日記を読みました。 調理実習の話し、なかなか面白く読ませていただきました。いつの時代も男子は料理に関しては芳しくないのが普通です。昭和30年代でも実習となると男子は日ごろ持った事のないしゃもじやお玉でちゃんばらごっこをして遊んでいたそうです。
私のころは確か奨学生のときはありましたが、中学生のときは家庭科はありませんでした。確か調理実習で「ほうれん草のソテー」を作っておいしく出来たことから料理が好きになった。 けど個人的に料理をするのはそのころから好きだったので、高校のときは選択食物にしました。ただ単にもうひとつの選択の英語がやりたくないということも幾分かはあったが大義名分上は、大学のとき家を出て自炊をする可能性があるのでそれに備えての勉強だといっていました。 やはりそのときの単元のひとつに「自分で栄養バランスの整った弁当を作ること」というものがあり、私は母から厚焼き玉子教わりました。前にも書いたかもしれませんが、私の家では卵一個で中に刻んだ具を入れて焼く厚焼き玉子が代々伝われていて、それを作ったら先生にほめられました。 ちなみに妻にも私が作り方を教えて、弁当には必ず入れてもらっております。
[No.67] 2006/12/25(Mon) 21:36:40 |