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   6/17神奈県【曲順+れぽ】 - ななんぼ@管理人 - 2015/06/20(Sat) 17:33:48 [No.93]



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6/17神奈県【曲順+れぽ】 (親記事) - ななんぼ@管理人

春TOUR Myファイナルとなった神奈県のれぽです。
参加前日まで非常に仕事がタイトだったものでナチュラルハイな感じでしたから、終始「うっきゃ〜♪」なテンションで楽しんでいた為、レポもそんな感じで支離滅裂のぶっ飛びようです(笑)
それでも良いという心の広過ぎる方のみ雰囲気をお楽しみ下さい。

※誤字脱字勘違いは毎度のことなので見逃して下さい!


Opening 18:35過ぎ

1.メリーアン
2.シンデレラは眠れない
3.Masquerade Love
4.FLOWER REVOLUTION
MC 坂崎
5.世にも悲しい男の物語
6.星空のRENDEZVOUS
7.SWEAT&TEARS
MC 3人
8.街角のヒーロー
9.踊り子のように
10.ONE
 〜サポートメンバー紹介
MC 高見沢
11.STAR SHIP−光を求めて−
12.宇宙戦艦ヤマト
13.この愛を捧げて
14.天河の舟
15.英雄の詩
16.星空のディスタンス

アンコール1
17.The Loco-Motion〜恋の炎
 〜コント(DJ Takamiy、南こうせつ?、ゴンザレス桜井)
18.D!D!D!
19.MEET THE ALFEE
20.(スリーフィンガー演奏から)鋼鉄の巨人

アンコール2
21.Another Way
MC 高見沢+坂崎と桜井も関東ファイナル公演の挨拶
22.至上の愛

Ending 21:40くらい


【本編】
*5分ほど押して開演。
*衣装は3人ともNHKホールの時と同じ。
*桜井さんはサーモンピンクのスーツに白とプルーのストライプ柄のシャツ、ピンクのペイズリー柄のネクタイに赤いネッカチーフとお洒落さん。
*幸ちゃんのストライプ柄のスーツは青と黒だと思っていたら他にも茶色やら黄色やら意外にカラフルなラインなんだと気づきました。

*「Best Hit Alfee〜!」と高見沢さんが叫んで『メリーアン』
*↑OPはいつも40th記念のゴールド×シルバーのフライングVだったのに、この時はヴィンテージのレスポールで演奏。
*↑高見沢さんが初っ端からレスポールだったのは3曲目に『Masquerade Love』がきたからだと後になって納得。
*↑『Masquerade Love』は相変らず盛り上がりますなぁ!
*『Flower Revolution』では桜井さんと高見沢さんがピョンピョン跳ねて大はしゃぎ。
*↑笑いを堪えて必死に自分のパートを歌いきる幸ちゃん。
*↑2番では高見沢さんが大暴走、桜井さんの真後ろでピョンピョン跳ねまくり。
*↑サビになると桜井さんの真正面に立って視界を遮る永遠の悪戯っ子高見沢俊彦(61歳)
*↑最終的には下手の端に避けていましたけど、インカムを付けているからって高見沢さんフリーダム過ぎ。
*あ、『Flower〜』で40thのフライングVを出して来てました。
*しかし、この2曲でもう汗だくでした。暑い!熱い!!

*最初の幸ちゃんのMCでは「遂に来てしまいました関東ファイナルの神奈県!!」と挨拶。
*この時点ですでに名残惜しい雰囲気プンプン。

*『星空のRENDEZVOUS』は久し振りな感じだった♪
*↑そのせいか、幸ちゃんちょっと歌詞が怪しかった(笑)
*高見沢さんがエンジェルギターver.のフライングVを出してきて『SWEAT&TERAS』
*↑インカム高見沢さんはかなり動き回っていた。
*↑ラストは3人前に出てきたけど、桜井さんが下手の花道、高見沢さんが上手の花道に出てきて観客を煽りまくり。
*↑暫くしてから3人中央に横並びになってヘッドバンならぬネックバン。テンポ速っ!!
*↑桜井さんがかなり頑張っておりました♪

*幸ちゃんのMCに入り観客は着席タイム。汗を拭かないとね!
*「NHKホールのアンコールの続きのような盛り上がりでしたね」と幸ちゃんもご満悦。
*開場時から雨模様であることを観客から確認を取り、「お足下の悪い中お越しいただきありがとうございます」と。
*関東ファイナルの神奈県ですが、今日がMy初日の人もそこそこ多かった。
*生まれて初めての方も何人もいらして1階の4列目のセンターの方には「人生プラマイゼロですから、今後は色々と気を付けて下さい」と幸ちゃんなりに忠告(笑)

