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WINGBEAT COFFEE ROASTERS

all バトロワゲーム - 結局なんだったんだろうと思えるような小説しか書けないけど何か文句あるんですか?え?言ってみてくださいよ! - 2008/06/12(Thu) 17:21:32 [No.320]
Re: バトロワゲーム - huoerisu - 2008/10/19(Sun) 10:24:23 [No.397]
Re: バトロワゲーム - なな - 2008/06/12(Thu) 17:25:43 [No.321]
Re: バトロワゲーム - じおす - 2008/06/13(Fri) 19:53:57 [No.322]
Re: バトロワゲーム - 結局なんだったんだろうと思えるような小説しか書けないけど何か文句あるんですか?え?言ってみてくださいよ! - 2008/06/17(Tue) 13:02:36 [No.323]
Re: バトロワゲーム - じおす - 2008/06/17(Tue) 19:43:18 [No.325]
Re: バトロワゲーム - 結局なんだったんだろうと思えるような小説しか書けないけど何か文句あるんですか?え?言ってみてくださいよ! - 2008/06/21(Sat) 11:07:56 [No.327]


バトロワゲーム - 結局なんだったんだろうと思えるような小説しか書けないけど何か文句あるんですか?え?言ってみてくださいよ!

こんなことが起こることをいったい誰が予測できただろう…。
ドラえもんが、前に未来は変えられるっていったのを思い出した。
もしかしたらこれもその変わってしまった未来なのかもしれないね。
だって…未来は必ずしもいい方向に変わるとは限らないもの…。
だからきっと、本当はこんなことは起こらなかったんだよね。
ずっと、平和で、何事もなく、君がいたあの日のような日常があった筈だったんだと、
少なくとも僕は思う。

僕は…高校生になっていた。

            第一話<はじまり>

【私立明応高校】 …それが僕の通う高校
私立とはいえど、なかなか入るのが難しく頭のいい人も結構多いこの高校で、
小学生の頃仲がよかった僕ら5人組の4人が久々に再会した。
僕、怠け者選手権世界タイ記録保持者 野比のび太
伝説のガキ大将 ジャイアンこと剛田武
骨川カンパニー次期社長第一候補 骨川スネ夫
いつまでも色あせぬヒロイン 源静香
最後の一人、ドラえもんは、今はいない。
もう、未来へかえって、それきりだった。
それでも、この高校で小学校卒業以来会ってなかったみんなに会えたのはすごくうれしかった。そして、それはこれから先ずっと続いていくと思っていた。

あの日がくるまでは・・・

-------------------------------------------------------------------------------


その日は後一歩で夏休みに突入する少し前、
そして、テストの結果発表の日だった。

僕の通う高校ではテストの結果発表の日には上位20名ほどの名前が貼り出される。
だがそれと同時に補習を受ける人の名前も貼り出される。
・・・迷惑きわまりない制度だ。
僕はその日、いつもの4人でそれを見に行った。

「あ、やった!20位以内に名前があったわ!」

僕の隣で、すっかり女子高生になってしまった静香ちゃんがはしゃいだ。

「残念、僕は20位以内に入ってないや。まあ補修じゃないだけましだけど」

続けて、スネ夫が言う。

「ふうっ助かった!補修は何とかまぬがれたぜ!」

ジャイアンが安堵のため息を漏らしながら言った。

「僕は・・・」

僕は補習組の名前が書かれた紙に目をやった。
僕が20位以内はまずあり得ないからこっちを探した方が見つかる可能性が高いからだ。
僕は補習組の名前を一つ一つ確認した。僕の名前は・・・

ない

「よかった・・・。僕も免れたみたいだ」

僕はほっとした。その言葉を聞いたみんなも微笑んだ。
そのとき僕の目に信じられない物が飛び込んできた。
僕の名前が・・・貼り出されていた。
僕は急いで確認しに行った。

ある

確かに、僕の名前だ。一体なぜ?
僕はその紙の端を見た。そこには、こう書かれていた。

<特別補習組 生徒名>
特別補習組の生徒は要補習と見なされているため、夏期学習合宿に強制参加させる物とする。
期間 7/21〜8/19

これを見て、僕は愕然とした。せざるを得なかった。
みんなは気の毒そうに見ていた。それだけだった。
だから、これがあの悪夢のような日々の始まりだったなんて誰が気づくことができただろう・・・。


7/21
学校の敷地内にバスが止まっていた。正面から見ると運転席の中央から少し壁よりの位置に、
<夏期学習合宿場行き>
と書かれたプレートが、ちょこんと置いてあった。
僕はそのバスに乗って合宿上に行くことになる。自主参加の生徒もいるが、
ほとんどは特別補習組の強制参加の人達だ。
僕は重苦しい自分の荷物を持ち上げてバスの中に乗り込んだ。
クーラーが効いてるのか、入るなりすうっと涼しくなるのが分かった。
だが涼しさはすぐに寒気に変わった。それを感じた方、つまり背後を見ると、
なぜかガスマスクを着けライフルを持った何か凄い人がバスの最前列にどっかりと座っていた。
僕はそれを見て、すぐさまできるだけと追い空席に座った。
よく見たら、その人のようなすごい装備の人は、ほかにも3人ほどいた。
いったい何のつもりなんだろうと思っていると、バスはまもなく出発した。

でも・・・それから先、到着するまでのことは覚えてない。
覚えていることがあるとすれば、急に景色がぼうっと煙って、意識が無くなったのは、
丁度その後だったことぐらいだ。


[No.320] 2008/06/12(Thu) 17:21:32

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