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ピタゴラさん、こんにちは。 > > 低域の膨らみの改善は、スピーカーの設置位置での > > 解決が最も確実かつ効果的です。 > > このページの(7)を参考にしてください。 > > http://www.ippinkan.co.jp/setting/goodsound2.html#7 > 早速これから実践してみました。スピーカーを動かしながらのホワイトノイズの変化は、正直言ってよく分かりませんでしたが、結果的にはスピーカーを手前に数十cm出し、左右の距離を数十cm広げた形になりました。 > 低音の膨らみは若干改善されましたが、ゼロにはなりませんでした。もっとスピーカーを追い込んでいく必要があるのかなと思いました。ただ、出て欲しい低音(もっと低い帯域)はしっかり出るようになったように思います。 > しかし、それ以上に音場の広がり、透明感、アタックの正確さが大幅に向上し、ステージの奥行き感が倍ぐらいに広がりました。これは目から鱗でした。手元にあるCDを最初から聴き直したくなるほど楽しく聴けるようになりました。これがタダで実現するとは・・・脱帽です。改めて御社のノウハウのすごさに驚きました。 ご報告ありがとうございます。 これらのノウハウは、イベント時のセッティングで どれだけ効率的に、最良の音質を実現できるか? その経験から得られました。 信じるものは救われるではありませんが、 必ずお役に立つと思います。 今回もお役に立ててうれしく思います。 > > > SPとセンターにパネルの設置も行っています。パネルはコンクリートブロックを50cmほど積み上げ、それにバスタオルを掛けた上にパネルを設置しています。 > > > > 特に大きな問題はないと思うのですが、 > > パネルをよりしっかりした台の上に置くと > > 改善する可能性があります。 > > > > また、かさ上げしているパネルの下の部分(ブロック)を > > 橋桁のようにして、音が逃げられるようにすると > > 改善する可能性があります。 > > これは将来的にブロックをやめて、パネルに足を付けようかと思っています。そうするほうが音が逃げやすいのではないかと考えます。 ただ、この部分を開けるか、閉じるかは 低音に大きく影響しますので、どちらが良いかは 試してみなければわかりません。 > > > 〇 天井のコーナーにフットタックを放射状に貼り付ける。 > > AIRBOW Tuning circleをご利用ください。 > > かなり効果が見込めます。 > これは発売当初から興味をもっていました。予算の都合がつき次第導入したいと考えています。そこで相談なのですが、私の部屋はセンターパネルの向こう側がちょうど天井のコーナーになっています。Tuning circleはどの位置から優先して貼るとよいのでしょうか。四隅に貼るのが最もよいのだとは思いますが、優先順位が分かれば、数回に分けて購入することができるのでありがたいです。 3号館の天井には、かなりの数のフットタックが張り付けてあります。 Tuning Circleは、このフットタックを元にさらに音質を改善 するために開発しました。価格がフットタックよりも高価なのは、 材質そのものの良否と、厚みがあるためです。 フットタックと同じ材質と厚みにすると、価格もほとんど同じ になりますが、効果は確実にTuning Circleのほうが上です。 張り方ですが、高音の濁りをとるために、天井のコーナー 次に、壁や天井などの大きな広い面積(反射していそうなところ) に貼り付けます。だいたい50cm四方に1個くらいの範囲です。 それ以上細かくしても、効果は変わらず、さらに細かくすると 効果が落ちてしまいます。 ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。 [No.14733] 2016/08/22(Mon) 12:08:16 |