Re: cpscシリーズについて (No.17601 への返信) - 代表 清原裕介 |
nameさん、こんにちは。
お問い合わせ誠にありがとうございます。
> 長年にわたり意見を表明し続けるそのエネルギーは、 > どこから来るのでしょうか。 > 私は浅はかにも異議を投稿したりして、後悔してばかりです。 > その時は良い事を言っているつもりなのですが。
私も自説に自信などありません。 偏った意見も、間違った意見も多いです。 後悔したことも多々あります。
けれど、自分のためではなく、誰かのためにと いう気持ちで動いています。
より良く生きるすべを見つけたい、 みんなでより良く行きたいという気持ちは強いです。
そのエネルギーは、お客様から頂戴しています。
> cpscシリーズは何本あるかわからない位のお気に入りです。 > テフロンの部材が無くなったとお聞きした際にも、 > 馬鹿なことを書き込んでしまった記憶がありまして、 > 申し訳ないのですが、今度のは見た目からしてずいぶん違いますね。
その通りです。
> サンシャインの製品をベースにされていることも驚きです。 > マグネシウムスパイクはプライスレスの製品と思っていますが、 > 何というか、嬉しいような、イメージ違うような……。 > KDKシリーズのほうがしっくりきますね。
「良い音」を求める方向は一つではありません。
初期のAIRBOWやCPSCのように、きりりとした音もその一つです。 個人的にはそういう方向の音が好きなのですが、材料などの関係で 必ずしも求めるものが作れるとは限りません。
> ただ感想を書いてるだけです。
新しい眼鏡型電源ケーブルは、お聞きになられましたか?
生産は、Tiglonですが、音は私が決めていますので Tiglon製品とはすこし違う味付けです。
方向性としては、KDK-OFCの先にあるような 音が細やかで立体感(広がり間)が豊富な 音場型がベースですが、CPSCほどではなくても それなりにピントもシャープでクリアな音です。
何よりも楽器も色彩感(音色)の変化が良く出て 同じ演奏が「濃く」聞こえるところが特徴です。
> 安物レコーダーには意味ないかなと考え中なだけです。
安物の製品であれば電源が弱いので 高価な製品よりは、ケーブル交換の効果は大きいことが多いです。
ご検討のほどよろしくお願い申しあげます。
[No.17602] 2022/04/09(Sat) 13:36:11 |