こちらも勢いのまま箇条書き感想。 清書はいつできるかな〜? とりあえず、2日間の記憶が混同してしまっていることをご了承下さい。
Opening 18:00
1.Count Down 1999 2.AFFECTION 3.恋の炎 4.二人のシーズン MC 高見沢 5.メリーアン 6.シンデレラは眠れない 7.白夜 -byakuya- MC 坂崎+桜井 8.Sunset Summer 9.真夜中を突っ走れ! 10.夜明けのLANDING BAHN MC 高見沢 11.夏しぐれ 12.風の詩 13.GATE OF HEAVEN 14.祈り 15.Mind Revolution 16.終わりなきメッセージ
アンコール1 17.星空のディスタンス 18.Flower Revolution 19.恋人になりたい 20.Stand Up, Baby -愛こそすべて- 21.夢よ急げ 〜メンバー紹介 22.SWEAT & TEARS
アンコール2 23.明日なき暴走の果てに MC 高見沢 24.ROCKDOM〜風に吹かれて 25.See You Again
Ending 21:10くらい
*この日の天気予報には「雨」マークが付いていました。 *開演10分前には小雨がパラつき、客席は一瞬ヒヤリ。 *でも、開演してから終わりまで雨に降られることは一度も無かった! *雲はいっぱいあったけど、会場の上空だけ雲が避けていた!←ホント! *正にミラクルな夏イベ最後の夜でした。
【本編】
*この日も18時ジャストにスタート! *昨日は普通に登場したけど、今日はステージ下からせり上がるように登場した3人。 *高見沢さんなんて、いきなり刀を持参していました(笑)
*高見沢さんは白のノースリーブの貴族風コートを素肌から直に羽織っていました! *↑真っ白な胸が丸見えです(笑) *↑コートの腰から下の裾の広がりっぷりが凄い(笑) *本日もダークブロンドのヴィックを着用。 *サングラスは無しでネイルはシルバー。 *インカムも付けていました。
*幸ちゃんはオレンジ系の柄シャツにオレンジのベスト。 *今日もサンバイザーを被ってました。
*桜井さんは鮮やかな黄緑色のスーツに青いネクタイ。 *↑色的には3人の中で一番目立っていました。
*1曲目の『Count Dwon 1999』は読めなかったーーっ! *『恋の炎』で幸ちゃんと高見沢さんがサイドの花道に出て来てました。 *↑幸ちゃんは高見沢さんと擦れ違う時に、高見沢さんの広がり過ぎている裾を蹴飛ばすように跨いでました(笑) *『二人のSEASON』の囁きはシンプルにでも丁寧に「愛しているよ♪」と囁くっ。 *↑ラストはステージ中央に3人出てきてネックバンキング。
*高見沢さんのMCで「今日も言うけど、アルフィーに良い席も悪い席もない!」と断言。 *「最後のステージ、2人も一言で意気込みを語ってもらおう!」と前振り。 *↑「では、グリーンでまとめている桜井さん!」と振る高見沢さん(笑) *↑「完全燃焼ーーー!」とシャウトした桜井さん。 *↑「次…なんと形容して良いのか解らないが(笑)オレンジでまとめている坂崎!」と振る高見沢さん(笑) *↑「……バーン!(BAHN!)」とシャウトした幸ちゃん。 *↑「何も思いつかなかったらしいな」と鋭い突っ込みを入れた高見沢さんであった。 *「今日が最後だ!完全燃焼で最後まで宜しく!」と客席を煽った高見沢さん。
*『メリーアン』が昨日に引き続いて歌われました。 *『白夜』が久しぶりにシングルver.で忠実に演奏されたのが新鮮でした。
*幸ちゃんのMCになり、「ご近所をお騒がせしておりますTHE ALFEEです。横浜トライアスロンのテーマソング担当しているTHE ALFEEです。でも、トライアスロンには参加しません。1個目からダメです」と挨拶(笑)
*夏イベの思い出話の途中で桜井さんにも振る。 *↑触れられて欲しくない修学旅行の話題を出されてスネる桜井さん。 *↑唐突に客席に向かって「せっかくだから少し座っておく?一瞬だけど」と客席を座らせる幸ちゃん。 *↑「今のは、坂崎が座らせておくのを忘れていただけです」と暴露する桜井さん(笑) *↑「せっかくパイプ椅子で自分の席があるんだから座って下さい。パイプ椅子を持って帰ったら、私が家まで追いかけますが…」と言う桜井さん(笑)
