サプライズ尽くしだった神奈県のアルコンに参加して来ました。 色々と楽し過ぎて、盛り上がり過ぎてナチュラルハイになってしまったので、レポはいつも以上で曖昧でいい加減です(笑) それでも良い方のみ、斜め読みでどうぞ♪
Opening 18:30
1.GLORY DAYS 2.幻想飛行 3.JOURNEY MC 坂崎 4.Beat Pop Generation 5.Shadow of Kingdom 6.Juliet 7.CRIMSON KISS(白夜) MC 3人 8.まもなく2番線に… 9.宛先のない手紙 10.さすらい酒 11.哀愁は黄昏の果てに MC 高見沢さ 12.英雄の詩 13.Flower Revolution 14.悲劇受胎 15.LOVE 16.至上の愛
アンコール1 17.WILD BAHN! コント(部活動?) 〜サポートメンバー紹介 18.Punks Life 19.It's For You(Three Dog Night) 20.星空のディスタンス
アンコール2 21.ボクサー(S&G) MC 高見沢 22.TIME AND TIDE
Ending 21:44ぐらい
【本編】 *ほぼ定刻通りに開演! *『カルミナブラーナ』が流れるOPは相変わらずカッコいい!! *3人とも衣装は八王子や国際フォーラムと同じ。 *高見沢さんは髪をクルクル&インカム付き。
*3人が定位置に着く前から大歓声!やはり神奈県は初っ端から盛り上がりが違う♪ *当然1曲目の『GLORY DAYS』から飛ばす、飛ばす。 *3曲目に『JOURNEY』がきたのが意外!
*最初の幸ちゃんのMCで「早いもので秋TOURが始まって2か月が過ぎました!」と経過報告。 *観客を煽りまくって、そのまま『Beat Pop Generation』へ。 *『Juliet』はこの秋TOUR初じゃないだろうか? *「君が♪」での幸ちゃんの観客指さしが相変わらず可愛い。 *『CRIMSON KISS』では観客の赤いチーフの所持率がどんどん高くなっている(笑) *インカムの高見沢さんが前に出てきて煽りまくりながら演奏。 *ラストは何と言っても桜井さんのベースソロ!毎回演奏が違うんですなぁ!! *今回もむちゃくちゃカッコ良かったです♪
*2回目の幸ちゃんのMCに入りまして、「今日が生まれて初めて」の方が数人いらっしゃいました。 *↑しかもお一人、桜井さんのド真ん前!というお方が(笑) *↑「生まれて初めてでその席ですか!非常に偏った見方になるでしょうね〜(笑)」と幸ちゃんも絡んでました。
*今年はデビュー40周年でずーっとライブがあって「休みが無い!」とぼやいていると紹介されて登場した桜井さん。 *↑めっちゃ元気よくスキップしながらステージを駆け回る(笑) *↑それでいてスタンドマイクの前に来るなり畏まる二重人格ぶり。 *↑「ペ〜タ〜♪秩父のハイジです♪」と相変わらず絶好調。 *↑観客の反応もいいからと気分が良くなり『ブルー・ライト・ヨコハマ』をフルコーラス熱唱! *幸「何、フルコーラス歌ってんだよ!(笑)」、桜「だって横浜ですよ?やっとご当地に来たんですよ!」
*「バカは放って置いて、ある意味もっと大バカな方を紹介しましょう。先日、衣装でコンビニへ行っておでんを買い、店員にドン引きされました」と妙な暴露付きで幸ちゃんから紹介されて高見沢さんが再登場。 *↑今年の夏イベの初日の衣装に着替えてきた高見沢さんが登場。 *↑またもやマント付き。夏イベと同じかと思いきや、マントはスリットが入っていないので別物だとアル中さんに教えて頂きました。スリットが入っていれば演奏できるので外す必要は無いとか。 *↑噂には聞いていましたが、1階席15列以前ぐらいまでの席だと高見沢さんがマントをバサバサする度に香水のイイ匂いが漂ってきました(笑) *↑あれだけ匂いが漂うってことは霧吹き並に香水をマントに振り掛けているとしか思えません!! *あ、ファブ○ーズ扱い!?←違う
*自身はフランス観光親善大使だからと今回も偽フランス語で幸ちゃんを翻弄。 *↑「プチ・ムッシュ?」は良いとしても、「モンプチ」に絡めたのか「サカプチ?」「コウプチ?」と、幸ちゃんに向かって「プチ」を連呼する高見沢さん(笑) *↑幸ちゃんから「おでんの具」をフランス語で言ってみろと振られ、「ちくわ・ぶぅ♪」「ゆでたま・ぐぅお♪」と無茶苦茶なイントネーションを披露する(笑) *↑まったくフランス観光のPRになっておりません!!
