-->
[ リストに戻る ]![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
お忙しい中、アドバイスをいただきまして、 誠にありがとうございます。 > > そこで、TSM-2201-LRに Airbow clt-5(もしくはclt-5s)の追加を検討しているのですが、 > > 音質はme1やce1に近づきますでしょうか。 > > ME1に相当近づくと思います。 > CLT-5SとCLT-5には、ME1とCE1くらいの差はあります。 ME1に近づくのであれば、 前向きにCLT-5の購入を検討させていただきます。 > さらなる解像度の高さや、低音の引き締まった感じを > 望まれるなら、Pioneer A-70を一度試されては > いかがかなと思います。 > L570は、純A級アンプなので、電解コンデンサーの劣化が激しく > オーバーホールとは名前だけで、細かいコンデンサーまでは > 交換しませんから、オーバーホールを行っても新品の6割程度の > 音にしか戻らない可能性があります。 そうなんですね。まったく存じ上げませんでした。 新品の音質に戻ったのだと思いこんでおりました。 > ピントが甘い、低音が膨らむ、などの症状が強くなったら > アンプの買い換えをご検討下さい。 低音が膨らんでいる印象はないのですが 言われてみれば、若干音が薄い気がします。 > 最新の良く出来たデジタルプリメインアンプの > 総合性能はL570を超えていると思います。 オーバーホールもしておりますし、 L570にはかなり「愛着」があるので機器の入れ替えには勇気がいります。 Pioneer A-70Aに変えると、 L570のような甘く煌びやかな感じが少し落ちると思うのですが 低域の引き締まりや解像度アップ等、総合的な音質を考えると Pioneer A-70AがL570を凌駕するということでしょうか。 私の数少ないハイエンド機の視聴経験の中でのベストサウンドは 数年前に御社が銀座のパイオニア試聴室で開催されたTADの視聴会です。 オーディオ沼にはまりそうなので聞かない方がよかったかもしれませんが あの実演を超えた圧倒的な音の感動は一生忘れられないと思います。 お忙しいところ誠に恐縮ではありますが、 それにほんの少しでも近づけるように、 アドバイスをいただければ幸いです。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 [No.15884] 2018/11/13(Tue) 12:15:27 |