18日の神奈県に参加して来ましたーっ。 なんか今回は幸ちゃんのMCが妙に長かった印象があります。自分から制御不能状態に陥っていたような…。しかも、「横浜だから…」と色んなネタが暴露されまくって面白かった♪ とりあえず、下書き的なプチ感想をアップ。後日HPに正式な感想をアップできればいいなぁ…。
Opening 18:30過ぎ
1.LONG WAY TO FREEDOM 2.夢よ急げ 3.SWINGING GENERATION 4.ラジカル・ティーンエイジャー 5.星空のディスタンス MC 坂崎 6.WEEKEND SHUFFLE−華やかな週末− 7.Girl 8.愛を惜しみなく MC 坂崎+桜井+高見沢 9.From The Past To The Future 10.Another Way 11.恋人達のペイヴメント MC 高見沢+桜井 12.My Truth 13.Shining Run〜輝く道に向かって〜 14.夜明けを求めて 15.祈り 16.Heart Of Justice 17.On The Border
アンコール1 『2009』→『1974』へタイムスリップ MC 坂崎 18.挽歌 MC 坂崎 19.オハイオ(カバー曲) MC 坂崎 20.宛先のない手紙 MC 坂崎 21.無言劇 『1974年』→『2009』へタイムスリップ MC 坂崎+桜井+高見沢 22.風の詩 23.SAVED BY THE LOVE SONG 〜メンバー紹介 24.SWEAT & TEARS
アンコール2 25.この愛を捧げて
Ending 21:35くらい
【本編】
*ほぼ定刻通りにスタートしたような気がします。
*秋TOURのOPは檻に入ったTHE ALFEEが見所ですが(笑)、今回は照明の関係か檻いは見えなかった…
*3人の衣装は東京国際フォーラムの時と同じ。 *↑ただ高見沢さんが髪が伸びたのかポニーテール状態になっていた。 *↑1988年の時代劇映画『激突』にちなんで撮った「天草四郎」のような髪型だった。 *↑この髪型よりヅラミーの方が好き〜♪(意見には個人差があります/笑) *↑やはり高見沢さんが目指しているのは「シンケンジャー」?(笑)
*1曲目の『LONG WAY TO FREEDOM』からステージも会場もテンション高っ! *『夢よ急げ』の時点で高見沢さんノリノリ♪ *『SWINGING GENERATION』で高見沢さんクルクルは回るわ、ステージ前に出て来てギター掻き鳴らしっ。 *このTOURの『ラジカル・ティーンエンジャー』は何故か涙腺にくる…。 *『星空のディスタンス』ではクリスタル・エンジェルギターが登場。ピカピカ綺麗に光ってました☆ *↑少し照明演出が変わっていてカッコ良かったですわっ。 *↑演奏が終わってもエンジェル・ギターはしばらく光っていた(笑)
*最初の幸ちゃんのMCでは「お待たせしました神奈県!」と客席を煽る。 *外の気温が下がってきていたので、両手をスリスリしながら「外はだいぶ寒くなってきましたが、中は熱く燃え上がりましょうっ」と可愛らしく煽る(笑)
*週のど真ん中なのに『WEEKEND SHUFFLE』が演奏されたのがちょっと意外。 *『Girl』の間奏の激しいリズムに合わせて妙なダンスを披露する桜井さんがラブリ〜♪ *↑でも直後に幸ちゃんのハモに慌てて入っていたから、歌に入るのを一瞬忘れていたかも!?(笑) *今回は『愛を惜しみなく』で妙にテンションが上がります。
*2回目の幸ちゃんのMCで客席はお座りタイム。 *↑「頭から飛ばしたので汗も掻いているでしょうから、どうぞ周りの人の汗を拭いてあげてください…怒られます(笑)」と、タメにならないアドバイスあり(笑)
*神奈県の前の北海道厚生年金会館でTOURの折り返しだったけど、情報が曖昧な幸ちゃん。 *↑何故か客席に向かって「この前…どこだっけ?札幌?」と確認してきました(笑) *しかし、神奈川エリアはこの神奈県がこのTOUR初なのでMy初日の方が多め。 *↑「今日が初日の人!」と聞かれて、待ち続けていた気持ちを「はーーーーーい!」と長ーい返事で表現するファンも(笑) *↑思わず幸ちゃんも「長いよっ!」とツッコミ。
*生まれて初めての方もいらっしゃいましたが、対照的に遠慮がちに挙手。 *↑「いずれ、ああいうふうに(「はーーーい」と言える位)馴れ慣れしくなってきますから」と幸ちゃん。 *生まれて初めての人にはとにかく自由に見て欲しいとの話から… *↑高見沢さんを乙女ポーズで見つめる実演をする幸ちゃんがキュート♪ *↑反対に桜井さんに向かって二拍一礼を実演する幸ちゃん…神社っ!?
