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レギュレーターは、シート下のフレームの裏に張り付いてるものです イグナイターはバッテリーケースの上に乗せられているものでイグナイタの方が大きいです イグナイタの働きはクランクの進角とスピード、タコのパルスやキャブのポジションを合わせて点火時期の調整やリミッターの制御をしているコンピューターです レギュレーターはSC30の場合二つの機能を持っていて ダイナモの交流発電を直流に整流することと12Vで使えるように定電圧化することです。 エンジン回転をあげると当然電圧が上がりますから それを熱に変換し捨て12Vを保とうと制御しているパーツです。 これらふたつの機能があるので実際にはレギュレートレクチファイアと呼ばれます ここがそもそも熱を持ちすぎて暴走してしまうと定電圧が保てなくなり 電圧が高く成りすぎればヘッドライトのバルブ切れや また低すぎればエンストを起こしたりします 但し回路中間にバッテリーが入りますから多少はここで調整できるのですがバッテリーも古くなってしまうと役割をはたさなくなります。 ご参考まで。 [No.992] 2009/08/16(Sun) 09:33:04 |
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