*ジュデ・オングさんの『魅せられて』ごっこを終えたら早々にマントを外してしまった高見沢さん。 *↑桜井さんから「あれだけの為にマントを付けて来たの?」と勿体ないような言い方をされていました。 *↑「どこに置いてあるの?」とマントの所在を妙に気にしていた桜井さん、「こりゃ、後で桜井が着るぞ」と幸ちゃんが指摘していました。 *↑だからって、次回以降から桜井さんがあのマントを付けてベースソロするのは止めて下さい(笑)
*身長の話で、幸ちゃんは「プチじゃないぞ!学校では整列の時(前ならえ)は腕を伸ばしたんだから!こう(腰に両手を当てる先頭の人)じゃ無かったんだから!!」と訴えていました。 *↑1cmくらいしか変わらないシバタ君のお蔭だったそうです(笑) *↑高見沢さんは「これ(腰に両手を当てる)がやりたくて先頭に立ったら先生に叩かれた」そう。当たり前です。 *↑「今だって、お前が先頭になったら俺達が見えないよ」と高見沢さんの背後に並ぶ桜井さんと坂崎さん。確かに衣装の凄さもあって2人が見事に隠れてしまいました。 *↑何故か高見沢さんの背後でEXILEな動きをする2人(笑) *↑自分も参加したい!と高見沢さんも加わって再度挑戦しますが先頭なのに全く動こうとしない高見沢さん(笑) *↑桜「お前が動かなきゃ始まらないだろ!!」…ごもっとも。 *↑注意を受けて振り返った高見沢さんは間近に桜井さんお顔があった為、「すっごい怖かった!桜井の顔がココ!(調子近距離にあった!」と怯える。…失礼にもほどがあります(笑)
*その後は桜井さんによるパンフレットのPRコーナー。 *当然のように下手へ行って桜井さんに絡んで営業妨害する高見沢さん。 *↑裾にファアが着いているパンツを「X'masプレゼントみたいな服を着やがって」と桜井さんに言われる(笑) *↑今回は桜井さんのどアップページを開いてほぼ実物大だとPR(笑) *↑ついでに自分のページも開いてヒュ〜♪と歓声を受ける高見沢さん。 *↑桜「本当に綺麗だね〜」、高「お前、本気で言ってないだろ(笑)」、桜「本気だよ!還暦になっても髪が艶々でいいな〜って」…なんの会話ですか!(笑) *せっかくだからと個人のインタビューコーナーを抜粋して朗読する高見沢さん。 *↑学生時代に絶対に有名になるからサインを書いておいてやるよと、過去を同窓会で暴露された箇所を朗読。 *↑高「お前、昔から有名人になるつもりだったんだ!」と散々冷やかす(笑) *↑桜「有名人にはなれるんじゃないかって思ってた」、高「犯罪を起して?」…コラコラ。
*桜井さんに絡むのを高見沢さんが飽きたことでこのコーナーが終了(笑) *桜井さんも「これから伊勢佐木町の方へ営業へ行く」とのこと。 *↑だから『伊勢佐木町ブルース』のお色気熱唱ポーズをするのは止めて下さい。 *↑「次が歌い難くなりますよ」と幸ちゃんから窘められておりました。
*強引にMCを纏めてバラードコーナーへ。 *『まもなく2番線に…』は聴き応えがあります。 *次の曲もこれまた懐かしい『宛先のない手紙』。 *続いて『さすらい酒』と意外な選曲。 *↑この曲はヴィンテージのレスポールで演奏してました。 *レスポールのまま『哀愁は黄昏の果てに』へ。 *エンジェルギターじゃなくてちょい残念…。
