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詳しく批評を書いていただき、ありがとうございます。 お忙しいなかお付き合いいただき申し訳ないです。 > 「何が言いたいの?何が描きたかったの?」 > という疑問がイラッとした気持ちともに湧き上がりました。 作品テーマや作者の意図するものが、読者に届かないというのは最大の問題点ですね。 こういうふうに描けば読者にこういうふうに伝わるだろうか? というのは以前より私の一番の悩みどころです。 正直言って今も「よくわからない」のです。 > まず、冒頭の『呆突伍事件』ですけど…これは何ですか? > …っていうか、本当のこと言うと、最初このページ飛ばしました。 > そんで、花見のシーン。 > 6ページ目まで、何も起きない、展開しない…ヤバイです。大変ヤバイですよ。 事件説明ページの読む気をそぐ構成はおっしゃる通りです。 読みにくい画面とその後のダラダラしたよくわからない前振り。 スターウォーズの前説は映像だからありなのだとわかっているつもりでした。 特に事件説明ページはネームの段階からよくないとわかっていましたが、 他のいい描きかたを見つけられませんでした。 > それで、この漫画の「へそ」というか最重要コマはどこでしょうか。 残念ながら「最重要コマ」という考えが私には足りませんでした。 今敢えて訊かれれば、車イスで寄り添うコマでしょうか。 > とにかく、ちょっとテーマ的に、もっと深くて興味深いところまで > 突っ込めそうな感じなのに、 > 突っ込んでないって気がしました。 > だから最後、先生の霊みたいな影みたなのと奥さんが寄り添うシーンも…。 > 「何を今さら」 > という感じですね。 漫画は漫画内で伝えたいことを伝えきらないと不良品ですね。 伝えたいことが伝えたい形で伝わらない。 全ては未熟と執着心の不足だと思います。 > ストレートじゃない作品は、結果、弱い印象になります。 > をこら辺を注意して次回作に期待します。 > 頑張ってください。 地方に住んでいる私にとって、ここでの批評は大変ためになります。 次回作以降は Straight From The Heart で頑張ります。 ありがとうございました。 [No.3402] 2011/12/04(Sun) 21:28:05 |