*「参加して下さったら、どのように楽しもうがみなさんの自由」と力説する幸ちゃん。 *↑かなり長く熱く喋っていたように感じました。 *↑MCを聞きながら「まだ桜井さん紹介しなくて良いの?」とすら思ってしまったもん。
*幸ちゃんに紹介された桜井さんは、ステージに再登場するなり客席三方向に丁寧にお辞儀。 *そこから「今日は寒い」という気候のお話。 *幸ちゃんが「明日は10℃いかないらしいよ」とプチ気象情報があり、客席は「ええ〜」と驚き。
*そして、桜井さんの地元は昔、踏み切の所に遮断機が無かったという話になり… *↑桜井さんが「教習所で踏み切りの前では窓を開けて音を確認て教わるけど、ウチは実際にやらないといけなかった。随分前に窓開けずに確認しないで渡ろうとしたら、電車が寸前まで来ていた」という危険なエピソードを披露。 *↑それに幸ちゃんも「運転手さんもビックリしただろうね、妙に顔を近くに感じて」と悪ノリ(笑)
*この後、桜井さんの質問に(確か顔の大きさについてだったかな?)曖昧な返事をした幸ちゃん。 *↑「そういう空返事止めてくれません?どっちの意味?」と苦笑しながら問い詰める桜井さん。 *↑ツッコミの幸ちゃんとしては、「今のは適当に相槌打っておけばいいかなって思っただけ」とのこと。 *↑この適当過ぎる仕切りにMCはグダグダに…(笑)
*なんとか今回のトークテーマである「一度だけ昔に戻れるとしたら、いつに戻りたいか?」になり、 *↑幸ちゃんが「神様が一度だけ戻すチャンスをくれて…」と説明しているのに、 *↑「オエェェェ〜」とリバースの動作するを桜井さん(笑) *↑「神様に戻してどーする!それに、今、気分悪い人に失礼でしょう」とお説教する幸ちゃん。 *↑「ここに気分悪い人は居ないでしょう?」と反論する桜井さん。 *↑「判りませんよ。病み上がりの人とか、二日酔い人とかいるかもしれないし…」と幸ちゃん。 *↑思わず桜井さんが「二日酔いの人?」と客席に聞いて一人手を上げた人が(笑) *↑「テメェ!ぶっ飛ばす!俺ですらコンサート前は二日酔いにはならないよ?」と威張れない説教をする桜井さんであった。 *↑幸ちゃんは暴走して、「中華街で豚マン食べ過ぎてお腹一杯の人もいるかも♪」と一人で盛り上がっていました。
*桜井さんが戻りたいのはプロデビューの写真撮影の時だそうです。 *↑「パーマをかけたんだけど、出来ることなら戻って止めさせたい」そうです。 *↑プロに仕上げてもらった直後は良かったけど、自分で洗った後の手入れが大変だったとのこと。 *↑「あの頃は凄い髪がボリュームあって、前髪邪魔!とか言ってたんだよ…」と自虐的になる桜井さん(笑) *↑「俺なんて、あの頃からボリューム無かったもん」と更に自虐に走る幸ちゃん(笑) *↑「そうだったよね〜。その割には往生際悪いっていうか、中途半端に踏ん張っているよね〜」と失礼千万の桜井さん(笑) *↑「頭もスカスカ、骨もスカスカで大変じゃない?」と暴言まで出てたなぁ。 *↑「今日は寒いから、特に寒く感じるでしょう?」とまで言われて、「そんなの慣れてるよ!」と返す幸ちゃんもどうかと…
