Fire File Copyに対する評価報告・要望 - S. - 2010/10/08(Fri) 00:48:40 [No.760] |
└ Re: Fire File Copyに対する評価報告・要望 - takemi - 2010/11/13(Sat) 20:49:03 [No.768] |
└ Re^2: Fire File Copyに対する評価報告・要望 - S. - 2010/10/30(Sat) 16:47:21 [No.764] |
└ Re: Fire File Copyに対する評価報告・要望 - ネコ - 2010/10/11(Mon) 09:59:24 [No.761] |
実は前にも要望として出したことがあるのですが、この対処に期待しています。 > #06 P:スパースファイル (属性) が保持されない [FILE] スパースファイルは DB のファイルなんかにも使われているようですが、 自分の場合は TrueCrypt のボリュームファイルに使っています。 スパースファイルのコピーができるソフトを探すとまずは SpCopy というものが ヒットしますが、これはどうやら 4GB までしかきちんとコピーできないようです。 他には Linuxコマンドの Windows移植版のようなコマンド集である LinuxUtils の cp コマンドは --sparse オプションをサポートしていますがきちんと実装は されていないようで正常に動作せず、なおかつ既にメンテされていないようです。 といった具合に Windows上でスパースファイルをきちんとサポートしたコピー手段が 無く、しょうがないので、別途 Linux を立ち上げて cp コマンドでコピーしている 状態でして、NTFS のファイルなのに Linux でしかコピーできないという有様に なんとも歯がゆい思いをしています。 こんな状況故、日ごろ愛用しております FFC に対応してもらえたらどんなに 素晴らしいかと夢見ております。 ちなみにスパースファイルの作成は DeviceIoControl で FSCTL_SET_SPARSE を 指定すればいいようです。 スパースファイルは 64KB 単位で割り当てされるので、書こうとしている内容 64KB がすべて 0 なら書き込みは行わずシークし、0 じゃないものが含まれていたら その 64KB ブロックをまとめて書き出す、という感じの処理になるようです。 なおファイルの終わりの方が 0 ばかりの場合に書込み操作を行わないままファイルを 閉じてしまって尻切れファイルにならないように注意しなければなりません (SetEndOfFile を使う?)。 と差し出がましいことを書きましたが、この件に限らず FFC の発展を期待しています。 素晴らしいソフトウェアの提供に感謝します。 [No.768] 2010/11/13(Sat) 20:49:03 |
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