「サヌザと共に」拝読 - ゆめの - 2009/09/19(Sat) 08:10:23 [No.231] |
└ Re: 「サヌザと共に」拝読 - 冬木洋子 - 2009/09/19(Sat) 10:35:44 [No.232] |
└ Re: 「サヌザと共に」拝読 - ゆめの - 2009/09/20(Sun) 08:47:39 [No.234] |
└ Re: 「サヌザと共に」拝読 - 冬木洋子 - 2009/09/20(Sun) 19:22:23 [No.237] |
ゆめのさん、こんにちは。 感想ありがとうございます! 砂鳥、気に入っていただけましたか? わーい\(^o^)/ 砂鳥の描写には、私の愛が凝縮されています! いくら自分がトリに夢中になっちゃったからといって、制限枚数もあればお話全体のバランスもあるから、やたらとトリのことばかり延々と書くわけにもいかなくて、でも、トリが描きたくて、その、『どうしても描きたい!』という気持ちを限られた行数にぎゅっと詰め込んだので……。 何しろ、構想段階ではいなかったキャラなので、お話の中に最初からスペースを確保してなかったので、あまり出張らせられなかったのです。 ゆめのさん、『翼の還るところ』、お読みですよね。 私、『サヌザ〜』を書いてる途中(推敲の段階)にあれを読みまして、おかげで、自分の中で『トリ描きたい』気分がますます盛り上がってしまいました。 特に、最後の方にトリさんの戦闘シーン(空を飛ぶやつではなく、議会場で肉弾戦)があるじゃないですか。 あれ読んで、(うををを〜、私もトリさんの戦闘シーン書けばよかった!)となったのですが、もう自作はほぼ制限枚数どおりに出来上がりかけてる状態だったので、いまさら新エピソードの追加のしようもなく……。 トリさんの戦闘シーン書きたさに、続編を構想中です。 もし続編書いたら、今度は全編トリ中心みたいなことになっちゃいそうです……(^^ゞ 楽師は、はい、私も、自分で書きながら、「あれ? これ、ローイじゃん……(^_^;)」と思いました(^^ゞ 構想初期段階では、楽師は、特にキャラ設定が無くて、漠然と『まあ、成人男性だろう』程度で、『実はイケメン』とか『実は口が上手い』設定は最後の方の山村の奥さんとのやりとりを思い浮かべる中で、ほんの勢いで、ぽっと出たんですが、筆の赴くままに好きにしゃべらせてみたら、なんだか、いつのまにかローイになってました。 たぶん、私の中の、『旅の楽師または語り部』キャラの定番イメージらしいです。 最後を日常エピソードで締めたのは、覆面企画内では人によって賛否両論だったのですけど、たしかに、好みが分かれるところだろうなあと思いました。 でも、ここで、こういうふうに落とすところが、私の個性のような気がします。 この手法を、自分では、『お話に額縁をつける』と表現しています。(普通はなんと呼ぶのかなあ……。技法談義には疎いので、よく分からないのですが) 長くてすみませんでした。 『サヌザ〜』を書いてから、ゆめのさんと『翼の還るところ』の話がしたかったので(だって、トリ! トリ!)、ここぞとばかりに語ってしまいました。 ゆめのさんが掲示板に来てくれたおかげです。ありがとうございます! [No.232] 2009/09/19(Sat) 10:35:44 |
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