冬木さんのイルファーラン物語を高1の時読んで、以来オンライン小説にはまりました。小学生の高学年の時から、物語を書くことに興味はあったのですが、今では私も本格的に創作することを計画中です(笑)何のきっかけで、パソコンでこんなジャンルを知って、行き着いたのかは忘れてしまいましたが、イルファーラン第一章はもう夢中で読んでお、おもしろい、、、とただただ感動。企画も書かれる詩も読んで、私もとても丁寧で、綺麗で、そのセンスに実力というものも感じました(ごめんなさい、偉そうですね・・・汗) リンク集も同じくです。というか皆さん凄いです・・・。作家にならないのが不思議とさえ思ってました。(平原、神々の系譜なども凄かったです。是非読んでみたかった作品のサイトが閉鎖とかなると本当、残念無念で悲しかった思い出も・・・)私もあれから二十代に突入したのに、今だにファンタジーは大好きです。コバルト文庫とかを知ったのも、高校の時だったので、しばらく夢中になっていたり。さらに、私も冬木さんが両親と同じ年だということにびっくりしつつも感動しました。冬木さんの書く文章や作品って、背景や風景があって、かつ世界観も神秘的で、惹きこまれます。場人物もどこか素朴でいいなあと思います。里菜の初めの頃の気持ちって、今になって判って、でもいつかは乗り越えていくのかな、と思うので、別の世界に行く、という話では、悩みつつ苦しみつつ行ったり来たりしつつも、最後には少し成長してまた帰ってくるというのが個人的には好みでして(笑)アルファードと十年後に再会して結ばれた二人、里菜たくましくなったなあと実感し、アルファードは、、、おもしろかったです(笑)なんか、今度は里菜が指揮を取りそうな予感が・・・(笑)パソコン上とはいえ、出会えて嬉しかったです。長年地味に通っていながら、掲示板に書き込むのは初めてでした。遅ばせながらですが、ありがとうございます。そして長い上脈絡なくてすいませんでした(汗)
[No.180] 2008/04/17(Thu) 22:59:39 |