-->
[ リストに戻る ]![]() ![]() |
![]() ![]() |
利根のオオタカさん、こんにちは。 お問い合わせ誠にありがとうございます。 > 現在タンノイエジンバラHWを、使用しております。高音が強すぎて、音量が出せ > > ずせいぜい8時半、9時まであげるとトランペット等の高音が耳に障ります。設置方 > > 法や部屋に問題もあると思います。昨日audio-pro B2.27markUを、試しに接続してみ > > ました。B2.27は、image11kai2と8年間使用しております。驚きました。メリハリの > > 効いた良い音に激変しました。力強くなり高音のきつさもかなりなくなりました。音 > > 源によりますが、小音量でも充分に音楽を楽しめます。今までサブウーハーは、小型 > > スピーカーで使用するもの思っておりました。こういった使用方法は、よろしいので > > しょうか。 まったく問題ありません。 現時点でオーディオの「音響」とは、測定器で測った「データー」を 元に判断するように求めれていますが、人間の聴覚とはまったく異なる データーを元にしている時点で、こんなポンコツな科学はありません。 時々「TV」などで、謎の音の正体を探るために 「音響分析に専門家」なる人物が登場し、 様々なスペクトラムを元に解説をしていますが、 その方法は、人間の聴覚の働きに非常に近いです。 オーディオ機器をそういう方法で測定したら、 評論家や雑誌の嘘を「100%見抜く(打破する)」ことが 科学的に可能です。 それはともかく、同じ周波数の音が複数聞こえた場合、 人間は「正しい音にフォーカス」するので、誤った音は 聞こえなくなります。 Edinburghは、もっと大きな音で鳴らしたときに 低音と高音のバランスが合うように作られています。 小さい音では、ウーファの応答性が高音より遅いので 人間は、その低音は違うと判断するため 低音が聞こえません。 しかし、16cmの小口径のユニットから低音を出す B2.27 Mark2なら、素早く低音が出るので 高音と低音のタイミングが正しくなり 低音も高音も同時に「魅力的(正しく)」 聞こえるようになります。 つまり、量ではなく質(タイミング)の改善が 実現するので、音が良くなるのです。 > 現在B2.27を、床に直接置いています。床が非常に弱いのですが、どんなボードを > > 敷けばよろしいでしょうか。逸品館で販売しているもので、よいものがありましたら > 教えて下さい。 ウェルフロートボードをお使い下さい。 WFB-0190-2もしくは、0190-3が良いと思います。 http://airbow.jp/shopdetail/000000000365/ct63/page1/brandname/ > ところでB2.27は、現在販売されているのでしょうか。私の趣味仲間が、大型スピ > > ーカーにB2.27を試しに接続したいと言っております。B2.27がなければ、どのよう > > なサブウーハーがよろしいでしょうか。そちらで販売しているもので、よいものがあ > > りましたら教えて下さい。 残念ながら、生産は完了し、変わるものはありません。 そこで、おすすめできるオリジナルサブウーファーの製作を 進めていますが、まだ完成には至っていません。 もうしばらくお待ち下さい。 [No.16901] 2020/07/25(Sat) 15:37:41 |