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No.186に関するツリー

   そういえばうちも - ゆめの - 2008/09/15(Mon) 08:15:36 [No.186]
Re: そういえばうちも - 冬木洋子 - 2008/09/15(Mon) 09:56:57 [No.187]
そうだったのか - ゆめの - 2008/09/16(Tue) 08:20:36 [No.188]
Re: そうだったのか - 冬木洋子 - 2008/09/16(Tue) 22:17:12 [No.191]



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そういえばうちも (親記事) - ゆめの

冬木さん、お久しぶりです。こんにちは。

日記、いつもたのしく拝見しています。こっそりと(笑。

今回の「似たような作品がない」話、もしかしてうちもそうなんじゃと気づきました。
ファンタジーじゃない話はひとつもないと思うのですが、「一角獣」読んでハードロマンスを読みたい人や、「妖魔」を読んで児童文学読みたい人、あんまりいないと思うけど「蜃気楼」みたいな訳のわからない話を探してる人、「天空」読んで少女向けラノベ読みたい人、みんな当てが外れそう(汗。

しかも、一角獣なんておんなじシリーズの作品でも番外はテイストがみんな違いますからねえ……。

これってすごく不親切なのかなあ。
おまけに長期更新停止中……。

でも冬木さんのバラエティーの豊富さには、負けてますね。確実に。


[No.186] 2008/09/15(Mon) 08:15:36
Re: そういえばうちも (No.186への返信 / 1階層) - 冬木洋子

ゆめのさん、こんにちは。
そういえば、こちらではお久しぶりですね。
あれ? でも、私がそちらのブログにコメントしたのもたいぶ前かも?
最近、すっかり活動のペースが遅くなっているので、私の頭の中では一年以内は全部まとめて「つい最近」の範疇になっちゃってます(^^ゞ

ゆめのさんのところは、どれか読んで気に入った人は、他にも読むものたくさんあると思いますよ。
たしかに、言われてみれば、それぞれテイストは違うんだけど、でも、どれも、落ち着いたテイストでどっぷり幻想色の強いファンタジーですから。
「天空」が少女向けラノベだと言ったって、「あたし、フィアナ。神殿の巫女やってるの☆」(笑)みたいなノリのラノベとは違って、あくまでゆめのさんらしい上品上質本格テイストだし。(そもそもあれをラノベと分類する人は、いるにはいるかもしれないけど少数派なような気がします。ちなみに、私にとっては、あれは、「ラノベ」ではなく、「ゆめのさん風ファンタジー」です)
どの作品も、あくまで、その「ゆめのさんテイスト・ファンタジー」の中で、やや少女小説寄りだったり、本格幻想寄りだったり、児童文学寄りだったりしてるだけなので、「ゆめのさんテイスト」が好きな人には、どれを読んでもハズレはないかと。
短編なら弾数も多いから、ひとつ気に入れば、それぞれ近い系統のものがある率も高いですし。

・・・はっ! 要は、やっぱり弾数の問題なのか!?・・・orz

私は、今書いてるのも(サイトには上げる予定無いけど)非ファンタジー、次に書く予定(こっちは上げる予定)のも非ファンタジーだし、そういえばサイトにファンタジー以外の作品が増えているじゃないかと、最近気が付いて、ちょうど先日、トップページのサイト紹介のところの「趣味で書いたファンタジー小説や詩を公開しています」という文を「趣味で書いた小説(ファンタジー中心)や詩を〜」に書き換えました。
おかしいなあ。自分はファンタジー書きだと思ってたのに(汗)


[No.187] 2008/09/15(Mon) 09:56:57
そうだったのか (No.187への返信 / 2階層) - ゆめの

いえいえ、私の方こそブログコメントへの返事こそしてますが、他人様の掲示板に書きこみするのはもう……ええとわからないほど長い年月ぶりです。うはー、すっかりこもってましたよ。

> どの作品も、あくまで、その「ゆめのさんテイスト・ファンタジー」の中で、やや少女小説寄りだったり、本格幻想寄りだったり、児童文学寄りだったりしてるだけなので、「ゆめのさんテイスト」が好きな人には、どれを読んでもハズレはないかと。

それは気がつきませんでした。
書いてる本人は全然別の話だと思って書いていたので。
書き方も文章もある程度変えてるつもりだったし、なによりめざしているところが全然違ったんですけども。とくに『天空』は(汗。
本人の意識ほど、読み手にはそれほど違わなかったんですねえ……。
というより、私の作風がどんなに変えようと思っても変わらないってことなのか(汗。

> 私は、今書いてるのも(サイトには上げる予定無いけど)非ファンタジー、次に書く予定(こっちは上げる予定)のも非ファンタジーだし、そういえばサイトにファンタジー以外の作品が増えているじゃないかと、最近気が付いて、ちょうど先日、トップページのサイト紹介のところの「趣味で書いたファンタジー小説や詩を公開しています」という文を「趣味で書いた小説(ファンタジー中心)や詩を〜」に書き換えました。

ええ、そうなんですか。
それは凄いなあ。
私には多分ファンタジーじゃない話は書けないんじゃないかと思います。
いつまでも地に足がついてないひとなんで(大汗。


[No.188] 2008/09/16(Tue) 08:20:36
Re: そうだったのか (No.188への返信 / 3階層) - 冬木洋子

> 書いてる本人は全然別の話だと思って書いていたので。

いえ、たしかに、全然別といえば別なんですけど・・・。
でも、やっぱり、全部をゆめのさんテイストが覆ってますよ。
で、それは少しも悪いことではないと思うのですが。
ストリート系ファッションでも小悪魔系でも何を着てもそれぞれ似合ってて魅力的だけど本来の育ちの良さは隠せてないお嬢さん、みたいな?
(おお〜、自分で言ってみて、すごくいい喩えのような気がしました! 町娘姿のアン王女、みたいな!!(*^^*))

> 私には多分ファンタジーじゃない話は書けないんじゃないかと思います。
> いつまでも地に足がついてないひとなんで(大汗。


いや、私もそうだと思うんですけど・・・。なんでだろう?
次に書く予定のものというのは「里菜と〜」なんですけど、あれは、ファンタジー要素なしの現代物ラブコメだけど、もともと「イルファーラン物語」と言うファンタジー土台にあったから書けたものだと思うんですよ。
たぶん、最初から現実世界の平凡な二十代OLと三十男の恋物語を描こうと思ったら、何一つ思いつかなくて手も足も出なかっただろうと思います。
現代日本の平凡な二十代OLとか、私にとっては、異世界の住人以上に異世界人だもん・・・(^^ゞ
舞台が現代日本に移っただけで、私にとって、あの二人は、ファンタジー世界から生まれたファンタジーの世界のカップルであって、だから抵抗無く書けたのかなあ、と。
でも、出自はファンタジーでも、出来上がりの見た目は現代ものラブコメで、サイトの最近の更新は主にこればっかりなので、もう『ファンタジー小説サイト』ではなく『ファンタジー小説中心サイト』と銘打ったほうがいいような気になりました。


[No.191] 2008/09/16(Tue) 22:17:12
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