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   11/20 神奈県【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2019/12/01(Sun) 20:05:43 [No.121]



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11/20 神奈県【曲順+れぽ】 (親記事) - ななんぼ@管理人

秋の乱TOUR、Myファイナルとなったヨコケンならぬ神奈川県民ホール公演。
アルフィーと縁の深い横浜だけに毎度盛り上がる会場ですが、今回も例に漏れず凄まじかったです!
本当に元気いっぱい貰えた楽しいアルコンでした♪

しかし、アルコンから日が経っているので記憶も今まで以上に曖昧です。
誤字脱字勘違いは毎度のこと。
斜め読み推奨です。


2019.11.20. at 神奈川県民ホール

【曲順】
Opening 18:35

1.Battle Starship Neo
2.STAR SHIP−光を求めて−
3.宇宙戦艦ヤマト

 MC 坂崎

4.19-nineteen-
5.Shadow of Kingdom
6.Orionからの招待状
7.誓いの明日

 MC 3人

8.私的恋愛論
9.風に消えた恋
10.Musician 2019

 MC 高見沢

11.進化論B
12.東京狂詩曲
13.ジェネレーション・ダイナマイト
14.終わりなきメッセージ
15.Homeward Bound〜はじまりの詩

アンコール1
【コント】昭和兄弟
 〜昭和歌謡替え歌
 〜GOODS紹介

16.Rock 憂
17.CRASH!
18.星空のディスタンス
 〜メンバー紹介
19.SWEAT & TEARS

アンコール2
20.いつかの未来

 MC 高見沢

21.風を追いかけて

Ending 21:39


【本編】
*定刻より5分ほど押して開演。
*OP演出は初日の府中レポを参照。←3回目
*3人の衣装は国際フォーラムと同じだったと思われます。
*高見沢さんはサラミーでした♪

*1分以上の長い前奏から『Battle Starship Neo』へ。
*高見沢さんは赤いJACKSON STRAS Randy Rhodes Vギターで演奏。
*何気にこの秋の乱TOURはJACKSONギターが活躍している気がする。

*さすが浜っ子が集まるヨコケンだけあって初っ端から熱気と歓声が凄かった♪
*高見沢さんも1曲目から前に出て来ていた感じでテンション高い。
*3人の歌声も絶好調な感じ♪
*『STAR SHIP』のスイッチヴォーカル部分の煽りが最高のだった。
*3曲目がまさかの『宇宙戦艦ヤマト』!!
*宇宙戦艦を模したステージセットとマッチしまくってカッコ良かった!!
*むしろ、何で今までセトリに入らなかったのか不思議なくらい。

*幸ちゃんの短めのMC。
*「遂に来ました、ヨコケン!45年、ツアーをやり続けているバンドはアルフィーだけ♪」
*「1階席のみんなも、2階席のみんなも、そして3階席のみんなも最後まで盛り上がっていきましょー!」
*この時に限らず、神奈県ではなくヨコケン呼びの方が多かった気が(笑)

*4曲目もまさかの『19-nineteen-』
*ここは宇宙に纏わる楽曲で構成していくもんだと思っていたので意外。
*秋TOURも折り返しに入ると色々と変化していくんですね。
*高見沢さんはESPの御神木ギター「剣」で演奏。
*『19〜』はオリジナルと違い、あまりアームイングを多用せずに弾き倒していた印象。
*『Shadow of Kingdom』、『Orionからの〜』は定番の流れ。
*照明演出が綺麗なんだなぁ。
*『誓いの明日』の途中からステージ前に出て来た高見沢さん。
*かなりシャウトしながら、ここではアームイングを多用しまくり。
*観客を煽りまくって凄かったですわー。
*演奏そのものもド迫力で太郎さんのドラミングも凄かった!
*演奏が終わるとギターを片手で掲げてポーズを決めたのが最高にカッコ良かった♪


*2回目の幸ちゃんのMCで観客はお座りタイム。
*秋TOURも折り返しですが今日が初日の人が半分近くいらっしゃった。
*生まれて初めての方も何人かいらした♪
*「知らない曲だらけでしょうけど明日くらいまでにアルバム全部買って頂ければどっかに入っています」と凄いセールストーク(笑)

*秋TOURも折り返しに突入してこなれてきたはずが…
*「演奏中、何故か急に手が痒くなっちゃって、密かに掻きながら演奏してた(笑)」
*もしかしてピックで手の平を掻いていた…?

