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小説ジャンル (親記事) - K.S

日記を読みました。
確かに良く考えてみれば違う傾向の単発作品がありますね。

けど読む側にとって、オンラインサイトの作品を全部四d値くれる人はまずいないと思います。私は短編を中心に数十作品ありますが、全部目を通した人は管理人以外いないと思います。
私もそうですが、小説サイトでは短編しか読まない人もいますし一作品だけ読んであとは来なくなってしまう人もいます。
ただいえることは、一作品でも読んでくれる人がいるだけ良い、と言うことではないのでしょうか？

私のサイトでは小説以外にもエッセーあり写真ありといったバラエティー多彩でありますし、一ジャンルに複数作品があります。ただ写真目的で来た人が小説を読まないのが現状です。

[No.189] 2008/09/16(Tue) 18:41:31

Re: 小説ジャンル (No.189への返信 / 1階層) - 冬木洋子

>一作品でも読んでくれる人がいるだけ良い、と言うことではないのでしょうか？

おおっ、全くその通りですね！　K.Sさんがいいことを仰った！！
ほんと、そうですよね～。一作でも読んでくれる人がいる、それは何よりありがたいことですよね！
だからこそ、一作読んで、たまたまありがたくもそれを気に入ってくれた人がせっかく「他のも読んでやろうか」と思ってくれた時に、他に何も喜んでもらえるものが無いかもしれないと思うと、肩身が狭いような気分なんですが・・・まあ、うちに読むものがなければ他所に行くまででしょうしね（笑）

K.Sさんの作品を全部読んでる人、いるんじゃないでしょうかね。
数は多いけど短編中心ですし、昭和30年代という共通のテーマがはっきりしていて、そういうサイトはたぶん他にあまりないので、それが好きな人には、K.Sさんの作品全部が貴重なんじゃないでしょうか。
他ではあまり見られない確固たるセールスポイントがあるって、すごい強みですよ！

写真と小説は、そもそも媒体が違うので、層が分かれるのはしょうがなさそうですね。
でも、小説も写真も両方、それなりの数があるから、どちらを見に来た人も満足してくれるのでは？

・・・・・・ああ、やっぱり弾数の問題なのですね・・・orz

[No.190] 2008/09/16(Tue) 21:48:34