*ウルトラセブンギターを持った高見沢さんのMCに入りまして開口一番。 *「ごめん、今の『哀愁は黄昏の果てに』の最後は『果ぁて〜に〜ぃ♪』で伸ばしてフェードアウトするからマイクから顔を離していくんだけど、インカムだったから顔を逸らしても声がフェードアウトしなくて『あれぇ?何で?』って思ってたら、インカムが口元にあって、『うわ〜』ってなって、声がいつまでもフェードアウトしませんでした。お聞き苦しかったかもしれません。申し訳ありませんでした」 *…いきなりの謝罪(笑) *「インカムが自動で口から離れてくれればいいのに」…止めて下さい、ビジュアル的に可笑しくて腹筋が崩壊します。 *そもそも、バラードコーナーからインカムではなく、マイクスタンドで歌えば良いのでは?(笑)
*「ギターを持って来ただけで次に何の曲か判ってしまう(笑)」とウルトラセブンギターについて言及。 *↑何度も披露しているのにアイスラッガー仕様のネック部分を外すと歓声が上がって嬉しい高見沢さん。 *↑今回もめっちゃ気を良くてギターについて自慢しまくりでした。 *↑通称「ウルトラAギター」と言うんですねぇ。 *↑そしてウルトラマンタカミーとして怪獣と戦うショートムービーに出演したことにも言及。 *↑「今まで怪獣を蹴った経験なんて無かったからね!」…そりゃ、そうでしょう(笑) *↑お遊び的な感じでいくのかと思いきや、円谷プロが本気を出してしまい受け身やらのアクションの指導もしっかり受けたそう。 *↑「さすが高見沢さんは鍛えているだけあって反応が素晴らしい」と褒められ、有頂天になった還暦男(笑) *相手する怪獣さんの方が大変だっただろうな…。←
*で、「俺達のヒーローといえば」とウルトラマンより遡り、「ナショナルキッド」だったとか、そのDVDがブラジルで発売されているのを見つけてネット通販して取り寄せ、改めて観たら面白くなかった経緯を簡潔に説明(笑) *「でもTVのヒーローだけじゃなくて学校にヒーローがいたでしょ?勉強が出来なくてもクラスで一番足の速い奴って、クラスのヒーローだったじゃない?勉強が出来なくても歌が上手い奴はクラスの人気者だったよね?」 *↑「俺の方を向いて言うの止めてくれないか?」と苦言を呈する桜井さん。 *↑「承諾を得ておこうと思って♪」と確信犯な高見沢さん。 *↑でも桜井さんの歌の上手さは校内でも有名で、同じクラスでは無かった高見沢さんも一目置いていたそう。 *↑桜井さんも「あんな高い声が出る奴は人間じゃないと思っていたよ」と(笑)
*「俺達にヒーローがいたように、みんなにとってのヒーローがアルフィーであったら嬉しい」と語る高見沢さん。 *↑「だって、このヒーローは良いよ!最終回が無いんだから♪」と断言しちゃう姿に嬉しくて泣きそうになっちゃったじゃないか!! *そして演奏された『英雄の詩』、カッコいいわぁ♪ *続いて太郎さんのドラムロールから『Flower Revolution』!これはテンションMAX! *↑幸ちゃんが歌っている間で向かい合ってピョンピョンする愉快なオジサンが2名(笑) *『悲劇受胎』ではスタッズ付のエアロ・スタッズ・カスタムギターを出して来てメタル全開な高見沢さん♪ *『LOVE』で一気に荘厳な雰囲気に変わり。 *『至上の愛』でエモーショナルな演出を極める。この流れが大好きです♪ *↑しかも今回もヴィーナス・エンジェルギターで嬉しかったぁ!
*演奏が終わると手を振りながらステージを去っていく3人。 *しかし、神奈県は上手側に退場していくという通常の会場とは異なる仕様。 *今回も下手側に行こうとして幸ちゃんから「あっち!」と指され向き直る高見沢さんが見られました(笑) *その光景を見て、口元に手を当て小馬鹿にしながら去っていく桜井さん(笑) *本編の演奏は感動的に終わりましたが、去り際にオチがつくのが神奈県ならではですな♪
【アンコール1】 *3人の衣装は八王子や国際フォーラムと同じ。 *高見沢さんは腰巻き物が増えたかな?前はあんな派手な和柄のストールを腰に巻いてたっけ?
