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私のようなものが説明して参考になるかわかりませんが、、、 「まず頭の中でその話を映画のように上映します。」 この時点で漫画としての画面もかなりの部分、想像(妄想?)しています。 この部分はその前のページの最後のコマで引きをつくり、 次のページでこういう構図でページ上半分の見せゴマにして、 という感じです。 ナレーションの部分のコマはこういう絵にする なども小説のなかにカッコ付きで書き込んでいます。 細かいところは小説を書きながら決めていきます。 時代考証などによる画面描写の変更も、 小説を書きながら資料を調べ書いていきます。 ほかの人が読めば単なる小説ですが、 自分が読めば頭の中に各カットが浮かんできます。 ネーム作成でそのカットをページに割り振っていきます。 今回四季賞用に描いた漫画と自作小説の違う部分は、 1.ナレーションを漫画用に短くした。 2.列車移動を飛行機移動にした。(調査不足だったため) の2点だけでした。多分。 すびばせん、えらそーに、あくまで受賞暦ゼロでしゅ、、、 [No.3189] 2011/04/06(Wed) 23:05:27 |