*宇宙戦艦アルフィー号をイメージしたステージセットの説明。
*「今時こんな大掛かりなセット組むアホなバンドはアルフィーくらいです(笑)。このセットを何台ものツアートラックに積んで全国周ってます」

*そんな宇宙戦艦アルフィー号の艦長をお呼びしましょうと桜井さんが再登場。
*艦長帽を被って笛を吹きながらステージに出て来る元気な桜井さん♪
*桜井さんの艦長の名前が相変わらず胡散臭い(笑)
*幸ちゃんが演奏中から手が痒くなっていたという話を聞いていたらしく揶揄う桜井艦長。
*そこから変なネタに展開するのは毎度のことか…(笑)

*「もっとおバカな人を紹介しましょう」と幸ちゃんから呼び込まれる高見沢さん(笑)
*神奈県と同じく髪をシュシュで一つに束ねてゴールドのゴージャス衣装に着替えて登場。
*「私が宇宙戦艦の鼓笛隊長」と宣言する高見沢さん。
*「桜井さんの艦長帽はドンキで1000円で買った偽物」と訴える高見沢さん。
*「この指揮棒は横浜SOGOで購入した」らしい(笑)
*でも上に付いている丸は煮卵で帽の部分はちくわ!?
*「そんな指揮棒は無いだろっ」と幸ちゃんに笑われておりました。
*桜井さんの空気抜きコントも健在。
*「このコーナー要るか?」と訴えるほど桜井さんは疲労困憊。
*「みんな温まった方がいいから!」とよく判らない理由付けする高見沢さん。
*「もう十分温まってんだろ!」と言い返した桜井さんは正しいと思う。

*桜井営業部長のパンフ紹介コーナー。
*今日が初日の人が多いのでやる気満々です。
*ちゃんと買って帰ってくれるかロビーの片隅から観察するらしい(笑)
*アルバムの宣伝も抜かりなく。
*この辺りまでくると幸ちゃんの茶々入れも酷くなり安定のグダグダ展開に…。
*次はしっとりした曲のコーナーだということを判っている割に率先して笑いに持っていく桜井さんと幸ちゃんがなんとも…♪

*幸ちゃんが「次の曲は高見沢の太った白魚のような指がスリーフィンガーを奏でる」とプレッシャーを掛ける。
*「太った白魚じゃなくて突き指でこうなったの!」とよく判らない反論をする高見沢さん。
*その流れから『私的恋愛論』を演奏。
*高見沢さんも幸ちゃんもアコギは多分Terry's Terry
*続いて同じくNewアルバムから『風に消えた恋』
*高見沢さんはVGのエレアコで演奏。
*さっきまでの熱気と笑いが嘘みたいに優しく癒される時間♪
*そしてステージ上に星空の演出が浮かぶ『Musican 2019』
*高見沢さんはESPのAmorous-CTM-Mystique Blueギターで演奏。
*このギターの艶やかな音色は胸に沁みますな…。


*高見沢さんのMCに入り『Musician』は時代と伴に歌詞が変わってきている曲と語る。
*「40年近く前の曲だけどずーっとステージ歌い続けているから古くならない」と力説。
*『Musician』に限らず、ライブハウス時代からの曲だろうと今にハマる楽曲は多いですな。

*どういう流れでこの話になったのか覚えていないけど、高見沢さんは久し振りにお母様に会ったそう。
*「久し振りに会ったらさ、まだ言うんだよ『髪、切りなさい』って!俺、もう前期高齢者だぜ?」
*これには桜井さんも坂崎さんも大爆笑。
*ブレない高見沢ママ最高ですね!