*ウルトラマンゼロギターを出して来た高見沢さん。 *アンコール1曲目は『WILD BAHN!』 *前奏に合わせてカラフルなテープが客席に飛んできました♪ *後奏では高見沢さんがステージ前に出てきて、アイスラッガー仕様のネックを外してピック代わりに演奏。
*高見沢さんがギターソロで盛り上げまくった直後に愉快なBGMが流れてコントコーナーへ突入。 *相変わらず電話帳を熱心に読んでいる桜井くん(笑) *↑「神奈川は鈴木さんが多いんだよ」とのことですが、鈴木さんは何処でも多いような…。 *↑「鈴木さんの人いる〜?」と聞いて、背後でただすけさんも手を挙げてました♪ *↑桜「坂崎さんがね〜1ページで収まってるよ。薄いね〜」、幸「薄い!?」、桜「いや、紙が…」、幸「髪っ!?」、桜「あ…!!」…安定の展開です(笑) *部活は何部に入るかの流れから、幸「分割じゃねーよ!部活だよ!」、桜「俺はトンカツだよ!」、幸「……それじゃオチないだろう」と、台詞を何か所がすっ飛ばしてしまった桜井さん。 *↑「もぉぉ…、だから〜ぁ、部活で〜ぇええええ」と某号泣議員の物真似を復活させる幸ちゃん(笑)
*派手な赤ラン衣装で還暦先輩が登場。 *竹刀を振り回して桜井くんに折檻しますが、振りのつもりが本当に急所を突かれそうになって本気で焦る桜井さんと幸ちゃん(笑) *↑幸「背後から見ていて、マジに入るかと思ってビビッたwww」 *この日は最前列にお子様がいらしたようで、下ネタになり過ぎないように注意を払う3人だったけど、注意を払っていたのは最初のうちだけだったような…。 *↑「お母さん、マズいと思ったらお子さんの目なり耳なり塞いで下さい」と促す桜井さんであった。 *↑しかも桜井さんはダンスを披露する際はお子さんに向かって顔を近付けていくという暴挙に出たので、「怖がるだろ!」と慌てて高見沢さんと幸ちゃんが止めてに入ってました(笑) *そのフォローのつもりか、後の演奏途中で幸ちゃんがお子様にピックを手渡してましたね。
*桜井さんのライフラインでもあるGOODSのPRコーナーでは、高見沢さんが商品を出すのにモタモタしていて「早くしろよ」と注意していたのがツボでした。 *クラッチバックは年末に桜井さん宅へ大量に送られることが確定するくらい売れて無いらしい(笑) *この辺でだったか、今度は高見沢さんが段取りを間違えてしまい展開がグダグダに。 *↑幸ちゃんが「アナタ、ちゃんとしなさい。ちゃんと台本通りにやりなさい」と淡谷のり子さんの物真似で対抗。 *↑あまりに似ているので桜井さんが爆笑しながら「おばあちゃん、さすがだね〜♪」と褒めてました(笑)
*高見沢さんがサポートメンバーの太郎さんとただすけさんを紹介。 *そのまま『Punks Life』へ。 *ヘドバンをガンガンに決める高見沢さんがカッコ良かった〜♪ *クリスタル・エンジェルギターを光らせながら『It's For You』→『星ディス』へ。
*演奏が終わると太郎さんとただすけさんも前に出て来て5人横一列に並んでお辞儀。 *今度は間違えずに先頭になって上手の袖に去っていく高見沢さん。 *それなのに隣のただすけさんは下手に向かって行こうとしたので幸ちゃんとぶつかる! *「あっち(下手)でしょ〜?」と高見沢さんの去った方向を指して驚く幸ちゃん。 *あまりの恥ずかしさに両手で顔を覆って謝るただすけさん(笑) *その光景に大爆笑しながらステージを去っていく桜井さん。 *本編ではちゃんと帰っていたのに、何で二度目で間違えたの?ただすけさん(笑) *いや〜、楽しい終わり方でしたね♪
【アンコール2】 *3人の衣装は国際フォーラムの時と同じ(多分) *S&Gの『ボクサー』が演奏されると高見沢さんのMCに入りました。
*『ボクサー』でアマチュアコンテストに優勝した桜井さんにとって、プロデビューの切っ掛けにもなった大事な曲。 *↑「デビュー40年目のステージで歌えてどうですか、桜井さん!」を振る。 *↑「このアレンジ(オリジナルver.)で歌えたのが何よりも嬉しいです。烏滸がましいですが、本家に少し近付けたような気がします」とご満悦な桜井さん。 *↑「俺はね、個人的にだけどさ、来日コンサートでS&Gを聴いた時に『あれ?そんなアレンジで歌うの?』、『あれ?ハモらないの〜?』と色々と違和感があって、個人的だけど桜井と坂崎は本家より良いと思ってます!」と高見沢さんは断言。
