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No.3400へ返信

all うひゃー はずかピー!【第2章】 - ぽよよん - 2011/12/04(Sun) 12:39:25 [No.3399]
Re: うひゃー はずかピー!【第2章】 - ジキル - 2011/12/08(Thu) 02:05:59 [No.3411]
批評ありがとうございます - ぽよよん - 2011/12/08(Thu) 21:29:52 [No.3413]
Re: 原稿スキャン - 敬 - 2011/12/08(Thu) 09:44:49 [No.3412]
Re: 原稿スキャン - 流星光 - 2011/12/13(Tue) 17:49:18 [No.3415]
Re: 原稿スキャン - ぽよよん - 2011/12/14(Wed) 02:00:27 [No.3416]
Re: うひゃー はずかピー!【第2章】 - 敬 - 2011/12/06(Tue) 11:58:23 [No.3404]
批評ありがとうございます - ぽよよん - 2011/12/07(Wed) 19:22:57 [No.3406]
Re: 批評ありがとうございます - 敬 - 2011/12/07(Wed) 20:04:44 [No.3407]
題材について - ぽよよん - 2011/12/07(Wed) 21:20:43 [No.3408]
Re: 題材について - 敬 - 2011/12/07(Wed) 21:47:36 [No.3409]
Re: 題材について - ぽよよん - 2011/12/07(Wed) 22:12:54 [No.3410]
Re: うひゃー はずかピー!【第2章】 - 流星光 - 2011/12/04(Sun) 18:55:07 [No.3400]
批評ありがとうございます - ぽよよん - 2011/12/04(Sun) 21:28:05 [No.3402]
追伸 - 流星光 - 2011/12/04(Sun) 18:58:55 [No.3401]
Re: 追伸 - ぽよよん - 2011/12/04(Sun) 21:40:37 [No.3403]


Re: うひゃー はずかピー!【第2章】 (No.3399 への返信) - 流星光

>ぽよよんさん

どんどんオリジナル作品を完成させて、
すごいなーと思いながら読ませていただきました。

厳しい意見を、ということなので、書かせていただきます。

う〜ん、ちょっと読み終わった感じ…
読後感が、良くないですね。
「結局、何の話?」
「…で?何なの?」
「何が言いたいの?何が描きたかったの?」
という疑問がイラッとした気持ちともに湧き上がりました。

まず、冒頭の『呆突伍事件』ですけど…これは何ですか?
読み終えて、ストーリーと関係があるとは思えなかったんですけど…。
僕の読解力に問題があるのでしょうか。

あと細かいところで、名前が読みづらいと思いました。
「岩倉統仁」って、フリガナ振ってほしかったです。
「槍河康二郎」も、目がとまってしまいます。

「ヤリ…かわ?やりかわでいいのか?」って感じで。

…っていうか、本当のこと言うと、最初このページ飛ばしました。
後から、仕方ないので戻って読みましたけど。
「呆け」は、「ボケ」って読むんでいいですか?
もしそうなら「ボケ」とカタカナで書くべきです。
いちいち読者が「ん?」って止まってしまってイラッときます。

そんで、花見のシーン。
6ページ目まで、何も起きない、展開しない…ヤバイです。大変ヤバイですよ。
読者さんだってヒマじゃないんです。
雑誌掲載された場合、ペラペラとページをめくれば、
もっと面白い漫画がたくさん読めます。

そういう危ういギリギリのところで「商品」を見てもらってる事に
早く気づいてください。


それで、この漫画の「へそ」というか最重要コマはどこでしょうか。
僕は、マンガが彫られた岩を主人公が見たところだと思いましたが
いかがでしょうか。

それならば、そのコマのためのマンガにすべきです。

僕なら、主人公がウルムチへ向かうページから始めます。
苦労して苦労して、山奥へ行って「先生」を探し当てる。

先生は、「見せたいものがある」と、とんでもない漫画を見せる。

作品を残すとは、どういうことか。
発表するとは、どういうことか。
なぜ先生は、現代の読者に広く発表するよりも、
未来の誰かに読ませることを選んだのか。

または、現代の「記録メディア」に対する批判的考えなどを盛り込むとか…。

とにかく、ちょっとテーマ的に、もっと深くて興味深いところまで
突っ込めそうな感じなのに、
突っ込んでないって気がしました。

奥さんが病気になってからのくだりも…う〜ん

まあ、人間、長い年月観察していれば、誰でも病気にもなるし
いろいろあるんでしょうしね〜。

主人公の人生で、何かがあった期間を切り取った、というよりも
だらだらと描写した、という印象が残ります。

最後、なんか、お互い愛し合っていた夫婦みたいになってますけど、
先生は、本当に奥さんを愛していたのかな、と思ってしまいます。
なんで家を出て、中国の奥地に行って一度も帰らなかったのか…。
帰れなかった理由が、ピンと来ませんでした。

だから最後、先生の霊みたいな影みたなのと奥さんが寄り添うシーンも…。
「何を今さら」
という感じですね。

「何寄り添ってんだよ、今まで放置しといて!」

ですね。
ちょっと先生の行動に共感できません。
------------------------------------
【まとめ】
作品の「肝」が頭の中で、まとまっていないんじゃいでしょうか?
だから「余分なシーン」を描いてしまっている気がします。
ストレートじゃない作品は、結果、弱い印象になります。
をこら辺を注意して次回作に期待します。
頑張ってください。


[No.3400] 2011/12/04(Sun) 18:55:07

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