*デビュー45周年に合わせてアルバム『Battle Starship Alfee』を6月にリリースした話。
*「普通、発売してから1カ月くらいは『買って下さい』とアピールするけど僕らは違います!次のアルバムが出るまで『買って』と言い続けます。これはとても大事なことです。とにかく『Battle Starship Alfee』を買って!!」
*物凄くストレートなアルバムの宣伝の仕方。ある意味、桜井営業部長より潔い。
*アルバムのことを話題にする度に締める台詞は「買って♪」と一貫性がありました(笑)

*アルバム『Battle Starship Alfee』は色んなアルフィーの音楽要素が詰まっている、バラエティーに富んでいる今のアルフィーを象徴していると。
*高見沢「フォーク、ロック、メタル、バラード…色々ありますし、メンバーも大中小揃ってますから♪」 坂崎「おいっ!小って何だよ!やや小だよ!」と反論する幸ちゃん可愛い(笑)
*今回のアルバムにもアルフィーならではの「プログレ」曲がある。
*「プログレは皆を置き去りにする楽曲です。次にお送りする曲は『Battle Starship Alfee』の中からプログレ曲である進化論B、サブタイトル“乗れるもんなら乗ってみろ!”」
*…どういう曲紹介ですか(笑)

*そんな流れで演奏された『進化論B』
*観客はこの曲でスタンディング。乗れるもんなら乗ってみますわ!という観客多し♪
*高見沢さんはFlying Angel-Fantasia-ギターで演奏。
*直前のMCで高見沢さんが煽ったせいか、プログレ曲なのに全体的にかなり凄い盛り上がりだった気がする!
*続いて『東京狂詩曲』、個人的には『進化論B』よりこちらの曲の方が難曲という印象。
*前奏のリフがカッコいいけど、ワンテンポずれると置いて行かれてしまうパターンに陥る。
*しかし、この楽曲は何度聴いてもカッコいい!聴けば聴くほどカッコ良さが増していく。
*ラストのギターソロなんてギタリスト・ザ・高見沢のワールド全開だったなー!
*確か、このギターソロの途中でシュシュを外して放り投げてヘドバンしていたよな…。
*その勢いのまま『ジェネレーション・ダイナマイト』へ。
*すっごい激しかったー!オリジナルより断然テンポが速いっ。
*席の位置なのか、何なのか判らないけど、太郎さんのドラムは今年一番だった!!
*高見沢さんのギター掻き鳴らしっぷりも凄まじくて、神奈県の高見沢さんは本当にギターヒーローだった!
*ステージも観客もヒートアップしまくりの状態で『終わりなきメッセージ』へ続いたから、ハンドマイクに持ち替えた高見沢さんは更に熱かった♪
*相模大野で聴いた『終わりなきメッセージ』がここ数年の中でベストと感激していたのに、こんなに早く超えられちゃうだなんてっ!
*正に“熱唱”でした。激唱と言ってもいいくらい。
*最後に高見沢さんがシャウトを決めてステージが暗転しても興奮した観客の拍手と歓声が暫く鳴り止まなかったくらい。否、止められなかったね。

*漸く拍手が収まってきた絶妙なタイミングで幸ちゃんがS&Gの『Homeward Bound』を弾きはじめて流石と思った。
*そこからガラッと会場全体の雰囲気が変わり『はじまりの詩』へ。
*高見沢さんはESPのAmorous-CTM-Mystique Blueギターで演奏。
*動から静への流れが秀逸過ぎて、一気に『はじまりの詩』の世界観や桜井さんの優しい美声に惹き込まれていきました。
*この空間を体感できるのがライブの醍醐味なんだなぁとしみじみと浸りなら聴き入った。



【アンコール2】
*本編の感動的な余韻を自ら全力でぶち壊しに行くスタンスの昭和兄弟が登場。
*桜井「オープン・ザ・カサ♪」がジワジワくる。
*サクイチ、スケイチは「俺こそが長男!」と言い張るけどヒコイチに「髪の艶やかさが一番なのが長男!」と言われアッサリ引き下がる(笑)
*前期高齢者の髪型じゃないらしい。
*さすがいまだに高見沢ママから「髪を切れ」とお説教されるだけあります。

*ムード歌謡の替え歌もお手の物。
*今回もチビスケ、ブタミー、筋肉マッスルタカミーのパネルが登場。
*「365歩のマーチ」の替え歌ではハシャギ過ぎて本気で疲れる桜井さんと幸ちゃん(笑)
*どうして演奏に関係ない場面でも全力投球をしてしまうんだろう?ベテランミュージシャンなのに…♪