*いつも盛り上がる神奈県、今回も横浜スペシャルなセットリストだったわけですが…。
*「久し振り過ぎてね、『星空のしゃんでぶ〜♪』って(笑)。ランデブーだったのかシャンデリアだったのか…判らなくなって…」と、歌詞が混乱していたことを自己申告。
*関東ファイナルということもあってか、いつもより長く世間話をしてくれた気がします。
*暫く喋った後に「今年、無事に還暦を迎えたお方」と桜井さんを紹介。
*スキップしながら元気にステージに再登場する桜井さんはBGMに合わせて『乗ってけサーフィン』をワンコーラス歌う。
*↑釣られて幸ちゃんもコーラスを付ける(笑)
*最近は絶好調な桜井さん、食欲もupしているらしく幸ちゃんから「太った?」との指摘が。
*↑すると『私、困ってます』の替え歌で『私、太ってます〜♪』と歌う桜井さん。ネタが古いって!(笑)

*「ある意味、この人よりも大バカを紹介しましょう。…紹介するの怖いんだよなぁ。どんなふうに登場するか全然読めないから…(笑)」と恐々と高見沢さんを呼び寄せる。
*するとステージが暗転してワーグナーの『ワルキューレの騎行』が流れる。
*↑上手より無駄に長くて大きいペラッペラのサーベルを持って高見沢さんが登場!
*↑お色直しはいつもの薄いピンクの☆マーク付きの衣装です。←説明をかなり割愛
*↑BGMに合わせてカッコよくポーズを決める高見沢さんですが、何に成りきっているのかよく判らない(笑)
*↑「何をしているの?」と戸惑う幸ちゃんを容赦なくザクザク斬る高見沢さん。
*↑桜井さんに至っては急所を一突き!そして転がり落ちたナニかを宙に投げてサーベルで微塵切りならぬミンチに!
*↑「何もミンチにしなくたって…、あは〜んっ♪」と妙なキャラに変身した桜井さんであった。
*散々二人を振り回した挙句に自分が遊びに満足すると「はい、終わり」と唐突に切り上げてサーベルを片付けてしまう身勝手さも相変わらず♪

*ここから桜井営業部長によるツアーパンフの宣伝コーナー。
*無駄に桜井さんに密着する高見沢さん(笑)
*逞しい二の腕がガンガン当たってきていたらしく、命の危機を桜井さんは感じていた模様。
*今回もボク・ディラン、マジカル・ジャクソン、三波秋夫の巨大パネルを用意。
*マジカル・ジャクソンを紹介する際に「親戚は石川町jct!大黒jct!生麦jct!」と言ってのけたので、高見沢さんから「それは神奈川の高速道路だろツッコミが入る。
*↑そして間を置いて、高「交通センターの桜井さ〜ん!」、桜「はい!交通センターの桜井です。今、ちょっと間が空いたのでドキドキしました」、高「(苦笑い)」、桜「え〜、神奈川の生麦jctでバス100台による玉突き事故が起きまして、怪我人は全員男性だということです」、高「何で全員男性って判るの?」、桜「玉、付き〜♪」…桜井さん楽しそうだったなぁ(笑)
*一通りパンフの説明をすると、「これから私、中華街の奥まった店でちょっと羽目を外して来ます」と言い残して桜井営業部長は去って行きました(笑)
*「中華街の奥まった店って何処だよ?」と幸ちゃんはツボに入っていたわ。

*そして無理やり「そろそろ演奏を続けたいと思います」」と進行をする幸ちゃん。
*すっごく久し振りに『街角のヒーロー』を聴いた気がします♪
*↑桜井さんも高見沢さんも澄んだ声がよく出ていて聴き惚れてしまった。
*幸ちゃんと高見沢さんが向い合せてのアコギ演奏から始まった更に久し振り感の強い『踊り子のように』
*↑オリジナルverで演奏されて嬉しかったな♪
*『ONE』ではまたまたファイヤーバードギターを出してきた高見沢さん。今回のTOURでファイヤーバードは常連でしたね。

*高見沢さんのMCに入り、「『ラブレター』の次に出したのが『踊り子のように』だったんだけど、『ラブレター』がボサノバぽかったので次はタンゴで行こう!ってことで『踊りの子のように』を書いたら全然でね〜…。でも当時から良い曲だったと思っていたんだよね」と言い、観客からも賛同の拍手が起こって「…あ、皆もそう思ってくれてたの?なんか嬉しい」と喜んでいました。
*↑「良かったと思っていたんなら当時聴いておいてくれよ!」とも言っていましたが、私は恐らくこの楽曲を理解できる年齢では無かったと思われ…

