「恋人の石」読みました - ふね - 2009/01/26(Mon) 01:38:40 [No.198] |
└ Re: 「恋人の石」読みました - 冬木洋子 - 2009/01/26(Mon) 16:57:50 [No.199] |
ご無沙汰してます。久々に覗いてみたら新作、ということで喜々として読ませていただきました。 なんというか、こう書くと偉そうに聞こえてしまうと思うのですが、期待以上、でした。おかげさまで満足して眠れます…(物語に満足した状態が一番気持ちよく眠れるのです) 洋子さんのお話は、読み終えて、長い詩を読んだような気分になります。「悠久の川」のイメージがすごくきれいで、今も余韻が残っています。 シチュエーション、「発想のクセ」とおっしゃっていますが、ひょっとしたら、無意識の隠されたテーマがあるのかも? またまた偉そうな物言いになってしまうのですが、今作を読んで、「ああ、やっぱりものかくひとというのは進化していくんだなあ」と漠然と感じました。なんでか、などは、説明できないのですが。 ではまた(*^^*) [No.198] 2009/01/26(Mon) 01:38:40 |
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