*やっと紹介してもらえた高見沢さんはいつもの白い衣装にお着替え。 *↑頭にラインストーン付きのカチューシャをしていたせいか、ポニーテールが妙に目立っていた。 *↑今日は両腕にブレスレットが何重にもなっているようなアームバンドを付けていました。
*ボリュームある高見沢さんの髪型を見て、「イイなぁ、1回、ああいう髪型してみたい」と羨ましがる桜井さん。 *↑「ここ(後頭部)に、こう乗っかってんだよ?あれ地毛でしょ?」とかなり本気で羨ましがる。 *地毛ではどうにも出来ないと嘆く桜井さんに、苦笑している高見沢さんが可愛かったわ。
*幸ちゃんは高見沢さんにも「戻れるならいつに戻りたい?」と質問。 *↑しかし、「2人があまりにも盛り上がり過ぎて、俺が喋る時間が無いくらい押しているの」と状況説明をする高見沢さん。 *↑「エッ?そうなの?」と状況が理解できていない幸ちゃん。 *↑「だって、俺が出て行く前からお前喋りが長かったもん」と桜井さんも高見沢さんに賛同。
*そんな訳で「高見沢さんの有り難いお言葉を待っていた方には申し訳ないですが、MC長過ぎて押しているそうです」と仕切り直す幸ちゃん。 *でも「高見沢はね、戻れるとしたら桜井が角刈りした頃に戻って、角刈りするな!って止めたいの」と代弁する幸ちゃん。 *↑何故そういう風にしたいのかを長々と説明しだした為、どう考えても更にMCが押している気が…(笑) *↑これには桜井さんも「お前、かいつまんで説明しなくたって良いんだよ!」とクレーム。 *↑高見沢さんも「しかも噛み噛みだし」と苦笑。
*この時だったか、幸ちゃんが桜井さんのことを「B面歌手」って言っていたんだよね。 *↑「髪型も歌もB面」とか訳の判らないことを言って桜井さんを弄る幸ちゃんであった。
*「…じゃ、このタイトルは噛まないように」と『From The Past To The Future』を曲紹介する幸ちゃんが可愛かったわ。
*↑この時の照明効果が今までと少し変わってましたね。 *『Another Way』は涙腺にきちゃう曲その2だな〜…。 *↑前までは後方のスクリーンに落ち葉のような電飾が出ていたけど今回は無かったです。その分、照明効果が引き立っていましたが。 *『恋人達のペイヴメント』での高見沢さんの高音ヴォイスが好き。
*高見沢さんのMCで『恋人〜』が25年前の曲だということを感慨深く語っていました。 *「君達がいつアルフィーに出会ったのか判りませんが、今、このステージに立ち続けている僕らが真実です」みたいなことを言っていたな。 *でも、今年デビュー35周年を迎えたALFEEの「35年の真実は誰にも言えない」そうです(笑) *↑「だって、お互い言えないことばっかりだもん」とお互い弱みを握っている模様。
*「でも、真実や正義を押し売りするのは良くない。争いの元になる」と真面目な話もあり、 *↑「こうして楽しいコンサートを自由にやれるのが平和の証だと思うし、この平和を守り続けたい」と語っていました。 *↑その話の流れで、「だから、みんなも僕らの曲を心を閉じて聴いて欲しい」と妙な言い方をした高見沢さん(笑) *↑こ、心を閉じて聴くんですか?…と、客席はざわめき(笑) *↑どうも「心を開いて聴いて欲しい」と言いたかったらしい。真逆のことを言いますかいっ!
