑) *怒涛の8曲連続演奏はセトリを変えやすいんですねー。 *しかもTOUR折り返しに入っても疲労感が出ていないお三方が恐ろしいです。 *筋トレに励んでいる高見沢さんは別格としても、そのノリに着いて来ている桜井さんと幸ちゃんも凄いですよ! *特に桜井さんは初っ端からアンコールのコントまで暴れまくりでして、いくら1週間休めたからって前期高齢者カウントダウンの人とは思えません! *そうそう、雑誌のインタビュー記事を読んだ後だったので、高見沢さんの御神木ギターでの演奏が体感できて嬉しかったです♪
[No.115] 2019/05/31(Fri) 19:48:38 |