*GOODS紹介ではマフラータオルは開演前に完売していたけど普通に宣伝していました。
*桜井さんの「カラフル!カラフル!」ヘドバンは控えめ。しっかりサングラスのフレームを片手で押さえてました(笑)
*数日前の福岡公演でサングラスが下にズレて最前の人達には一瞬見られちゃったそうですからねー☆
*ギター型ポーチの中には入れ歯のオモチャが入っていて、ネジを回してカカカカカ!と入れ歯を動かす高見沢さんが可笑し過ぎて!!
*高見沢さんの手の平で入れ歯のオモチャが高速でパクパクしているのがシュール過ぎ!(笑)
*勿論ポリ〇ントも入ってましたよ♪←
*お菓子「STRA CHIP」の替え歌だけの為にドラえもんギターを出して来た高見沢さん。

*昭和兄弟のコントコーナーが終わった後、「よこはま♪たそがれっ♪ホテルの〜ぉ♪」と五木ひろしさんの曲を歌いながらノリノリで去っていく桜井さん(笑)
*高見沢さん笑っちゃってすぐ繋ぐようにギターを弾けなかった。

*コントコーナーが終わると3人は着流し姿からアンコール用のラフな衣装にチェンジ。
*幸ちゃんと高見沢さんは濃い色のサングラスを掛けてきてムード歌謡からロックモードにチェンジ。
*QUEENの『Rock You !』を1フレーズ歌ってそのまま『Rock憂』を演奏。
*高見沢さんはJACKSON STARのRandy RhodesVギターを使用。
*桜井さんの艶ややかな美声がよーく伸びていて聴き惚れてしまった。
*続いて幸ちゃんがハンドマイクに持ち替えて『CRASH!』へ。
*高見沢さんはストラトキャスターぽいJACKSON Soloistギターで演奏。
*間奏のギターソロ、カッコ良かったー♪
*2人ともステージ前に出て来て観客を煽る。
*後半ではお馴染みになりつつある背中合わせ♪
*高見沢さんの背中に凭れ掛かりながら気怠そうに歌う幸ちゃんのセクシーさよ…っ!
*そして高見沢さんが電飾が美しいESPのアークエンジェル・ギターを出してくるとアカペラからの『星空のディスタンス』

*そのままサポートメンバー紹介。
*高見沢さんはESPのシン・ゴジラギターにチェンジして「横浜ーっ!まだまだ行くぞーっ!」と煽りまくる。勿論、ゴジラのアピール(笑)
*「今年ーっ、今年ー…っ、18回目のー『SWEAT & TERAS』」
*前奏と同時に客席にはカラフルな銀テープが舞う♪
*高見沢さんはシャウトしまくっていたけど、ギターソロも熱かったなー!
*ラストは3人ステージ前方の真ん中に並んでヘドバン!
*ステージ後方では花火が噴き上がる特効が☆

*演奏が終わるとサポートメンバーも前に出て来て5人一列に並んでお辞儀。
*相変わらず太郎さんに絡みまくる桜井さん。
*そんな事をされてしまった所為か、神奈県のステージは上手に捌けて行くのに太郎さんは下手に向かってしまい桜井さんも釣られかかる(笑)
*即座にスタッフに教えて貰い、間違えちゃった太郎さんは恥ずかしまくり。
*そんな太郎さんをヤイヤイ囃し立てながら観客に向かって「やだわ〜」と右手をおばちゃんみたいに振りながら去っていく桜井さんの可愛らしさたるや♪
*最近、高見沢さんは帰る方向を間違えなくなったけど、代わりに他が間違える傾向になっているような…
*傍から見ていて愉快ですから良いんですけどね♪



【アンコール2】
*3人とも衣装は国フォとか同じ…だと思う。
*出て来るなり演奏…のはずが高見沢さんのJACKSON STARSのブルーのギターKelly KE2の音が出ない!
*「ごめん、音が出ませんでした」とやり直し。
*観客も始めからやり直そうと「アンコール!アンコール!」を再開(笑)
*やり直しで演奏された『いつかの未来』
*こんなトラブルもライブならではですね。

*演奏が終わると高見沢さんのMCに入り、最初に音が出なかったことを謝っていましたが前期高齢者にもなると丸くなったなぁ…と(笑)
*そして、熱い声援を贈ってくれた観客…特に後方や2階席、3階席の後ろの方の降ってくるような声援に感謝の言葉。
*今年一番の声援を受けて胸にくるものがあったそうです♪