*そうそう。インナーは胸元がかなり開いたブラウスだったので、真っ白な胸元がちょこっと赤くなっているのが判りました。 *↑おそらく、素肌にギターの先が当たるか擦れるかして部分的に汗疹のようになっていたと思われます。 *真っ白過ぎる肌だから目立っちゃうんですなぁ〜。鍛えているのは認めるから、もう少し胸元閉めようよ(笑)
*高見沢は1959年製のレスポールを出し来ていて、先ほどの『恋人の〜』では1958年生の黒のレスポールと共に紹介。 *「1958年製と1959年製のレスポールを1954年生が弾く。ヴィンテージがヴィンテージを弾いている」と公言。 *↑「でも、ヴィンテージて日本語じゃ骨董品だからな」と言って客席大ウケ。 *↑「笑うことないだろっ!」と、ややご不満の高見沢さんであった。
*でも、自分が骨董品になってきていることを自覚している高見沢さん。 *↑「ソロ活動とかすると…この間もV-ROCKに出たんだけど、"高見沢って、アルフィーなんだ"って言われて…、フツー、逆だろ?」と思ったそう。
*「あの頃に比べて髪も変わってきている人もいるし…」と危険なネタを振り、何故かピンスポが当たる桜井さん(笑) *↑当然のことながら、「何で、俺のことなんだよぅ!?」といじける桜井さん。 *↑「だって、照明が当たっているもん」とシラを切る高見沢さん(笑) *↑「えっ?照明が当たっているのが証明?」とオヤジギャグを言う桜井さんであった…。
*このオヤジギャグを聞いて、「もう、横浜だから言っちゃおう」と自棄になった高見沢さん。 *「『My Truth』をレコーディングしていた時に、桜井がスタジオで紙をクルクル巻きながら"紙を巻いとるーす♪"なんて言ったんだよ!」と暴露。 *↑その、しょーもないオヤジギャグに客席は苦笑。 *↑「今は下らないと思っていても、後でジワジワ笑いが来るからなっ!」と高見沢さんが予言(笑) *↑桜井さんは「そんな、あることないこと良く言うなっ!」と高見沢さんに文句。 *↑エッ?高見沢さんお得意の作り話なの?と思ったけど… *↑「嘘じゃないだろっ!20年以上前にFREEDOMスタジオで言っていたじゃないか!しらばっくれるのか!?」と強気な高見沢さん。 *↑「すみませんでした…」と、素直に認めた桜井さんであった。 *しかし、次に『My Truth』を歌うのに、いいのか?こんなこと暴露して…(笑)
*お陰で高見沢さんが『My Truth』の曲紹介をした時に客席から笑いが起きましたよ…。 *↑でも、リードヴォーカルは幸ちゃん。雰囲気をガラリと変えてきました♪ *↑照明がすっごく綺麗で見惚れてしまった。前とは随分変わっていたと思うな。 *↑スクリーンに雲が流れる映像が映っていたし、演出と曲がすごく合っていたように感じました。
*『Shining Run〜』で客席はスタンディング。 *↑高見沢さん演奏途中で乱暴にアームガードを外していたのが可笑しかった。 *↑どうもアームガードの飾りがギター演奏の邪魔になっていたらしい(笑)
*『祈り』のギターソロは意外に短めに感じたのは、私が聴き慣れてきてしまっているんだろうか。 *と言いつつ、『Heart Of Justice』のアレンジは聴き慣れない…←しつこいって?(笑) *でもでも、最後に「ジャースティーーース!」のシャウトに被るように「ダダダーン!」と『On The Border』の前奏に入ったのはカッコ良かった。 *気のせいかもしれないけど、『On The Border』の最後のコーラス部分での高見沢さんの拳振り上げテンポが少しズレていたような(笑)
