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WINGBEAT COFFEE ROASTERS

all ドラキャラVS古畑任三郎 前書... - バニーボーイ - 2008/07/03(Thu) 22:54:06 [No.334]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - じおす - 2008/07/05(Sat) 21:34:17 [No.337]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - バニーボーイ - 2008/07/06(Sun) 20:00:53 [No.338]
Re: ドラキャラVS古畑任三郎 ... - じおす - 2008/07/07(Mon) 00:09:10 [No.340]
野比のび太VS古畑任三郎 『ま... - バニーボーイ - 2008/07/03(Thu) 23:17:38 [No.336]
野比のび太VS古畑任三郎 『... - バニーボーイ - 2008/07/06(Sun) 22:30:19 [No.339]
野比のび太VS古畑任三郎 『ま... - バニーボーイ - 2008/07/18(Fri) 23:32:00 [No.342]
骨川スネ夫VS古畑任三郎 『工... - バニーボーイ - 2008/10/22(Wed) 22:36:50 [No.400]


野比のび太VS古畑任三郎 『まぬけすぎた悪魔』 後編 (No.336 への返信) - バニーボーイ

15時42分

「は〜あ、ゲームも飽きたな〜、そうだ! スネ吉兄さんにもらったポルシェのプラモで遊ぼう」
そう言うと、自分の部屋からポルシェのプラモを取り出し、庭に走った。
そして、庭に置きポルシェを走らせた。
「はははははははは! すごいな〜やっぱ9ポルシェは速いな〜、この庭でさえ狭いくらいだよ! 外でやろうかな。いや、どうせジャイアンにとりあげらるだけだ」
無論、もうジャイアンはこの世にいないが…。
それからしばらく走らせた時だった。
ふと、裏庭の方に池があるのを思い出した。
「そういや〜、なぜかこのポルシェ水陸両用だったんだ、ちょうどいいや池で走らせよう」
そして、ポルシェを持ち、裏庭に走った。
その3秒後。
スネ夫の家から、とんでもなく大きな悲鳴が聞こえたのは言うまでもない…。

15時50分

裏庭に大量の警官があふれていて、スネ夫は刑事に取り調べをうけている。
すると、ある一人の黒いコートを着て自転車で現場に来た警部補が現れた。
それが、古畑警部補であることも言うまでもない。
「あ〜嫌だ嫌だ、最近事件が少ないと思ったらすぐこれだよ」
「まったくですよね、古畑さん」
一足先に来ていた古畑の部下である今泉が答えた。
「んで、状況は?」
「えっと、ちょっと待ってください聞いてきます」
「聞いてなかったの?」
古畑は、ペチッと今泉のおでこをたたいた。
「もういいよ、君はテキトーにしてて、西園寺君」
古畑はもう一人の部下を呼んだ。
すると、ちょっと背の低い男が現れた。
「現場の状況教えて」
「被害者は中学生で、エースストライカーの剛田武君です。
死因は見事に心臓撃ちぬかれ、射殺されたようです。
どうやら、これはプロの犯行でしょう、使われた銃はトカレフで、現場に落ちていました。
後、弾丸は自作されたものです。
花火の火薬などで作ったようです。
そして、容疑者はまだ断定できませんが今骨川スネ夫君から話を聞いています。スネ夫君の親は至急来られるようです」
古畑は、こめかみに人差し指をあて、
「う〜ん、ちょっと犯行に使われた銃を見せて」
と言った。
すると、西園寺が銃を持ってきた。
「ちょっと、拝見」
古畑は銃のマガジンを取り出した。
「被害者は、何発撃たれてた?」
「一発です」
「う〜ん、マガジンから弾とった?」
「いや、最初からその状態です。…なにか気になる点でも?」
「たぶん彼は白だね」
「そうですよね、まさか中学生が殺人なんて…」
「そこじゃないんだよ」
古畑はマガジンに指をあてた。
「マガジンには、最初から一発しか入ってない。
なぜ一発しか入っていなかったか?
なんだよ、これほどの大きな家に住んでるんだったら、かなりの大金持ちだ、だったら弾ぐらい買えるだろう。
それ以前になぜ弾を自作したのか?
弾ぐらいなら彼なら買えるはずだ。つまり、お金がなかったんだろう。
だから、犯人は考える点では中学生が犯人だろう。
いやな世の中になったもんだね〜、中学生が中学生を殺すなんて…
どうやらこの事件は裏がありそうだよ」
古畑の推理はいつもと変わりなく迫力があった。
「しかし、じゃあどうやってこの家に死体を運んできたんでしょうか…あいにくここはよく人が通ります。」
また古畑はこめかみに指をあてた。
「そこなんだよね〜……とりあえず被害者の友好関係洗って」
「はい」