*そしてサポートメンバーの紹介になり、「ドラムの吉田太郎!彼はアルフィーのドラムを叩いて10年!あと41年は叩いて貰わないとね…!」と言われていました。
*↑あとヘアースタイルがソフトモヒカンで金髪が眩しいことも突っ込まれていたっけ。
*「キーボードのただすけはアルフィーのバックで弾いて8年!…てことは後2年でいいか!」と苛める(笑)
*↑ただすけさんが「もっと長く」的なジェスチャーでお願いすると「じゃ、あと3年くらい?」と苛めっ子モードを発揮!
*↑思わず泣き真似するただすけさんに「これからも長く宜しくな!」とアメと鞭方式をとる高見沢さんであった。

*アルフィーの楽曲を書き続けている高見沢さん、スタッフ調べによると登録曲が500曲以上になっているんだとか!
*「500曲以上も曲を作ってきて、ギターも500本を超えてきて、今後どっちの数が多くなるかな〜?」と、これだけ曲を作っているんだからギターをまだまだ増やしてもいいだろ的な態度をとる恐ろしい王子様降臨(笑)
*そしてアルフィーの楽曲はタイアップが多い。
*「映画だったり、TVドラマだったり、アニメだったり…色々とタイアップがあったけど、中でも宇宙に関係するのが多くて、個人的にも宇宙は空想が膨らむので曲にしやすい」と。
*そこから「坂崎はどんな星が好き?」と唐突に振る高見沢さん。
*↑不意打ちで来たので言葉に詰まる幸ちゃん、でも散々弄られた後に「白鳥座」とか言ったんだっけ?
*↑「ハクション!」に似ているから…というしょうもないオチ付きで(笑)
*↑桜井さんは意外にも「カシオペア」、即座に幸ちゃんから「歌詞にあるからだ!」と突っ込まれる(笑)
*↑「本当に好きなの〜?」と桜井さんの真横まで行って威嚇する高見沢さん。
*↑結論を言うと、桜井さんの生まれ育った秩父の山からの夜空は星が気持ち悪いくらい見え過ぎて「どれが何座なんて判らないんだよ!線も見えないし!」とのことです。線はどこでも見えません。

*高見沢さんは流れ星も好きで、「流れ星に願いをかけたら叶う」を信じる派。
*↑「だから皆さん、いいですか?今後、流れ星を見たら願うことは一つ!『アルフィー長生き!』、もし短い流れ星だったら『長寿A!』でいいから!」と指令が出ました(笑)
*↑「長寿Aって、『少女A』みたいじゃん」と中森明菜さんの名曲を口ずさむ幸ちゃんからツッコミを受けていましたけどね!

*そんな前振りから『STAR SHIP』を演奏しちゃいましたよ♪
*↑相変わらず武器のような最新のエンジェルギターはピカピカ光って素晴らしい存在感☆
*↑相変わらずギターの正式名を覚えていなくてごめんなさい!!
*続けて『宇宙戦艦ヤマト』!この桜井さんの美声を聴くだけでもこの春TOURに参加した甲斐があるというもの!!
*CD音源より半音キーを下げているのかな?CDで聴くのとは印象がかなり違う。
*そこから『この愛を捧げて』→『天河の舟』への展開は非常に好物だったりします♪
*↑『天河の舟』のラストのギターソロが潔いくらいにアッサリ終わる演出も良いですよね〜。もっと長くても良かったけど。
*そしてウルトラセブンギターが登場して『英雄の詩』!『星空のディスタンス』という怒涛の流れ。
*ファンタジーな世界観を全面に押し出して締める今回の春TOURの本編は実にアルフィーらしい終わり方。

*演奏終了後、何度も神奈県でライブをしているのに帰る方向を間違える高見沢さんは今回も健在(笑)
*多くのホールでは下手に帰って行きますが、神奈県は上手のはけて行くんですよね〜。
*幸ちゃんが「また間違えている!」と嬉しそうに指さしてましたわ☆


【アンコール1】
*高見沢さんは相変わらずファンキーな衣装。インナーのタンクトップは女性の口元のプリント。
*幸ちゃんは今回のGOODSのバンダナ黒をTシャツに加工した服にカーキーのパンツに黒のハイカットブーツ。
*桜井さんはブルーと白のストライプシャツに茶系のパンツ。

