≪夢に形はないけれど≫ 光「♪薄紅の空を、彩る花弁、ひらひら舞う桜の中、僕は誓った筈。」 イチジ「♪鮮やかな海に、僕等が抱いた、遠い夢は波を越えて、きっと叶えて行く。」 一護「♪広過ぎる世界で迷った時は、伸ばす腕に何時も救われた、はだかる敵が強く成る程に、僕は何も出来なくて。」 ニジ「♪透き通る刃に、映る僕等の影は脆く弱く、あの日、僕は世界を知り、其れは誓いと成った。」 レイジュ「♪僕も変るよ、笑顔をくれた君が泣いてる時、ほんの少しだけでも良い、君の支えに成りたい、僕が泣いてしまった日に、君がそうだった様に。」 裂牙「♪僕が疾うに忘れた顔、全て君がくれた宝物、歴史紡ぐ石の様に、時の中で色褪せない間々。」 ヨンジ「♪荒れ狂う波、何度も越えて行こうとも夢の船を、僕は君と渡すだろう、其処に碇を降ろさず。」 黎螺「♪僕は歌うよ、希望をくれた君が悩める時、頼りのない僕だけれど、君の事を守りたい。」 8人「♪遠く離れた君の元へ、此の誓いが、空を越えて羽ばたいて行く、どんな壁が在ろうとも、僕等が迫う夢は全て、形は異なるけれど、君の心の傍らで、輝く船路示したい。」 [No.781] 2018/05/18(Fri) 19:55:56 |
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