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sfさま プロではありませんので明確には分かりません。 しかし最終型だとしても13年近くなるはずですので 本来の性能を引き出すには結構な整備が必要な可能性があります。 ホーク・ステムは分解してスプリングとベアリングの交換、ボトムケースも内部が磨耗により寿命になっている事が多いので交換が必要かもしれません。 リアサスもオイルが漏れていなければ良しと言うわけにはいかないので交換もしくはフルオーバーホールが必要でしょう。 ホイールのベアリング交換とタイヤも経年劣化がありますので古ければ山があっても交換&バランスが必要でしょう。 費用の掛かるメンテは後回しになりそれによる性能の低下を 車両の限界とみて買い替え下取りに出された車両はやはり外観と 手間(費用)の掛からない整備のみで次のユーザーへというのが 実情ではないでしょうか? もちろん状態の良い中古車もありますがSC30の場合 私の経験では50%くらいではないかと思います。 普通に走れば多くの場合は危険は少ないので古い車両の乗り味として楽しんでおられる方も居るのかもしれません。 90年代のバイクは基本性能は現在でも合格点に達していると思いますので本来の性能を発揮できれば最新のバイクと比べてもそれこそ 味の違いと思えるのではないでしょうか? 低速でのエンジンや吸排気にも問題がある事も考えられます。 アイドリングでわずかにスロットルをあててやればスムーズに発進できフルエキだと1速フル加速でフロントが少し浮くくらいです。 個人のフィーリングや運転技術の問題でなければ味として乗るか?ショップに相談するか?乗り換えるか? といったところではないでしょうか? [No.1062] 2010/01/04(Mon) 20:56:42 |
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