*27回の夏イベ全部に参加したスタッフは極少数だそうで、PAの田島さんとトランポの栄ちゃんだけらしい。 *↑あとは関口社長とアルフィーの3人だけ(笑)
*桜井さんが「これで夏のイベントは終わりだと思う?」と尋ね、幸ちゃんは「ひとまずはね」と返答。 *↑でも桜井さんは「俺はこれで終わってしまう気がしない」って言ってくれて、妙に嬉しかったです。
*天気がギリギリ持ちそうという話になり… *「1曲目の『Count Down〜』の歌詞が"嵐か近付いてくる…♪(作詞:高見沢俊彦)"ですもんね。不吉な歌でしたよね。選曲ミスかな?」と苦笑する幸ちゃん。 *↑「まだ判らないですけど、なんとか雨は降らずに済みそうですよね…とか言って、途中から降っても私を恨まないで下さいね」と予防線を張る桜井さん(笑)
*幸ちゃんの髪とサンバイザーがくっ付いているんじゃないか?と疑惑を抱く桜井さん。 *↑「それ、変装セットにしてGOODSで売り出すのはどう?」と妙な案まで出す桜井さん(笑) *↑幸ちゃんも調子に乗って「高見沢ならロンゲと高い付け鼻をセットにして…」と言ってのけていた。
*衣装を変えてきた高見沢さんは先ほどのと似た衣装で、肩が鎧のようになってヴァージョンアップ。 *↑インナーはフリルシャツになっていたので、本当に王子様☆ *↑桜井さんが「あの裾の広がり具合が凄い」と形容。 *↑幸ちゃんが「横通る時に踏みそうになるよね。エレベータ乗る時は一人だけしか乗れない」と加わる(笑) *↑幸ちゃんは実際に『恋の炎』の時に蹴飛ばしていたもんね〜。
*「アルフィーの数少ない夏の楽曲の一つをお送りしたいと思います。この曲では間奏に出歯亀のコントが入っていた」 *↑という幸ちゃんの曲紹介で、なんの曲か判ったファンが大多数(笑)
*久しぶりに『Sunset Summer』が披露されました。曇りだったのがちょっと残念。 *↑コントは入りませんでしたが(笑)、桜井さんの艶のある美声が最高。 *続いて『真夜中を突っ走れ!』が演奏されて客席はスタンディング。 *そして『夜明けのLANDING BAHM』がこの中盤で演奏されたのが意外。 *↑でも、かなり涙腺が刺激されてしまった…!
*高見沢さんのMCに入り、昨日に引き続き夏イベの思い出話。 *↑「夏イベの歴史て衣装の遍歴でもあるよな〜」と力説。 *↑「3人の肩パットがやたらデカイ時代もあるし、一番最初の所沢の俺なんて、白のシャツに紫にスパッツにコンバースだぞ。バッシュだよ」 *↑「個人的に一番印象に残っている衣装は86年のベイエリア。白のロングジャケットに黒のスパッツ…またスパッツだ(笑)。それに白のロングブーツ。あの時、素肌の上にロングジャケット羽織っていたんだけど、遠くの人は俺が白のシャツを着ていたと思ったらしい。まぁ、昔は(胸板が)ペッタンコだったからね…」と、さり気なく、今は筋トレでイイ身体を造り上げていると言いたい高見沢さんであった(笑)
*「夏は嫌いだ!って言っているけど、アルフィーで夏にデビューしているんだよな」と自覚する高見沢さん。 *若い頃は幸ちゃんと人形町の公園のプールに行っていたそうです。 *↑桜井さんとも行ったらしいですが、見た目と違い泳ぎが得意じゃない桜井さんは深いと知ると沈んでいったらしい(笑)
*デビュー当時の白のスーツは一人当たり4万円だったそうです。 *↑「桜井はつい最近まであのスーツを着ていたからな」と暴露する高見沢さん。 *苦笑する桜井さんに、「着てただろ?」と追い詰める高見沢さん(笑) *「まぁ、下だけな…下だけなら判らないだろ?」と認める桜井さん。 *「判るよっ!白いのが黄色なって茶色くなっていくんだから…」と意地悪言う高見沢さんであった。
*丁度、この時に大桟橋に停泊していた船が出港だったらしく汽笛が「ポーー!」と鳴り響く。 *↑ドアフォンのようにも聞こえたので、桜井さんが「はいっ!今、留守してます!」と居留守芝居をしてウケました。
*そして、最後の野外イベントなのでデビュー曲を心を込めて歌い切りたいと、『夏しぐれ』が披露されました。 *続いて新曲である『風の詩』を演奏するところがニクイ。 *この日は長崎原爆記念日だったせいか、『祈り』には重みを感じました。 *↑ラストのギターソロはカッコ良かった! *『GATE OF HEAVEN』の後半からヴィーナス・エンジェルギターが出て来て感激っ! *↑ラストにステージ上に花火が上がる特効が!