16時

ある一人の少年がドアを粗大ゴミとして捨てた。
「あの〜、失礼ですがあなた中学生ですか?」
その少年、のび太は勢いよく振り向いた。
「…なんでそんなこと聞くんですか?」
「失礼しました、私こういうものというんです」
古畑は警察手帳を出した。
のび太は特に驚いた様子もなく言った。
「警察がなんのようですか?」
古畑は驚いた様子で
「あれ?…知らないんですか? 実は…殺人事件がおきたんですよ」
「ははは、冗談はやめてくださいな」
「いや、冗談なんか言ってませんよ、てっきり知ってるのかと思ってました。だって、かなりパトカーファンファンいってましたよ?」
のび太は、古畑にわからないように舌打ちした。
「寝てたんですよ」
「そうですか〜、あの〜本題に入りますね、あなた中学生ですよね?」
「そうですがなにか?」
「それでですがね殺されたのは…なんと剛田さんなんですよ」
はたまたあまり驚いた様子もなく答えた。
「そうですか、あいつ殺されちゃいましたかあのエースストライカーがね〜……誰に殺されたんですか?」
「はい〜、まだわからないですよ一応発見されたのはスネ夫さんの家なんですが、私はスネ夫さんは巻き込まれただけだと思うんですよ」
「なんでですか?」
「弾が自分で作られているんですよ〜、彼は大金持ちなのになんでわざわざ作ったんでしょう…それにさっきみたんですが、貯金から最近お金は下ろされていません。
銃を買うためにはかなりの財産が必要なので、貯金をしていたとすると…はい、たしかに貯金はしてありました!
しかし、おろされていないんですよ〜、ねぇ、不思議でしょ?」
「なるほど、それは不思議だね」
のび太は余裕たっぷりといった。
「まだ話はつづくんですよ、そこでですね、中学生で剛田君の友達を調べることにしたんですが…よろしければ、あなたの家に行っていいでしょうか」
今度こそのび太は本気で驚いた。
「いきなりですか? それはちょっとおかしくないですか?」
「普通ならあまりこういうこともしないんですが……ちょっと拝見するだけですので…本当に2,3ふんです」
(ここで無理に断ったりしたら逆にうたがわれる可能性があるな)
「わかりました」

16時3分

「ところで〜、そのおでこの傷は?」
「えっ?、…階段で頭を切ってしまったんです」
「そうですか、お大事に」
「はい、ここが家です」
そして、古畑とのび太は家に入った。
「ちょと、指紋取らしていただきますね」
「いいですよ」
しばらく、古畑は指紋を取った。
「いや〜、指紋取るなんて…実は初めてなんです…いつもは部下任せなんですが見事に取れました。えっと、この少年ジャンプですね〜
んふふふふ、今日剛田さん家に入れました?」
「いえ、今日は学校で以外あってませんよ、そのジャンプもこの前ぼくが読ませてあげたものだと思いますよ」
「そうですか〜、それはよかった、あなたは犯人ではありませんね」
「なにを今更」
古畑はゆっくり階段をおりた。
「それでは、今日はこのへんで」
「もういいんですか?」
「はい、結構です」
古畑は、またゆっくりと歩いて帰って行った。
「ふぅ、スネ夫が犯人じゃないとばれるのは想定外だったが…証拠は何も残してないし、大丈夫だ!」

16時30分

「あ〜あ、疲れた、なんで私がこんなことをしなくちゃならないんだよ、」
「しかたがないじゃないですか、古畑さん、人手が足りなかったんですよ、あっそうそう、西園寺から電話来てましたよ」
「はいはい、西園寺君?なんかあった?……そう、……やっぱりあの少年か……いや、いい私と今泉だけで行く、じゃあ」




「今回の犯人は、やはりのび太君でした。
彼が、剛田君を射殺してたんでしょう、それに彼の射的は天才的でした。
しかし、ある余計なことをしたばっかりに、せっかくの計画がパアになってしまったんですよ、その証拠とは…古畑任三郎でした。」

解答編に続く!

あとがき的なもの

これ書いて一言、疲れます。
小説自体が疲れるけど探偵ものだから余計にです。
皆さんは、証拠が見つかりましたか?
これは証拠ではないのでは?と、思うかもしれませんが一応探してください。


[No.339] 2008/07/06(Sun) 22:30:19

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