[ リストに戻る ]
No.336へ返信


WINGBEAT COFFEE ROASTERS

all ドラキャラVS古畑任三郎 前書... - バニーボーイ - 2008/07/03(Thu) 22:54:06 [No.334]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - じおす - 2008/07/05(Sat) 21:34:17 [No.337]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - バニーボーイ - 2008/07/06(Sun) 20:00:53 [No.338]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - じおす - 2008/07/07(Mon) 00:09:10 [No.340]
野比のび太VS古畑任三郎 『ま... - バニーボーイ - 2008/07/03(Thu) 23:17:38 [No.336]
野比のび太VS古畑任三郎 『... - バニーボーイ - 2008/07/06(Sun) 22:30:19 [No.339]
野比のび太VS古畑任三郎 『ま... - バニーボーイ - 2008/07/18(Fri) 23:32:00 [No.342]
骨川スネ夫VS古畑任三郎 『工... - バニーボーイ - 2008/10/22(Wed) 22:36:50 [No.400]


野比のび太VS古畑任三郎 『まぬけすぎた悪魔』 前編 (No.334 への返信) - バニーボーイ

「はじめまして、え〜古畑です〜。
皆さんは〜絵を書くときありますか?
しかし、白い画用紙に白の絵の具を塗ってもほとんど見えません。
黒い画用紙に黒い絵の具もそうですね〜。
そして、赤い画用紙に赤い絵の具をつけても・・・」

7時30分

いつもと同じ朝、いつもと同じ目覚ましのベル、いつもと同じドラえもんの声は・・・ない。
中学になったとともに風のように消え去った。
ひとつだけ秘密道具を置いてくれた、どこでもドアを。
今日は月曜で、ジャンプの発売日だ。

8時5分

今日は遅刻せずにすみそうだ。
(中学生始業式にも遅刻しそうになった)
小学校を卒業して、中学校の一年の終業式も終わり・・・中学2年の7月の月曜日。
のび太の頭は小学生のころと変わりなく悪かった。
1年の中間では平均11点という結果に終わった。
しかし、そんなことはどうでもよいのだ。
ドラえもんが未来に帰ってからジャイアンのいじめはひどくなった。
便器に顔面を突っ込まれたり、体育館に閉じ込められたり、タバコを無理やり買わされたり(今は大丈夫だが・・・)
さらには金をいつも巻き上げられていた。
その額3万円ほどあるだろう・・・1年のころはクラスも校舎も違ったので、まだましだったが、2年になってクラスが一緒になったのだ。
そのせいで、殴られるのはいつものこと、めがねは1ヶ月に一回は割られる始末。
さらに購買のおつりを200円ほどあまらせてあげなければならない。
そして、ジャイアンの結成したグループに集団リンチもしばしば、みんなにも見てみぬ不利をする。
いじめの対象と友達だったら自分もいじめられると思ったんだろう。
そして、静香ちゃんまでも遠ざかる。

何が原因だ?

ジャイアンだ。

ジャイアンさえ…

ジャイアンさえ殺せば…

今日で、これで、

すべてを終わらせる。
この銃で。
決意はついた。
武器も補給完了!
トカレフ(ようするに拳銃)だ。
弾は自作した。
わざわざ買うほどのこともなかったからだ。
後は実行に移すだけだった。

15時30分

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
「今日、今週号のジャンプを買ったんだけど、この前読ませろって言ってただろ?」
「そういえば…そんなこと言ってたな、いいだろう帰ったらすぐお前の家に行く」
そういうと、ジャイアンはダッシュで家の方向に向かって行った。
「かかった」
そう言い、スーパーでジャンプを買い、家に向かった。

15時35分

ピ〜ンポ〜ンと言うインターフォンの音が鳴り響いた。
今日はのび太の家は一人だ。
「ちょっと居間で待ってて」
そう言いのび太は2階の部屋に上って行った。
ジャイアンは居間であぐらをかいて座っている。
「なあ、何で新聞紙しいてあるんだ」
「まあいいじゃないか。はい」
のび太は今週号のジャンプを渡した。
ジャイアンが受け取ると、いきなりのび太はジャイアンのわき腹を思い切りけった。
もろ蹴りを受けたジャイアンはウォ!と小さな悲鳴を上げる。
「立てよ、ブタ」
その瞬間、ジャイアンは何も言わずに近くにあったビンを持ち思いっきり殴りつけた。
そのときのび太の頭からでた血がジャイアンの服についた。
のび太にとっては最悪のミスだ。
クソッ余計なことしなけりゃよかった。
ほんの1,2秒のことだったが、のび太の作戦は失敗直前にまでずり下がったのだった。
「の〜び〜太〜よくもやってくれたな〜?」
その瞬間をのび太は逃さない。
のび太は尻ポケットに隠し持っていたトカレフを構えた。
ジャイアンはとまった、みるみるうちにジャイアンの顔が青ざめる。
「の…のび太……お前…」

撃った。

今更だが撃てるかどうかが問題だった。
爆発するだけとか鉛はこげくずになって飛び出ただけとかないか
しかし、思ったよりネットは使えるもんだ。
見事に飛び出た鉛はそのまま心臓をえぐった。
そして、後ろに吹っ飛び、壁にたたきつけられたジャイアンはそのまま前に倒れた。

見事だった。

これほどうまくいくと思ってなかった。
最悪そこのつぼで殴るとかナイフで刺すとかあったが見事に命中した。
間違いなく死んでいる。
出血量も少ない。
銃弾も貫通していないから壁に刺さってない。
後は換気扇と掃除機をかければ硝煙反応もないだろう。
砕け散ったビールのビンと・・・のび太は自分の頭の傷に気づいた。
くそ、どうやって言い訳しよう・・・どっかでぶつけたって言うか。
さすが野球部。
後は血は畳にはしみこんでいなかった。
新聞紙をしいててよかった。
畳だから血がしみこんだら一巻の終わりだ。
さてと、最後の作業だ。
ドラえもんが残した道具・・・どこでもドアで。
このどこでもドアは、一回しか使えないし3キロ以内までしか通じないので、今日までとっておいた。
「スネ夫の家」
そういうとドアがスネ夫の家の裏庭につながった。
そして、庭にジャイアンの死体とトカレフを放り込んだ。
「じゃあな」
そう言うとゆっくりドアを閉めた。

注)え〜、私は銃のことはあまり詳しくありませんので、自作で弾を作るのは不可能とか、そういうのはスルーしていただきたいです。


[No.336] 2008/07/03(Thu) 23:17:38

この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 365 日間のみ可能に設定されています。



- HOME - お知らせ(3/8) - 新着記事 - 記事検索 - 携帯用URL - フィード - ヘルプ - 環境設定 -

Rocket Board Type-T (Free) Rocket BBS