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No.154に関するツリー

   こんばんは - K.S - 2007/09/14(Fri) 21:06:14 [No.154]
Re: こんばんは - 管理人・冬木 - 2007/09/15(Sat) 08:21:32 [No.155]
Re: こんばんは - K.S - 2007/09/15(Sat) 08:52:49 [No.156]
Re: こんばんは - 管理人・冬木 - 2007/09/16(Sun) 09:25:25 [No.157]
Re: こんばんは - K.S - 2007/10/03(Wed) 22:58:20 [No.158]
Re: こんばんは - 管理人・冬木 - 2007/10/04(Thu) 12:13:28 [No.159]



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こんばんは (親記事) - K.S

こんばんは。日記を楽しく読んでおります。
鍾乳洞ですが、埼玉の秩父にも結構有名な鍾乳洞があります。秩父札所に併設している物で、私も行った事があります。

あと、「貧乏」の作品ですが、私の昭和関連の話は半分以上が当てはまるかと感じました。
当時の国民の多くは今と違って物も十分になかったものの、心は豊かでした。


[No.154] 2007/09/14(Fri) 21:06:14
Re: こんばんは (No.154への返信 / 1階層) - 管理人・冬木

情報ありがとうございます!<埼玉の鍾乳洞
そういえばネットで見たことがあ。
近場だし、一度、行って見たいと思ってました。

> 「貧乏」

そういえば、昭和30年代って、今の基準で言えば、ほとんどの家庭が『貧乏』ですよね。
テレビや洗濯機は贅沢品で、食生活も質素で。
でも、だいたいみんなが貧乏だったから『うちは○○がないから貧乏だ』とかあまり思わず、贅沢が出来なくてもそれが普通だったから、『贅沢が出来ない我が家は貧乏だ』とは、あまり思わなかったんでしょうね。
今は、少々貧乏な家でも、冷蔵庫に洗濯機にテレビはあって当たり前だし、世の中全体が贅沢三昧な暮らしをしていて、それが普通の状態だから、贅沢が出来ないだけで貧乏なような気がしちゃうんですよね。
だから、若い人たちも昭和三十年代の暮らしを知ることは良いことですよね!


[No.155] 2007/09/15(Sat) 08:21:32
Re: こんばんは (No.155への返信 / 2階層) - K.S

まったくそうだと思います。
今の日本はどんなに小さい家でもテレビや冷蔵庫は持っていますから。
諸外国のように貧富の差があからさまに大きくないですから。
ただ、昭和30年代では普通の家に風呂がないのが当たり前でしたけど、ぜんぜん不便さは感じてなかったそうです。また今のようにスーパーもコンビニも自販機もないのに生活できたのですから。

>若い人たちも昭和三十年代の暮らしを知ること
その為に、当時のごく普通の庶民の一日を描いた小説を書きました。エッセー的で面白みは少ない物の当時の生活が分かってもらえば幸いと思って書いたのであります。


[No.156] 2007/09/15(Sat) 08:52:49
Re: こんばんは (No.156への返信 / 3階層) - 管理人・冬木

そうそう、以前はそれが無くても平気で暮らしていたのに、今はそれが無いと不便だと思ってしまうものって、たくさんありますよね。
今の日本人って、普通の人たちがみな、お姫様か王侯貴族かというような生活をしてて、それは幸せな、有り難い、良いことだけど、あまりにも無自覚に自分にはそういう便利を教授する権利が当然あると思いこみすぎていると、ちょっと危ういと思うんです。
というわけで、K.Sさんの小説は意義深いですね。

ところで、覆面企画の推理期間が始まりましたね!
私、K.Sさんのはさっそく見当つけたので、あとでそちらにこっそり言いに行きますね。


[No.157] 2007/09/16(Sun) 09:25:25
Re: こんばんは (No.157への返信 / 4階層) - K.S

覆面の解答が発表されましたが、やはり冬木さんにとっては簡単すぎたのですね。ただ思うに所属していたブロックの作品がかなりはっきりしていたため余計に分かりやすくなっていたのかもしれません。
ただ、いろいろな人の推理状況を拝見していると、一発では判明せず、いくつかの作者に絞られて最終的に決めた人も何人かいましたし、一人だけ間違えた人もいたのも驚きでした。

個人的に今回の企画で慣れない【子供の一人称】作品を書いたため拙い部分を批評されたため、今回は自分としては微妙でした。
今後は得意分野の昭和作品を中心に書こうか思っております。まあ現代ファンタジーは書くのも好きなジャンルですが。

ただ誰が見ても「この人!」とすぐ分かるような個性があるって言うことは自慢してもいいのでしょうか。ただ今回のような企画ではそれがあだになってしまったかと思っているのですがその点はどう考えているのでしょうか?


[No.158] 2007/10/03(Wed) 22:58:20
Re: こんばんは (No.158への返信 / 5階層) - 管理人・冬木

覆面の推理しやすさは、たしかに、ブロック分けにも左右されますね。で、たしかに、今回、K.Sさんはたまたま紛らわしい人がいなかったですね。
外した人が一人だけというのは、前回の私とちょうど同じです!
私も、前回、一人しか間違えてくれた人がいませんでした。
当ててもらえるのは嬉しい反面、せっかく覆面被ってみたのに誰も迷ってくれないのもなんだかつまらない……という、微妙な心境ですよね〜(^_^;)

辛口批評については、この企画の名物みたいなもので、K.Sさんだけでなく皆さんそれぞれいろいろ言われてますから、お気になさらずに。参考になる意見は参考にして、それ以外は忘れればいいかと。
撹乱を狙って普段とジャンルや作風を変えるのも面白いけど、あえて得意分野で直球勝負するのもまた良いですね。

> ただ誰が見ても「この人!」とすぐ分かるような個性があるって言うことは自慢してもいいのでしょうか。

私は、それは『強み』だと思いますけど。
他の誰にも真似できないオンリーワンの個性があれば、その個性を好んでくれる人が、必ずいるでしょう。
この企画も、私は、別に当てられないようにすることだけが目的じゃなくて、当てられないほうが偉いとか良いとかいうわけじゃないと思っています。
いろんな作風を書き分けて上手く覆面被るのもこの企画の楽しみ方のひとつと思うし、それが上手く出来る方はすごいと思って感心するけど、ストレートにその人らしいものを出してくれてるのを読むのも、好きな作風の方を新たに見つけられたり、好きな作者さんの新作が読めたりして、楽しいですから。


[No.159] 2007/10/04(Thu) 12:13:28
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