*「アルフィーの『いつかの未来』は5年後のコッキーズ再結成かと」と語る高見沢さん。
*少し前までは「先のことは考えない」とよく言っていたけど、全員が還暦を過ぎてから「少し先」をしっかり見据えるようになりましたね。
*「永遠に続くことはないからね」とハッキリ言われて少し切なくなったものの、それだけ「今」を出来るだけ長く続けていく努力を惜しまない姿の方が嬉しい。

*ここでだったか本編のMCでだか記憶が曖昧なんですが、3人でやっているラジオ番組に触れ。
*「あれさ、2人(桜井と坂崎)だけでやっている時、たまたま聴いた酷いよな!俺のこと言いたい放題なんだよ!」
*観客に訴えていた高見沢さんでしたけど、桜井さんがいないときのラジオ欠席裁判ぶりも相当だと思いますが?(笑)
*「今後は出来るだけ出席できるようにしたいと思います」
*NHK-FM『THE ALFEE 終わらない夢』での高見沢さんの出席率が上がりそうで楽しみですね(笑)

*THE ALFEEのデビュー45周年について。
*デビューした頃はまさか自分がここまでミュージシャンを続けているとは思ってもいなかったと。
*「皆もごめんね、こんなに引っ張っちゃって。でも、これからも引っ張っていくよ」
*高見沢さんは笑いを含んだ言い方をしていたけれど妙に嬉しかった!この時の歓声はかなりのものでしたよ。
*「だから今後の46年、47年の中途半端な年を皆で乗り切って行こう!ここをどう乗り切るかが大事です!」と巻き添え宣言(笑)
*46年やら47年やらも十分凄過ぎる数字だと思うんですけどね…

*そして、「今日神奈県に集まってこんなに盛り上がってくれた皆にこの歌を捧げたいと思います」と演奏されたのは『風を追いかけて』
*ちょっと予想外な選曲でした。
*高見沢さんはESPの赤いEX18-29 STREAM-GT Customギターで演奏。
*感極まってというか凄く情熱的に歌い上げていてシャウトしそうな勢いだった。
*それに、この日は全編通して感じたことだけれど間奏や後奏でのギターの掻き鳴らしっぷりが素晴らしくてね。
*感情的に鳴り響くギターの音色が胸に沁み入りました。

*演奏が終わると3人前に出て来て肩を組みながら三方向にお辞儀。
*笑顔で手を振りながら去って行かれました。


*秋の乱TOUR、Myファイナルに相応しい神奈県の盛り上がりっぷりでした♪
*先述していますが、高見沢さんのギターヒーローっぷりは凄まじかったですねー。
*ギターをガンガンに弾き倒していた印象が強いです。
*当たり前なことなんですけど「高見沢さんってギタリストなんだなー」と感じる場面が多々あって、ギターに魅せられたアルコンでもありました。
*ギターといえば、この秋TOURはJAKSONギターが大活躍しております。
*1ステージで4本のJAKSONギターを出して来た高見沢さんは初めて見たかもしれません。
*来年の2月のTakamiyソロの公演があるのでHR/HMモードになってきているんでしょうか?
*ハードになっていくのは大歓迎ですけどね♪

*高見沢さんだけでなく、坂崎さんも桜井さんも太郎さんもただすけさんもド迫力の演奏でした。
*今回の秋TOURでは『Battle Starship Alfee』から新曲を全部演奏しているけれど、神奈県までくると身体に馴染んできているのか演奏に余裕すら感じます。
*もしかしたら当人達はいっぱいいっぱいなのかもしれませんが、そこを見せないのが流石プロ。
*初日の府中の時点で完成度は十分過ぎる程高かったのに、サウンドに奥行きと重厚感がどんどん増してきてますね。
*それとは反比例して?暴走の一途を辿るコントコーナー。
*小道具も増えているし、一体どこに向かって行くんだか、見届けるのが面白いような怖いような…(笑)

*しかし、何と言っても一番印象に残ったのは『終わりなきメッセージ』
*元々アルコンで盛り上がる楽曲の一つですけど、本当に神奈県の『終わりなき〜』は凄かった!
*この1曲だけでも相当パワーを貰えた気分でしたよ♪
*なんちゃらライセンスによると高見沢さんもオーディエンスの興奮ぶりを感じ取って下さったみたいで、この先も忘れることがないであろう一つのクライマックスでした。
*何十年参加していても、こういう体験ができちゃうんだからアルコンは止められない!


[No.121] 2019/12/01(Sun) 20:05:43
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