*カッコ良く終わったのに、また帰る方向を間違えた高見沢さん(笑) *↑幸ちゃんから「あっち(上手側)だよ」と指し示されて、文字通り「あっ!」と口を開けて焦った高見沢さんがツボでした♪ *↑神奈県で帰る方向を間違える高見沢さんは、もやは名物と化している気がするなぁ。
【アンコール1】
*3人の衣装は国際フォーラムの時と同じ。 *高見沢さんは本編と同じくインカム付き。
*「アンコール♪アンコール♪乗せれば、歌うっ、アルフィー♪」を何故か自分のマイクスタンドで歌おうとした高見沢さん(笑)、慌てて幸ちゃんのマイクスタンドへ移動。
*「2009年→1974年」へタイムスリップ寸劇では、相変わらず幸ちゃんが弾けまくりっ。 *でも、「当時から馴染みのある横浜だから…」と、カバー曲『オハイオ』を演奏してくれたのは嬉しかったな。
*「限定で曲名に合わせて切手のようなギザギザのジャケットのしたのに、この限定盤がずっと残っています」と紹介された『宛先のない手紙』(笑) *↑「そのジャケットが見たいですか?」と煽って、スクリーンに懐かしいジャケットが映し出されました。 *↑今の3人とのギャップが凄いです(笑)
*しかし、『宛先のない手紙』は凄く久しぶりに生で聴いた気がします♪ *全然関係ないけど、私は『宛名のない手紙』と思い込んでいました。何故だっ!? *↑暗い雰囲気の曲なのに、高見沢さんが肩を揺らしながらノリノリで演奏していたのが妙に可愛く見えてしまった…。
*『無言劇』も良かったんですが、その前の幸ちゃんの噛み噛みトークが面白かった。 *↑桜井さんや高見沢さんもウケながら聞いていたなぁ。
*そして「1974年→2009年」に再び戻りましたが、幸ちゃんと桜井さんは未来行き過ぎて「じいさん&ばあさん」寸劇開始(笑) *おじいちゃんなマイケル・ジャクソンの桜井さんは相変わらず面白いです。
*マーチンのD-45を出して来た高見沢さんと幸ちゃんの寸劇も面白かった。 *↑高見沢さんがいつも以上にオーバーアクションで幸ちゃんもウケていた。 *↑そして、マーチャンB(バカ)54でネタにされてグレる桜井さん(笑) *↑でも2人や客席に煽てられて、電柱に昇っちゃうパントマイムを披露しちゃう桜井さん。 *↑それを切る落とそうする高見沢さんでしたが、何故か足元ではなく首元を切ろうとしていた(笑) *↑当然のことながら、「いきなりそこを切るかい?殺人だろ?」と桜井さんが文句言ってました。
*その後、高見沢さんと桜井さんのやり取りがエスカレート。 *↑遂には、桜井さんが「某楽屋で待機していた時、鏡に写った時計を見て、5時だったのに8時だと見間違い、"こんなに待たせて!"と素で怒っていた」と暴露。 *↑「鏡に写った時計を本物の時計と見間違えたんだぜ〜」と桜井さんからバカにされ、高見沢さんキレるっ! *↑本編で強引に外していたアームガードを桜井さんに向かって投げた高見沢さんっ! *↑それだけは気が収まらず、D-45を肩から外しバットのようにネックを持って素振りの動作をする高見沢さん。 *↑「それ、高いんだぞっ!」と桜井さんに指摘され、ハッと我に返る高見沢さんであった(笑)
*しかし、再びD-45を肩に掛けようとしたけど、ストラップが捻れてしまって一人で上手く掛けられず呆然な高見沢さん。 *↑「あれ、素でやってんだよっ」と桜井さんと幸ちゃんバカ受け。 *↑スタッフに手伝ってもらいながら、ギターを肩から掛けられた高見沢さんであった(笑)
