Re: (No Subject) (No.15886 への返信) - 代表 清原 |
ぐっさんさん、こんにちは。 お問い合わせ誠にありがとうございます。
> 現在のシステムは以下の通りです。 > SP:REVOX G-Prestige > AMP:HEGEL H-300 > DAC:HEGEL HD25 > トランスポーター:AIRBOW MSP-i5(Roon, HQ player) > サブウーファー:audiopro B2.27 Mark2 > SPケーブル:QED Signature Reveration > USBケーブル:AudioQuest DIAMOND > これをConeqで音場を整えて聞いています。 > > 普段はクラシックを中心にボーカルものなどもよく聞きます。 > 現時点でも楽しくなる音を心地よく聞けています。またCDからのリッピングで十分満足しています。 > ただセッティングの問題もあるのでしょうが、少し雰囲気重視になっているのか、ややアタックなどで物足りないと思うこともあります。Coneqをオフにするともう少し響きが欲しいと思います。 > > 自分なりにAIRBOW CLT5を追加すればさらに切れや細やかさが出てきたり、横方向だけでなく縦方向の臨場感なども改善できるのでは?などと勝手に想像しております。 > > 一度視聴機をお借りしようとも考えておりますが、一つ問題なのはG-prestigeの上にCLT5を乗せた場合に裏の脚がスピーカーからはみ出てしまうと思われます。何かボードを挟むか脚を取ってしまうなどの対策が必要そうです。 > この場合ボードであれば特に何でも構わないものでしょうか?例えば重量の重いボードだとG-prestigeに悪影響が出ないでしょうか?フローティングボードなどがオススメになるのでしょうか?(オーダーサイズのコリアンボードなどあればいいのでしょうが) > また脚をとってしまうことはやはり音質的にデメリットは大きいでしょうか? > > CLT5追加を前提の話になってしまいましたが、他にも改善方法などあればご教示願えますでしょうか? > よろしくお願い致します。
システムの変更で向上を望まれるのであれば、 プリメインアンプとDACが決め手ですが、 HEGELの音色から離れるのでそれも なかなか難しいと思います。
DACをAIRBOW HD-DAC1 Specialに変えるのは良いかも知れません。
それを除けば、やはり波動ツィーターの追加が良いと思います。 ただ、スピーカーの天板が小さいのでCLT-5を乗せるのは少し 難しいかも知れません。
CLT-5Sであれば、ねじで取り付けられている脚を外せば 底板は平らなので、スピーカーとCLT-6Sの間に薄いクッション材 (Mystic Whiteのような)をお使い頂ければ設置できそうです。
CLT-5は、天板より大きな板材を天板の上にのせるか あるいは、両面テープなどで貼り付けてサイズを拡大し CLT-5を乗せるしか方法はなさそうです。
ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。
[No.15887] 2018/11/18(Sun) 14:01:25 |