*『The Loco-Motion』から『恋の炎』を演奏。
*↑ハンドマイクの幸ちゃんとインカムの高見沢さんは両サイドの花道の先まで行ったりと動き回りまくってた。
*↑桜井さんは太郎だんに向かって妙なダンスを披露しまくってた♪

*DJ Takamiyが登場してコントコーナーへ。
*南こうせつに扮する幸ちゃんへの物真似無茶振りが相変わらず酷い。
*南こうせつ→ポール・マッカートニー→淡谷のり子→横山弁護士→岡本太郎→泉谷しげる→忌野清志郎→淡谷のり子…の流れを振られた通りやる幸ちゃんエライよ!!
*着流し姿のゴンザレス桜井さんはなんとE.プレスリーの『ラブミーテンダー』をワンコーラス熱唱。
*↑歌唱は素晴らしかったのですが、着流し姿で腰をクネクネ回すのは止めて下さい(笑)

*因みに、ゴンザレス桜井さんが経営するお店は「チクワのカス」らしいです(笑)
*今ならボトルキープするとゴンザレス桜井さんの後ろ向き全裸のプロマイドが付く特典は健在。
*↑「隙間からチクワが見えるから♪足を開いてもチクワは落ちないの〜♪何でだろ〜?あ、チクワに箸はツッコまないでね〜♪」ゴンザレスさん、暴走しまくりです(笑)
*↑どうやら前列にお子様がいたらしく、幸ちゃんが客席に向かって「お母さん、お子さんの両耳は塞いでね」みたいなジェスチャーをしていて可笑しかった。
*あと高見沢さんは「ゴンザレス桜井さん」と呼ぶのが面倒になったのか途中から「ゴンちゃん」呼びになり、桜井さんから「気安く呼ばないでよぉ♪」と返されていたのがプチツボでした。

*TOUR GOODSの宣伝コーナーは売れ行きが良いのか紹介された商品が少なかった。
*宣伝していたのは再発されたD!D!D!グローブとふりかけと焼き饅頭とチーズinおかきだけだったような。
*↑チーズinおかきの時に「カンレキーズ」の巨大パネルが登場しましたが、桜井さんのソロパネルを指しながらゴンザレスさんが「このヘアースタイルだと『相棒』で鑑識役を演じている六角さんに似ていると言われてまして…気分を害しております」と訴えたのがツボに入りました。
*3人とも同じようなヘアースタイルなのに、何で桜井さんだけ六角さんぽいんだろう?(笑)

*最後は「めりー餡♪」と歌って締めでしたが、最後までゴッキゲンのゴンザレス桜井さんは去り際まで「シュウマイや肉まんにメリー餡を挟んで食べても最高よ〜♪」と妙な口調で歌って行くもんだから、高見沢さんと幸ちゃんが爆笑してた。
*↑あれは完全なるアドリブだった模様。

*少々息を切らした桜井さんが「D!D!D!」と観客を煽って『D!D!D!』へ。
*前奏と同時にカラフルな銀テープが観客に飛ぶ。
*ジャケットを脱いで来た高見沢さんはタンクトップ姿で元気よくダンス♪
*↑しかし相変わらず間奏のギターソロ後はグローブをちゃんと嵌められず、踊ることを放棄して観客の踊りっぷりを感心しながら観察(笑)
*桜井さんのチョッパーベースからの『MEET THE ALFEE』はカッコいいですな!
*↑ゴンザレス桜井さんと同一人物とは思えません(笑)
*そして幸ちゃんのスリーフィンガーから『鋼鉄の巨人』
*↑高見沢さんが弾いているブルークロスギターが好きなんだな。メタル系のイイ音を出すのよぉ♪
*ラストは3人ステージ前に出て来てスリーフィンガーを奏でる幸ちゃんを中心にポーズを決める!

*演奏が終わると太郎さんもただすけさんもステージ出てきて5人一列に並んでお辞儀。
*さすがに2度目は帰る方向を間違えなかった高見沢さん。←
*桜井さんは残っていたピックを全て観客へ投げるサービス。
*↑そのパフォーマンスもあって一人ステージに残ってしまいましたが、段差になっている部分を愉快なステップで昇りながら最後まで笑いを取ることを忘れない芸人魂を披露してました♪


【アンコール2】
*高見沢さんはNHK2日目に着て来たピンクのラメスーツに黒のサングラス。
*幸ちゃんは薄赤のシャツにグレー系のパンツ(曖昧)
*桜井さんは焦げ茶の開襟シャツにベージュ系のパンツ(曖昧)