*パイプオルガン演奏で始るアルバムVerの『終りなきメッセージ』が新鮮でした。 *↑高見沢さんはまたもや刀を振り回しながら熱唱。 *↑後半はリフトに乗って高〜〜くまで上昇。 *↑ラストは高さに負けじと超音波も披露。
【アンコール1】
*高見沢さんの衣装は昨日と同じ青ラメのロングベストでインナーは黒のタンクトップでスカル付き。 *幸ちゃんはデニムのラメベストに赤いシャツを合わせてました。 *桜井さんは黒とベージュの柄シャツ。
*ただすけさんのキーボードソロで始る『星空のディスタンス』が演奏される。 *↑クリスタル・エンジェルギターが綺麗に光ってました。 *続いて『Flower Revolution』が演奏され、今度はメタル・エンジェルギターが前奏に合わせてピカピカ☆ *↑桜井さんはコーラス前にギリギリセーフで下手の花道の先端へ移動(笑) *↑高見沢さんは上手の花道の先端へ行き、会場外へ向かって煽ったりしていました。 *昨日は意地悪された『恋人になりたい』がちゃんと歌われて感激(笑)
*インカム付けていたのにハンドマイクを持って『Stan up,baby〜』を歌った高見沢さん。 *↑この時点で上着のロングベストを脱いでました。 *下手花道から上手花道へダッシュするわ、間奏でピョンピョン飛び跳ねるわ、それでも息切れしない元気な55歳。 *上手花道へ行く度に会場外への人達を煽る高見沢さん。 *『夢よ急げ』では、高見沢さんが下手の花道、幸ちゃんが上手の花道へ移動。
*そのまま高見沢さんが太郎さんとただすけさんを紹介。 *↑「そして、最後の野外イベント!昨日の約束を果たしてもらおうーーっ!」と叫ぶ高見沢さん。 *↑何事かと思ったら、なんと桜井さんを強引にリフトに乗せてしまうっ!! *↑高所恐怖症の桜井さん大ピンチ!手摺から両手が離せません!叫んでいるのがよく判ります(笑) *↑高見沢さんから「手を振れー!」と指示されるけど、なかなか出来ない。 *↑でも、なんとか最後はブンブン手を振った桜井さん、アッパレ! *ステージに戻った桜井さんは腰砕け状態になっていました(笑) *↑背中だけにムチャクチャ汗をかいていた桜井さんであった。 *↑「約束を果たした男ーー!桜井賢ーー!」と高見沢さんが紹介してました。
*「さぁ!最後のヘドバン!行くぞーーーっ!」と高見沢さんが煽りまくって『SWEAT&TEARS』が演奏さる。 *↑夏イベの為の楽曲だけど、もうこれが最後なのでガンガン拳振り上げまくり! *↑高見沢さんはステージ動きまくりで、会場内外を煽りまくりっ。 *ラストは3人前に出て来てヘドバン!桜井さんは首を左右に動かしてました(笑) *ヘドバンに合わせて花火が上がって盛り上がりも最高潮!
