ご無沙汰してます。久々に覗いてみたら新作、ということで喜々として読ませていただきました。 なんというか、こう書くと偉そうに聞こえてしまうと思うのですが、期待以上、でした。おかげさまで満足して眠れます…(物語に満足した状態が一番気持ちよく眠れるのです) 洋子さんのお話は、読み終えて、長い詩を読んだような気分になります。「悠久の川」のイメージがすごくきれいで、今も余韻が残っています。 シチュエーション、「発想のクセ」とおっしゃっていますが、ひょっとしたら、無意識の隠されたテーマがあるのかも? またまた偉そうな物言いになってしまうのですが、今作を読んで、「ああ、やっぱりものかくひとというのは進化していくんだなあ」と漠然と感じました。なんでか、などは、説明できないのですが。 ではまた(*^^*)
[No.198] 2009/01/26(Mon) 01:38:40 |