*ステージに出て来るなり『Another Way』が演奏される。
*関東ファイナルにきて通常パターンに戻ったのも意外だったな。

*高見沢さんのMCに入り「横浜は夏イベを何度もやっている場所だし、毎回凄い盛り上がりになるけど今回が一番凄い!この春一番!!いつも『今回が一番!』って言っている気がするんだけど、このまま行くと今後はどうなっていくんだろうね?」と興奮気味に今宵の盛り上がりに感謝の言葉を述べる。
*そして夏イベの告知、ついでとばかりにソロの新曲の宣伝、「俊彦がパシフィコでやります!」と夏に横浜へ戻って来ることをアピールしていました♪
*夏イベのステージはALFEE初のサークルステージになるということで、「僕らも何処から見られても大丈夫なように鍛えておきます!!アルフィーの全身が見られるんだぞ〜」と高見沢さんが宣言(笑)
*↑途端に桜井さんと幸ちゃんがヒップを押さえながら「イヤン♪」なポーズをしていた(笑)

*そして関東ファイナルだからと幸ちゃんと桜井さんにも挨拶を振る。
*幸ちゃんは夏イベの最多開催地だけでなく今回の「書写真展」のテーマだったこともあり、来る回数が多い横浜には思い入れが強いらしく、「秋にも来ますけどね、今度は個人的にもまた来て何かやれたらなって思っています」と。
*↑あっさり系の挨拶で終わるのかな〜と思いきや、「今夜の凄い横浜の盛り上がりをこのまま埼玉まで持って行って下さい!!」と煽って締めてくれた幸ちゃんでした♪
*桜井さんは少々高見沢さんから茶々を入れられていたけど、「さいたまでもこの横浜の盛り上がりをよろしく!」みたいなことを言っていたような…。

*神奈県のある横浜はアルフィーの夏イベ最多開催地でもありまして、「一番最初は1984年の横浜スタジアムだったね。…参加していた人!?」かなりの数が挙手する。
*↑「ホント〜!?そうか〜、あれからずっと来てくれているんだね…」と嬉しそうにしみじみ語る高見沢さんが凄く印象的だった。あの柔らかな笑顔を見ただけで泣きそうになっちゃったもん。
*30年以上アルフィーのライブに参加しているってことですよね。高見沢さんも「君達の選択は間違っていない!!」と断言していました♪
*そして「今度の夏イベに横浜スタジアムを一緒に参加した友達を連れて来なさい。30年経って凄いことになっているからって(笑)」とアドバイス。

*30年以上アルコンに参加し続けているファンも多いし、今回の神奈県も関東ファイナルに相応しい物凄い盛り上がりになったし、高見沢さんはデビュー41周年という中途半端な年に入っても「皆からの熱い愛情をこのツアー各会場で感じてきました。そして今ツアー一番の盛り上がりを見せた横浜!此処に集まってくれた皆に僕らからの愛を返したいと思います」と『至上の愛』を演奏。
*演奏寸前に高見沢さんはサングラスを外していました。

*高見沢さんが本編のOPと同じヴィンテージのレスポールを持っていたので、1ヵ月の夏イベを見据えて『See You Again』が演奏されるかな?と予想していたのですが、まさかのバラード!!まさかの『至上の愛』!!
*しかも去年の秋TOURの本編ラストで演奏され続けていたver.とは違うオリジナルver.での演奏。
*意外に感じながらもアルフィーからの精一杯の愛を感じてジーンときましたわ。

*演奏が終わるとステージの前方まで3人が出てきて、下手・上手・中央と順に向き直って深々とお辞儀。
*関東ファイナルの神奈県は優しく温かな愛情の余韻に浸りながら幕を閉じました♪

*この春TOURは相模大野、NHK2days、神奈県と4本も参加できましたが、その中でもセットリストの変動が激しかったので「Best Hit Alfee」のタイトル通り「胸を打つアルフィーの楽曲」をたくさん聴けたな♪という印象です。
*しかも、相模大野とNHK2日目はアップテンポの楽曲で激しいノリで終わり、NHK初日と神奈県はバラードで静かに終わるという、同じTOURに参加しながらも会場によってまったく違う余韻を味わえたのも「41年目に入っても多面的に勝負をするアルフィー」を目の当たりにできて感慨深かかったですね。

*これでますます7月の夏イベが楽しみになりました♪節目でも何でも無いからこそ自由に出来ますもんね!!


[No.93] 2015/06/20(Sat) 17:33:48
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