Re: performance stereoとDP-29Fのシステム (No.17925 への返信) - 代表 清原 |
rwさん、お返事ありがとうございます。
> 清原さんの話を伺うと、オーディオという機械的な再生装置を楽器→人間の演奏→録音装置→再生装置という > プロセスの"再生"の地点である装置を、ただの機械ではなく、字の如く"再び生が現れる"ための楽器のように扱う、
まさしくその通りだと思います。
> スタンスが見えてやはり私はその感覚に強く共感を覚えます。
ありがとうございます。
> cecの5連奏あたりからのお付き合いですが、今はもうその音を聴いていなくとも、記憶に残る再生装置、 > というものがあって、あの音は素晴らしかった、と思える事はうれしいことです。
そうですね。想い出はとても大きな財産です。
> イメージの話からも、ハイレゾ云々、ワイドレンジ壮大なと、機械的な数値、 > または高価なマテリアルの信仰などではなく、それらを公式の数式で組み立てる、 > というより、"人間の五感こそが音楽の要だ"という信念とセンスと耳で組み立てるからこそ、 > というような信念を感じ、なぜか、清原さんのチューン製品ばかりに感銘する事ばかりなのが > 納得できました。
ありがとうございます。
> > 私は金銭的に余裕がないというのも実際としてありますので、airbow製品(airbow自体が、 > この価格でこの音!という喜びに溢れていますが)をいくつか使ってきて、 > しかしそれと同時に今は、FunSounds製品に注目してしまうのですが、 > 今回のperformance stereoにしろ、モノラルスピーカーにしろ、ワイヤレスイヤホンにしろ、 > その音のオーディオ界における立ち位置はとても貴重ですし、なにか、強く希望的なものを感じかます。 > FunSoundsにはパーソナルな新しい音との蜜月を呼び起こせる力があります。 > FunSoundsの新商品の開発など、大変だと思いますが、また、清原さんの小さくとも安価でも、芸術を再び現す装置の製品、その新しい音との出会いの提案を楽しみにしています。
お声を励みに、これからも頑張りたいと思います。 ありがとうございました。
[No.17926] 2023/11/04(Sat) 16:01:46 |