こんばんは - K.S - 2007/03/06(Tue) 00:52:28 [No.94] |
└ Re: こんばんは - 管理人・冬木洋子 - 2007/03/06(Tue) 10:05:10 [No.96] |
K.Sさん、こんにちは! > 冬木さんのサイトにはたくさんの作品がありますが自分が書いた作品を読み直すことはありますか? ありますよ〜。特にアップ前には、何十回も読み返します。何日もかけて何度も推敲するので、必然的にそうなっちゃうのですが。 アップしてからは、頭が切り替わっちゃって、あまり読み返さないのですが、時間を置いてから、たま〜に読み返すと、また誤字が見つかったりします。 >私は自分のサイトにて時々読み直しています。それによって誤字や漢字の変換や推敲を不定期に行っています。 それは偉いですね! 作品数が多いから、読み返すのも大変でしょう。 > 私の方式はどう思いますか? とっても良いと思います。短い作品なら、下スクロール無しで読めるのはとても快適で、ありがたいです。 ある程度長くなってくると、下スクロールをするのと頻繁に『次へ』をクリックするのとでどっちが面倒かというのは、人それぞれの好みの問題になってくると思いますが……。 昔、ダイヤルアップだった頃は、読み込みが遅くて、『次へ』をクリックするとなかなか次が出なくて、そこで興がそがれてしまったりとか、また、数ページをまとめて読み込んでは接続を切ってからキャッシュを読むということをやっていたので読み込むページ数が多いと面倒だったりという事情もありましたが、今は、ほとんどの人が常時接続だし、携帯の影響で1画面に少ししか表示されない状態に慣れてる人も増えて、昔より1ページの文章が少ないのが好まれる傾向が強まっているかもしれませんね(アンケートとってみたわけじゃないから、推測の域を出ませんが)。 >色々な文芸サイトを見ても中篇程度なら1ページに長く掲載している場合が多いですね。 そうなんですか? そういえば、私だったら、原稿用紙20枚くらいまでだったら、1ページに収めてしまいますかね。別に、そのほうがサイトにアップしやすいからじゃなくて、自分の感覚では、そのくらいまでなら1ページにおさまってくれてたほうが読みやすいので。 あと、単純に文字数だけでなく、その人の文体・作風との兼ね合いもありますよね。描写が多かったり文章の息が長かったりストーリー展開が遅いタイプの人は、スクロールバーが出ない長さではストーリーが全く進展していなかったりで、切りのいいところで区切るのが困難ですが、文体が簡潔だったり話のテンポが早い人は区切りやすいでしょう。 上にも書きましたが、スクロールバーを降ろすのと『次へ』をクリックするのと、とちらをより煩雑と思うかは、これは本当に、人それぞれとしか言いようがないと思います(^_^;) 私は、短ければ1ページで、長ければページを分けて、ほどほどにするのが一番いいと思いますが、『ほどほど』がどの程度かは人によって違いますものね……。 どこかでアンケートでもやってれば、だいたいみんながどれくらいを『ほどほど』だと思うかが分かるのではないかと思うのですが、確か、カオパラさんにもヒアリング・スタイルさんにも、そういうアンケートは無かったですね。どこかでやってないでしょうか。皆さんのご意見が知りたいところですよね。 [No.96] 2007/03/06(Tue) 10:05:10 |
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