*これで収まるかと思いきや、今度は幸ちゃんが暴走。 *物凄いマシンガントークを繰り広げたんですが、噛み噛みで半分は聞き取れない(笑) *あまりの噛みっぷりに、「坂崎っ、大丈夫か?無理してないか?噛みまくりだぞ、お前!」と後ろから両肩を掴んで揺らす高見沢さん(笑) *↑「頬に"無理"って書いてあるぞ」とまで言われていた幸ちゃんであった。
*よくあんな寸劇から、直ぐにシリアスな雰囲気に切り替わって『風の詩』が歌えるものだと感心。 *『SAVED BY〜』からサポメンもステージに再登場。 *↑間奏で高見沢さんは上着を脱ぎ、セミアコから死神ギターにチェンジ。 *↑死神ギターの眼が光るボタンをなかなか押せなくて、ボタンを押すことに躍起になっていた高見沢さんがツボ。
*サポメン紹介の後、「さぁ〜、横浜ぁ!今年の最後の夏のイベントを思い出せ〜!」とステージ前に出て来て客席を煽る高見沢さん。 *↑その勢いのまま『SWEAR&TEARS』にいくのは、ホントにテンション上がる! *↑しかもスクリーンには花火の映像!更にテンション上がっちゃうっ!! *↑桜井さんは下手の花道の端の方まで行っていて、最後のヘドバンには滑り込みセーフで戻って来てました(笑)
*ラストは何故か高見沢さんが桜井さんの背後に回り込み、桜井さんがベースでエアギターを披露(笑) *↑自己陶酔しながらエアギターを掻き鳴らす桜井さん、まるで壊れたオモチャのよう。 *↑だけど、最後のシメの音を出そうとすると「無音」になってしまう(笑) *↑再度挑戦しようとした桜井さんに、演歌調のメロディを弾いちゃう高見沢さんであった♪
*最後の最後は高見沢さんが「どうもありがとーっ!」と叫んで終了。 *5人前に出て来てお辞儀して、それぞれ手を振りながら帰って行きました。 *幸ちゃんは去り際に投げKISS♪ *最後まで残っていた桜井さんは、去り際に妙な踊りを披露してくれたので客席は笑いに包まれて終わりました。
【アンコール2】
*衣装は3人とも国際フォーラムと同じだと思われます。
*高見沢さんはインナーに思いっきり胸元が開いたフリルシャツを着ていたんですが、襟が上着に隠れてしまっていたせいか、フリルの腹巻のように見えた(笑)
*演奏の前に高見沢さんが「愛の歌をみんなに送ります」と短くコメント。 *すぐに新曲『この愛を捧げて』が演奏されました。
*後方のスクリーンには銀河の映像と、フォーラムで初披露されたアニメ映画『宇宙戦艦ヤマト』の映像が♪ *↑神奈県で気付きましたが、戦艦ヤマトは3番にならないと登場しない焦らしっぷりでした。 *↑でも、ヤマトが出てくるシーンは本当に鳥肌モンの感動っ!!
*演奏終了後、3人はステージ前に出て来て、三方向にお辞儀&お手振り。 *ニコニコ笑顔を浮かべながら、それぞれステージを去って行きました。
【まとめ】
とにかく、今回は長〜いMCになってしまった幸ちゃんの暴走ぶりと、『My Truth』=巻いとるーす♪を暴露した高見沢さんに尽きます。 しばらくの間、『My Truth』て聞くと笑いが込み上げてきてしまうかもしれません。 それぐらい何度も高見沢さんてばジェスチャー込みで言うだもん。今回のTOURタイトルだったのにぃ!!
あと、1回目のアンコールの桜井vs高見沢の仁義なきお子様の争いでしょうか(笑)
デビュー35周年を迎えて骨董品(笑)の域に近付きつつあるのに、3人の関係はデビュー当時となんら変わっていないところが微笑ましくもあり、嬉しくも感じました。
[No.55] 2009/11/19(Thu) 23:36:40 |