カノープス通信☆掲示板

Re: 「サヌザと共に」拝読 (No.232 への返信) - ゆめの

砂鳥、大好きです！
もちろん、ほかの幻想的なシーンも好きです。
でも砂鳥は格別に好きです。

> 砂鳥の描写には、私の愛が凝縮されています！

やっぱりそうだったんですねw
少ない文章の中にいろんなこまやかな設定や想いがつまってました。だから、「ああ砂鳥、可愛いよ砂鳥！」と思いが募るのです。

『翼の帰る処』はい、読んでます。
「サヌザ～」読みながらも思い出してました。
あの作品でも私は巨鳥の大ファンです。
戦闘シーンも熱かったですねえ……。
でも、冬木さんが戦闘シーンとは意外ですー。
続編、砂鳥たちの騎士団とか砂鳥たちの傭兵隊とか出てくるんでしょうか。
わくわくしてしまいますw

楽師はやっぱりローイだったんですねw
短編の、どうということもない無個性なキャラクターって、わりと自分の一番ベーシックなところが出てくるのかもしれないですね。

> 最後を日常エピソードで締めたのは、覆面企画内では人によって賛否両論だったのですけど、たしかに、好みが分かれるところだろうなあと思いました。

そうだったんですか。
覆面企画、けっこう深いところまで感想を書き合ってるんですねー。
たしかに、メインがとっても幻想的だったので、ラストがきわだって日常むんむんに感じましたけど。
冬木さんらしい、といえばこれほど冬木さんらしいまとめ方もないなーと私も思います。

わたしならきっと放りなげてしまうところを、冬木さんはしっかり現実と地続きに踏みならしてるんですよね。

幻想は日常のリアルがあってこそ際だつのだと思うので、こういう書き方があってもいいんだと思いますよ。
私も技法の知識はないので、無手勝流ですw

ところで、「サヌザ～」のおかげで鳥熱が高じて、チョコボに乗りたいがあまりファイナルファンタジー７をリプレイし始めてしまいました。ということは内緒でもなんでもありませんが。

いちおう、ご報告しておきますね（苦笑。

[No.234] 2009/09/20(Sun) 08:47:39

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