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アーモンドさん、こんにちは。 ご報告を参考にさせていただきました。 私の場合、テーブルの上にPerformance stereo一組を適度に広げ、中央にMusicpouchを一台を簡単に位置調整して(センタースピーカーを扱う要領で)置いただけですが、製品単体で使うのとはひと味もふた味も違う魅力くを感じました。 おっしゃる通り、ボーカルものは絶品ですね! うちのようなたった2台しか使用していない環境でも、マルチチャンネル特有の楽しさを相当濃く感じました。かなり気持ちいいですね。使い方の幅が広がり、Funsounds製品が更にもう一段価格破壊をしてしまったような印象を受けました(笑)。 しばらくこの組み合わせにハマりそうです。 ありがとうございました。 > 先日はお忙しい中 > アドバイスをいただき誠にありがとうございます。 > > 早速、 > お勧めいただいたスプリッターとairbowのケーブルに加えて、 > OMNIMOUNT - HTS-2を購入し、 > 音楽をかけてみました。 > > 今まで聴いたことがない > 魔法がかったようなサウンドに大変感動しました。 > > もう音を分析することなんてどうでもいいくらい > 音楽を聴いていて、 > 心から楽しいと思えてしまいます。 > > 360度広がる圧倒的な臨場感、 > アナログよりも鮮やかな音色の色彩感、 > 生よりも生々しいムードの濃さ、 > どれをとっても最高です。 > > 確かにハイエンドと比べれば > クラシック等では、 > 楽器の質感や解像度等で敵わないかもしれませんが > ヴォーカルものではこれを超えるスピーカーセットは > 無いのではないかと感じてしまいます。 > > 価格こそ申し訳ないくらい激安ですが、 > EARの912等の真空管プリアンプを超えるくらい > 録音の段階で失われた音と音楽を復元する素晴らしい機器だと思いました。 > > (秋葉原の家電量販店のブースで試聴したことしかありませんが) > ヤマハやデノン等のAVアンプで > 2chのヴォーカルソースをサラウンド化すると > 上と後ろから強く歌声が聴こえてきて > 不自然さしか感じられませんでしたが、 > このコンポですと > 不思議なことに > その違和感がまったく感じられません。 > > また、マルチチャンネル化することで > フルレンジの欠点であるレンジの狭さが見事に解消され > トールボーイスピーカーにも匹敵するような > 高域と低域の伸びが実現しているようにも思えます。 > > ついては > さらに高音質を目指すためにご教示下さい。 > > 現在、10畳の部屋で > Performance Stereoをフロントとリアに1ペアずつに加えて > MusicPouchを天井に1台セッティングしております。 > > スプリッターに残り2カ所空きがあるのですが、 > 最良のマルチチャンネル効果を発揮させるには、 > センターと天井にMusicPouchを追加設置しても > 音がぼやけたり濁ってしまうことはありませんでしょうか。 > > また、ミニステレオケーブルの継ぎ足しをしたいのですが、 > オススメの中継コネクタがありましたら教えて下さい。 > > どうぞよろしくお願い申し上げます。 > > > > > > アーモンドさん、こんにちは。 > > > > > 先日新たにPerformance Stereoを購入しましたが、 > > > 特にヴォーカルものが絶品でした。 > > > > ありがとうございます。 > > > > > 清原社長がどんな魔法をかけられたかはわかりませんが、 > > > 私にはMagicoやTAD等のどんな高級スピーカーのヴォーカルよりも > > > 艶やかで色彩感が濃く感じ、 > > > ホログラフィックに際立つ歌声にやられてしまいました。 > > > > 最近私は「取捨選択」という言葉をよく使います。 > > 必要なものを残し(強調し)、そうでないものを切り捨てる(弱める) > > ことで、目標とする音をより「濃く」することができます。 > > > > 人間の声は「臍帯」の震えが、「口」から出てくるので > > 口径8cm程度のフルレンジが、もっとリアルな「声」を再生します。 > > これが、2Wayや3Wayになると、細やかさは増しますが、 > > 厚みやリアルな感じは薄くなります。 > > > > 魔法と言うよりは、フルレンジの魅力を > > 上手く引き出せているのだと思います。 > > > > ネットワークがないのも良いですね、 > > > > > 最新のレンジの広く、音が薄くなりがちなハイエンドよりも > > > フルレンジのPerformance Stereoの方が > > > 歌声にダイナミズムが生まれて > > > 迫力と情の濃さが感じられました。 > > > > 昔ラジオ、それもAM放送で聞いた「歌謡曲」が > > そんなイメージだったと思います。 > > > > > 解像度争いをしている色合いが薄い下手なレコードプレーヤーよりも > > > よっぽど濃い音が出てくることに驚きました。 > > > > ボーカル帯域に限定すればそうなります。 > > デジタルでも「濃い音」を出したくてそういう音を作りました。 > > > > お気に召していただけてとても嬉しく思います。 > > > > > また、ハイエンドとは違い、 > > > どんな音源でも一定のクオリティで鳴るため > > > YouTube music等のストリーミングサービスを > > > 楽しむには最適だと思いました。 > > > > それはその通りだと思います。 > > 問題のある音源を良い音にすると > > 問題が目立つだけです。 > > > > > ハイエンドですと > > > いくら真空管アンプやプリで響きを入れても > > > 解像度が高すぎるため > > > 音質ばかり気になってしまい、 > > > 音楽に集中できませんでしたが > > > Performance Stereoですと > > > 音質が悪いソースでも音楽に没頭できます。 > > > > 料理と一緒で「いい塩梅(加減)」が大事です。 > > いわゆる、」お袋の味ですね。 > > > > でもそれは、ハイエンドをよく知っているからこそ、 > > 確信をもって、大胆な音作りができたと思います。 > > > > > 先日、 > > > このPerformance Stereoとmusicpouchを > > > MacBook AirとiPadの2台を使って > > > 無理矢理同時に時間を合わせて音楽を鳴らしてみたのですが > > > 想像を遥かに超えるライブ感に衝撃を受けました。 > > > 部屋中サーロジックのパネルで埋め尽くし > > > 擬似的に音を反射させてサラウンド感を出していたのが > > > 馬鹿馬鹿しくなるような臨場感でした。 > > > > それはすごいですね! > > システムと部屋の広さや音響などが > > 上手くマッチしたのだと思います。 > > > > > これまでオーディオに何百万円も投資してきましたが > > > ゴールがやっと見えてきた感じがします。 > > > > 嬉しく思います。 > > > > けれど、楽曲によってはまた、 > > ハイエンドも恋しくなると思います。 > > > > 私もそういう繰り返しを続けています。 > > > > > ついては > > > Funsoundsのスピーカーを利用して > > > スピーカー複数接続を是が非でも実現させたいのですが > > > 以下の素人目線で考えたシステムが実現可能か否か > > > ご意見を頂戴したく存じます。 > > > > 最も簡単な方法は、アナログ出力を利用することです。 > > > > このようUNAプラグを使って、ミニステレをジャックを分配します。 > > https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4-MM-AD21-%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B0%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%97%E3%82%BF/dp/B00076YJ3G/ref=psdc_369449011_t1_B00H09JV4A > > > > これだと一気に5台を同時にならせます。 > > https://www.amazon.co.jp/dp/B072361BGF/ref=sspa_dk_detail_7?psc=1&pd_rd_i=B072361BGF&pd_rd_w=5pRNS&pf_rd_p=6413bd85-d494-49e7-9f81-0e63e79171a9&pd_rd_wg=IiRG0&pf_rd_r=TM74BS4TSMBY4AENNWW7&pd_rd_r=c39bf458-afa1-436f-bd71-fd7f45ab5d82&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUExSFhDUTBQT0JUVVpHJmVuY3J5cHRlZElkPUEwNDc4NzQyM0JFMVowOUFTN1FERiZlbmNyeXB0ZWRBZElkPUEzSjZVSDRLNzVOVVRGJndpZGdldE5hbWU9c3BfZGV0YWlsJmFjdGlvbj1jbGlja1JlZGlyZWN0JmRvTm90TG9nQ2xpY2s9dHJ1ZQ== > > > > 次に、AIRBOWのミニステレオケーブルを使って > > 必要な長さで機器に接続します。 > > https://www.amazon.co.jp/dp/B072361BGF/ref=sspa_dk_detail_7?psc=1&pd_rd_i=B072361BGF&pd_rd_w=5pRNS&pf_rd_p=6413bd85-d494-49e7-9f81-0e63e79171a9&pd_rd_wg=IiRG0&pf_rd_r=TM74BS4TSMBY4AENNWW7&pd_rd_r=c39bf458-afa1-436f-bd71-fd7f45ab5d82&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUExSFhDUTBQT0JUVVpHJmVuY3J5cHRlZElkPUEwNDc4NzQyM0JFMVowOUFTN1FERiZlbmNyeXB0ZWRBZElkPUEzSjZVSDRLNzVOVVRGJndpZGdldE5hbWU9c3BfZGV0YWlsJmFjdGlvbj1jbGlja1JlZGlyZWN0JmRvTm90TG9nQ2xpY2s9dHJ1ZQ== > > > > 遅延も起きず、Bluetoothよりも高音質にスピーカーを鳴らせます。 > > > > 簡単な方法ですが、これで大丈夫です。 > > > > > > ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。 [No.16809] 2020/05/16(Sat) 21:06:54 |