喪の女王4 - さおり - 2006/10/13(Fri) 22:48:29 [No.30] |
└ Re: 喪の女王4 - 管理人・冬木洋子 - 2006/10/14(Sat) 19:20:58 [No.31] |
└ Re: 喪の女王4 - さおり - 2006/10/14(Sat) 22:43:45 [No.32] |
└ Re: 喪の女王4 - 管理人・冬木洋子 - 2006/10/16(Mon) 06:28:18 [No.33] |
└ Re: 喪の女王4 - さおり - 2006/10/18(Wed) 16:52:21 [No.34] |
└ Re: 喪の女王4 - 管理人・冬木洋子 - 2006/10/19(Thu) 09:13:24 [No.35] |
└ Re: 喪の女王4 - さおり - 2006/10/21(Sat) 00:13:37 [No.36] |
└ Re: 喪の女王4 - 管理人・冬木洋子 - 2006/10/21(Sat) 08:47:16 [No.37] |
<皇帝としては優しすぎたんだろうなと、バンティーカに「清廉であることは為政者とは最も罪深いことになりかねない。」と言う台詞が印象に残りました。 そうですよね。優しすぎ、清廉すぎて、それゆえに上手く行かないこともある……。悲しいです。 ドミトリアスにしてもシャイハン(……でしたっけ?)にしても、悪い人じゃない、心は優しい、素晴らしい理想も持っている、能力が無いわけじゃない……そういう人たちでも時代とのめぐり合わせなどが悪ければ政治家として失敗することもあるとうこと、悪い政治は必ずしも悪い人や無能な人がするわけじゃないということ、そういう、世の理不尽や複雑さが、この作品では本当に説得力を持って描かれていて、胸に響きます。 ルトヴィアとドミトリアスといえば、私は、ロイがどうなるのか、どうするのかも気になります。 [No.35] 2006/10/19(Thu) 09:13:24 |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。