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all ドラえもん危機 第六話 - ミサイル研究所 - 2007/12/03(Mon) 22:41:57 [No.206]
ドラえもん危機 第七話 - ミサイル研究所 - 2007/12/15(Sat) 17:47:29 [No.217]
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ドラえもん危機 第十四話 上 - ミサイル研究所 - 2008/11/25(Tue) 16:26:27 [No.424]


ドラえもん危機 第七話 (No.206 への返信) - ミサイル研究所

2015年 12月14日  この日は記念すべき日になった。

作戦『春の目覚め』の名の下に、ついに漫画・アニメetcの登場人物たちが一斉蜂起を始めたのだ。

だが、決して宣戦布告無しの奇襲攻撃ではない。

この話はドラえもんの演説から始まる。

「我々、漫画同盟は言葉を取り上げ、文化を破壊し、大切な心をも破壊する日本政府、いや、愛国党に対しただいまより宣戦布告をする。

これは、幻ではない!文化を取り戻す闘争だ!」

この演説はテレビ、ラジオ、水たまり、鏡をもって全ての日本国民に知らされる形となった。

そして、この演説の終わりと共に『春の目覚め』が発動された。

この作戦の目的は、「首都東京に先制攻撃を仕掛け攪乱し、

そのまま『バルバロッサ』につなげる」、と言うことになっている。



作戦開始直後−

「こちら、第十一部隊隊長:銭形幸一、これより敵地へ突撃する。総員俺に続け!」

裏山に設けられた、秘密飛行場より十五機ほどのF−2支援戦闘機が飛び立った。


ここで、「裏山に飛行場なんてつくれねえだろうが、クズ!」と思われる方が大勢いると思うので解説をしておく。

と言うよりは、練馬全体の解説になってしまうのであるが。

裏山の秘密飛行場は、どのようにして作られているかというと、

まず、ポップ地下室で裏山にでかい空洞を作り、それを飛行機整備工場や製造工場、格納庫そして滑走路を作ったのだ。

滑走路については、ポップ地下室の壁に穴を開け完成している。

まあ、これでは裏山よりでかくなるのでもう一工夫ある。

内部施設はスモールライトで小さくしたもので作られており、

飛行機が出発する際にビッグライトで大きくするのだ。

このおかげで強大な航空師団を結成できたのだ。現実味はないが。

ちなみに練馬区の地下もほとんどこんな感じになっている。

水道管やガス管などというものは考えない。

以上を、(投げやりな)解説とする。


「急ぎ、残りの部隊も出撃準備を整えよ。また、巨大自走砲部隊は射撃準備を始めよ。」

諸葛孔明が残りの部隊に指令を与える。

「孔明第一軍指令、第十五部隊より入電です。」

孔明は余裕と緊張が混ざった顔で答えた。

「読みなさい。」

「はっ!『我ら首都に侵入成功、対地ロケットで文部科学省を攻撃セリ。』とのことです。」

ここで孔明は思慮深い顔になり、

「第一、第三十六部隊に出撃命令、巨大自走砲隊に砲撃命令。」

「了解、第一・第三十六部隊は速やかに出撃せよ。繰り返す、速やかに出撃せよ。

また、巨大自走砲隊は砲撃を開始せよ。砲撃を開始せよ。」

孔明はこの命令の後、次の命令を出した。

「1400時に残りの第一軍を総出撃、それまで戦闘準備をし待機させなさい。」

「了解、残りの第一軍は1400時に総出撃せよ。1400時に総出撃せよ。」





命令を受けた、第一・第三十六部隊は地下から地上に出て出撃していった。

その戦車が風を切り、随伴する兵員輸送車が緊張をまき散らす。

出撃の瞬間であった。

「第一部隊隊長:近藤勲より告ぐ、射撃可能圏に入り全車自由砲撃せよ。繰り返す、射撃可能圏に入り次第全車自由砲撃せよ。」






その頃、国会議事堂閣議室。

「総理、ついにこのときが…。」

やはり、ここも緊張で張りつめていた。

そのとき、防衛大臣が駆け込んできた。

「総理、文部科学省を攻撃されました!損害はまだわかりませんが、倒壊の危険があります。」

この言葉で、他の閣僚たちはざわついていたが、総理大臣だけは不遜な笑みを持っていた。

「諸君、何を驚いているのだね?もう東京には一般国民はいないのだよ。

しかも、待ち望んだときが来たではないか。奴らの殲滅だぞ?

これほど嬉しいことが他にあろうか?いや、無いはずだ。

我々には、自衛隊とアンブレラがあるのだぞ?

さあ、始めようではないか!殲滅を!破壊を!文化の死を!」

総理大臣がこの言葉を言い終える頃には、閣僚は冷静さをかろうじて取り戻していた。

「そ、総理、ではあの作戦を?」

防衛大臣が震えながら問う。

「ああ、『フェルカーモルト』を発動せよ。奴らを根絶やしにするのだ。」

「りょ、了解しました。」

そうして、防衛大臣はいそいで閣議室から出ていった。

そう、日本政府は用意していたのだ。作戦を。



そして、あの『タイラント』も完成が近づいていた。

「ワタシハハンギャクシャヲネダヤシニスル。タダノイッペンモ、コウカイモノコサズニ。」 




To Be Continued


[No.217] 2007/12/15(Sat) 17:47:29

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