現在TRV-88SER Vintageを使用しています。 購入当初からエージングが進み、真空管ならではの味わい深い音を毎日楽しんでいます。 この音には大満足で、不満など全くないのですが、 気になることとして、
@発熱 A真空管の交換(ランニングコストがかかる)
この2点があります。 当初はそれでもよい音楽を聴けるならまあいいかと思っていたのですが、 実際使ってみると、これからの暑い季節には発熱が気になりますし、 また、数年に1回とは言え、数万円をかけて真空管を交換するのも 金銭的にちょっときついかなと感じています。 そこで、もう一度トランジスタアンプに戻ろうかと迷っています。 発熱があまりなく、真空管の交換も必要ない、また、 機器の寿命が長いといったメリットを考えてのことです。
今候補に挙げているのは、次の2機種です。
@PM14S1/Master APM8006/Studio
それぞれの特徴、傾向を教えていただけるとありがたいです。 他にこれはお薦めという機種がありましたら、それも検討したいと思います。 TRV-88SER Vintageのよさをできるだけ損なわないという方向で考えたいです。 アドバイスをください。
ちなみにプレーヤーは、 TL3 3.0 Analogue+HD-DAC1/Special、 スピーカーは、LS3/5a V2です。
よろしくお願いいたします。
[No.15646] 2018/05/19(Sat) 17:09:38 |