こんばんは。日記を見ました。 祭の縁日の話ですが、確かに減ったのは少しさびしい気がします。 聞いた話なのですが露天商は毎日どこかで行われている祭に出店しているのであり、一般的には毎年来るものなのですが、いろいろな事情により必ず来るとは限らない業者もあるみたいです。また一部の商店街では風紀が悪くなるとかの理由で露天商ではなく地元の人たちで屋台を出すところもあるみたいです。 事実私の町の夏祭りは、各商店街で独自に企画運営を行っている関係からメインどおりにはまったく露天商が出ておりません。(今年は駅前商店街中心にそこそこの数の露天商が出ていましたが)その代わり各商店街の店などで独自に商品を販売しているテントが多数ありました。ちなみにこの夏祭りは年々規模が小さくなっている感があります。 代わりに秋の祭は盛大なので露店も多数出ます。数年前から露天商だけの通りが出来たくらいですから(このゾーンは山車がほとんど来ないので安心)。市内中心部にそこそこ大きい寺があり境内では射撃や輪投げなどの比較的スペースを使う露天やお化け屋敷や見世物小屋が毎年出店してます。
日記の中で「一人で2つの露天を切り盛りする」のは私の町にもあり、寺で行われている縁日ではやきそばと今川焼きの2店を掛け持ちしていたところがあった。さらに面白いところでは、初詣の神社の境内に露店があり販売もしているのですが、神社で配られるおみくじで「あたり」があれば露店の商品(やきそば・フランクフルト・りんごあめ)をサービスしてくれると言うものがあり驚いた記憶があります。
[No.28] 2006/10/10(Tue) 23:38:21 |