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感想です。 折角、凄く魅力的な主人公が、なんの活躍もしないので、魅力が有るぶん余計に面白くないと思いました。 魅力があって、その魅力を生かせないのでは、本当につまらなくなると思います。 つまり、期待はずれということです。 やっぱり殺人予告のおじさんと直接関わる形のほうが、この主人公の良さが発揮できたのではないでしょうか? 物語自体の主人公が殺人予告のおじさんになってしまってます。 サブキャラに潰されてたら立場ないし、読んでて、なんで彼が主人公だったの?ってなってしまいます。 やったことと言えば「草野球と料理作ることと、過剰防衛」 本当にして欲しいことと言えば「アウェーをどう乗り越えるか。殺人予告をどう止めるのか」だったと思います。 子供に馬鹿にされながら、その子供を守る大人な姿勢が凄くいいな。素敵だなと思ったのに、結局、苛立ちから暴力を振るうという、なんとも残念な結果だけが残って、ばかばかしいです。 殺人予告のおじさんは助かって良かったなあと思いますが、彼は弱すぎて、あんまり共感を得ない気がしますし、主人公クラスではないように思います。 だからやっぱり、この話しは主人公の彼が活躍しないと意味なかったんじゃないでしょうか。 絵は全く問題ないので、話しを面白く出来る要素を生かして欲しいと思いました。 私は今、背景を書いてるところなので、先生の作品を読んで、気合い入れ直そうと思いました。ありがとうございました。 これからも色々見習いたいと思います。 では失礼致しました。 [No.2951] 2010/10/02(Sat) 19:30:10 |