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はじめまして。作品の方を読ませて頂きました。 作画関係・ペン・トーン その他、素晴らしいと思いました。 絵柄も確立されていますし、アフタヌーンの既存の作品と比較しても、中位以上の作画だと感じました。 作画関係で気になったところは、吹き出しの配置バランス。 視線の折り返し時に、ひっかかる吹き出しが少し多いかなと思いました。 あと一つが、カメラの動き(視線誘導関連)とシーンの飛ばし方(ページ配分含む)でしょうか。 全体を通して、カメラが上下しすぎているように感じましたので 横一直線の視線移動で読める流れなどがあれば、さらに読みやすくなると感じました。 例えば、2Pから3Pに出てくる女性店員。連載作品なら このボリュームは有りだと思うのですが、28P中の2P弱を使うのは、その後の女性店員の役割を考えますと違和感を覚えました。 話的なところでは、単純に登場人物の多さゆえに 描くキャラの人間性が希薄で感情移入がしにくかったです。 主人公に関しても設定が多すぎのように感じました。 草野球・ネット・料理人。 もっと設定を減らして、主人公の精神面を掘り下げたものを読んでみたいなと思いました。主人公が人生に対して感じている絶望感や失望感が欲しかったです。 それによって、サラリーマンとの彼との精神的距離感が深まったり、読んでいる人によっての同調感が芽生えたりしそうな気がします。 もちろん他にも方法論は多数あると思いますが。 …と、少々 長くなってしまいましたが、作品を拝見し、本気の作品であると感じいりましたので、大まかではありますが感じたところを素直に書かせて頂きました。 乱文乱筆のほど御容赦いただけますと幸いです。 ではでは流星さんのご活躍を祈りつつ、本日は失礼致します。 [No.3036] 2010/12/05(Sun) 09:02:39 |