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さあさあ、皆さん。石版第五幕は一時閉幕となります。前までと同じように、この幕間の間はお手洗いに行ってもらってもいいです。食事をしてもいいです。しかしです。今回の幕間はあまりそういう事をしてはほしくありません。 第五幕が発端となれば、次なる第六幕はクライマックス! トリモノの本番です。 ですからお手洗いなどに行かないで、ここで考えながら第六幕を見てもらいたい、我々はそう思っているのです。 ああ、こんな講釈などをしないで、私は早く幕を開きたい気分です。この幕を開き、ドラえもん達による二度と行われない一世一代の物語を皆様方にご覧になってほしい。そんなはやる気持ちを押さえ、私は講釈をさせていただいているのです。 未来と現在を巻き込んだアクションショー! この物語を開幕させるにあたって、私はそう挨拶をしたと思います。アクションショー、には思えなかったお客様もいるかもしれませんが、どうでしたか? 未来と現在、そして過去を巻き込んだ物語になっていたことと思います。 全ては石版を名無しという紀元前の科学者が発見した事から始まったのです。 星新一という作家が言った言葉を少し変えさせて紹介したいと思います。「戦いを始めさせるのは子供でもできる。だが、その戦いを終わらせるには――」 そう、始まらせるのは簡単なのです。しかし、終わらせるのは難しい。 この物語は、どう終わるのでしょうか? イカたこ。ミサイル研究所。すずらん。メタル。ナグドラ。軟体防衛軍。ドラえもん。のび太。静香。スネ夫。ジャイアン。どらEMON。アルタ。役者は全て揃いました! それではこんな講釈、早めに切り上げて始めたいと思います。そうです。皆様が見たいと思っている石版に関わる最後の戦いです! 何が起こるのか。誰が何をするのか。全ての伏線はこの幕で回収される事でしょう。 それでは開幕させていただきます。二度目は無い、最後の戦いです。一秒たりとも、お見逃しの無いように―― 石版 第六幕「彼らは満足したのだろうか」 [No.306] 2008/05/03(Sat) 15:40:10 |
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