*始まる前に神奈川県民ホールの館長さんとお会いしたというアルフィー。 *「実はアルフィーがバンドで公演数が最多なんですよ。しかも、神奈県だかヨコケンだか、この会場も今年で40周年!因みに、会館公演数総合1位は高橋真梨子さんだそうです。アルフィーはバンドで1位。」 *「あ〜」と妙に納得して頷く観客(笑) *「でもバンドでは1位だから♪」念を押す高見沢さんであった。
*今年はデビュー40周年、高見沢さんと坂崎さんは還暦ということで色々とやってきた一年。 *「怪獣と戦えるわ、シュッとしてチャリーン♪(au WALLETのCM)とかしちゃうわ」と、CMに話題にも触れる。←この内容は本編で話したかも(曖昧) *「俺と坂崎はみんなに還暦のお祝いをして貰ったけど桜井は来年の1月です。せっかくの還暦ですしねぇ、バンドも40周年を迎えて何もしないとうのもねぇ…」 *思わせ振りな高見沢さんの発言に観客がザワつく。 *「だから決めました!来年の1月、桜井賢の還暦コンサートを開催します!!」 *まさかのサプライズ発表に観客は「ヤッター!!」と諸手を挙げて大歓声♪♪♪ *↑「うっそだろ…orz」と文字通り項垂れる桜井さん(笑) *↑「日取りも拘って大安吉日!そして俺や坂崎は平日になっちゃったけど皆が来やすいように週末!…ということで、1/30土曜日に初めてやります人見記念講堂!みんな来いよ!!」 *↑ドヤ顔で発表した高見沢さんでしたが、「1/31だよ!土曜日は1/31!!」と即座に日程を訂正する幸ちゃん。 *↑高見沢さん、日付はちゃんと正確に(笑) *そういえば、後日の『Kトラ』でもTマネージャーが「開催日は11/31」とか言っちゃって、「1/31でしょ(笑)」と幸ちゃんが再び訂正してましたね(笑)
*しかも1/31の公演にはもう一つサプライズが! *「なんと、この日で公演本数が2500本目になります!因みに、バンドでのツアー本数もアルフィーが1位です。総合だとさだまさしさんがいらっしゃいます。あちら4000本なんて敵いませんからねぇ。いつも総合2位なんてアルフィーらしいじゃないか!」 *前向きな高見沢さんです。
*アルフィーの創始者でもあるので桜井さんのBD祝いはちゃんとしたいと、いつも思っていたらしいです。 *「毎年、桜井の誕生日は事務所の新年会でちょこっと祝う程度だったんだけどさ、せっかくの還暦なんですからね。それに企画を桜井に話しても『俺はいいよ』って絶対に断るから、今まで桜井には内緒にしてました〜!」 *な、なんと!桜井さんはステージで発表されるまで生誕祭の企画を知らされていなかった!(笑) *↑それならば項垂れるのも納得です。 *↑「俺と坂崎がプロデュースするんだから!任せなさい!」と妙な自信を桜井さんに向かってアピールする2人が可愛かった。
*しかし人見記念講堂のキャパは2000人、神奈県のキャパは立見も入れて2500人強。「みんな来いよ!」と高見沢さんは言ったけど、少なくともこの時点で500人以上はあぶれてますぜ…(大汗)
*「この神奈県だかヨコケンがある横浜は夏イベを何度も開催したアルフィーにとっても非常に縁のある場所。色んな思い出をこの横浜で作ってきました。そんな横浜の夜にこの曲を…」 *という曲紹介で演奏されたのは『TIME AND TIDE』。ギターは黒のレスポール。 *横浜での夏イベの思い出が走馬灯のように駆け巡り涙無しには聴けませんでした。
*演奏が終わると3人肩を並べてステージの前へ。 *下手、上手、中央とそれぞれに向き直って深々とお辞儀。 *高見沢さんは去り際に最前のお子様へ笑顔でピックを手渡し♪ *若いファンの獲得に余念の無いアルフィーです!
*今回の神奈県はアンコールで発表された桜井賢還暦コンサートに尽きるかと!本当にまさかのサプライズ発表でしたね。 *幸ちゃんと高見沢さんが還暦ライブを迎えて、桜井さんだけ無いというのは創始者としてはあんまりだからと、「是非、桜井さんの還暦ライブをして下さい!!」と滅多にファンレターを書かないななんぼさんも書いたので、桜井さんの還暦祝いの要望を出したアル中は絶対に多かったと思います。みんな、願いが通じたね♪ *発表の際には大歓声を上げて大喜びしましたけど、そんな嬉しがる観客を更に嬉しそうにニッコニコな表情で眺めていた高見沢さんと幸ちゃん、項垂れてそれどころじゃない桜井さんの姿がとても印象的でした(笑)
[No.88] 2014/11/29(Sat) 21:57:20 |