【アンコール2】
*高見沢さんは89年のベイエリアの本編同じような衣装で登場!靴も白のロングブーツ! *幸ちゃんは黒のポロシャツで襟だけ白のデザイン。 *桜井さんは紺の開襟シャツ姿で登場。
*幸ちゃんと高見沢さんがアコギを持って『明日なき暴走の果てに』が演奏される。
*高見沢さんのMCに入り、「いまだゴールは見えず…♪というアルフィーのテーマソング的な曲ですが、夏のイベントのゴールは今日迎えました。みんな夏のイベントが終わるだなんて思ってもいなかっただろ?でも、これからも活動していく為に、一つくらいケジメをつけていけないとね。」とコメント。
*今日は雨の予報が出ていたにも関わらず雨は降らなくて、「みんなのパワーに雨雲もどこかへ消し飛んだ!本当にみんなのパワーは凄い!」と絶賛してくれた高見沢さんでした。
*そして、「今日のチケットを手に入れられなくて会場に入れなくても、最後だからと外に来てくれた人達もいるみたいで、外のみんなー!聞こえるかー?」と高見沢さんが振ったら、予想以上に大きい歓声が返ってきてビックリしたと同時に感動しました。
*あと、すぐ海だったので屋形船なども近くに寄って来てまして(笑)、「会場の外から、そして船の上からも応援してくれてありがとう」と高見沢さんが行ってました。 *↑私の席は海に近い方だったので屋形船が見えまして、高見沢さんに振られて乗船脚の人達は手を振ってましたね(笑)
*本当に今夜で歴史に幕を閉じる夏の野外イベント。「今日で夏のイベントは最後を迎えます。でも、この最後のステージだからこそ言いたいと思います。もし、みんなにとっての青春がアルフィーならば、みんなの青春は終わらない!命に懸けても終わらせない!アルフィーは永遠に続く気持ちでやっていきます。それを、今夜約束します」と宣言してくれた高見沢さん。 *この言葉を聞いて心に響かないファンがどこにいる?(泣)
*そして演奏された『Rockdom』にジーン。 *↑涙を堪えている感じの幸ちゃんを見て涙腺が刺激され。 *↑口ずさんでいる桜井さんを見て更に涙腺が刺激されました。 *↑3番の高見沢さんと桜井さんのツインヴォーカルになるところが、幸ちゃんも加わってトリプルヴォーカルになっていて妙に感動してしまいました。 *最後は客席も合唱。
*…これで終わるかと思っていたら、幸ちゃんのアコギソロで『SEE YOU AGAIN』が演奏! *もう前奏で号泣です。 *しかも、歌詞と夏イベ最後ステージという状況がハマリまくっていて、『SEE YOU AGAIN』てこの日の為の曲だったんだ!とすら感じました。 *最後は合唱し、高見沢さんが「Thank you YOKOHAMA!! Thank you Last Summer!!」と叫んで終わりました。
*演奏終了後、昨日と同じく下手と上手の花道の先端に出てお辞儀する3人。 *上手に行った時は会場外に向かってもお辞儀した3人の姿にジーン。 *駆け足で中央に戻ってきた3人がお辞儀したと同時に花火大会! *3人と一緒に花火を見上げるのもこれが最後。 *すっごくはしゃぎながら見ていた3人も素敵だったし、数多く上がった花火にも見惚れました。
*そして、下手の花道の先からトロッコに乗って後方へ移動。 *今回は席が海に近い方(トロッコが通る側)だったので、最後の最後で間近で3人の姿が見られて大感激! *当たり前のことですが、高見沢さんの胸元白過ぎっ!ブルーのアイシャドウが素敵(笑) *…ていうか、23年前の同じデザインの衣装が普通に着こなせる高見沢さんて凄過ぎ。 *幸ちゃんと桜井さんはかなりハイテンションで手を振ってくれました♪ *後方まで行くと、再び3人肩を組んで客席にお辞儀をして去って行きました。
*ステージや客席左右のスクリーンには「Summer of 2009...Last forever in your heart」と文字が映し出されていました。 *客席は三本締めとバンザイ三唱を決めて、最後の夏の野外コンサートを終えました。
何より天気が持ってくれたことがミラクル! あと19時過ぎくらいに地震があったそうですが全く気付かなかった。
本当に1曲1曲を歌い納めていった感じで、2日間の全てがクライマックスなように感じました。
あの最後の高見沢さんのMCと『Rockdom』、『SEE YOU AGAIN』には大感動。 もうあれ以上にハマる『SEE YOU AGAIN』は当分聴くことなんてできないんじゃないかな〜。
とにかく、この2日間無事に参加することが出来たことに感謝。
[No.51] 2009/08/10(Mon) 22:17:59 |