A-1 DRIVE -S/Wサポート

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物理別ドライブへのコピーが A (同一ドライブモード) となる (親記事) [報告] - 茂木

ver.4.9.1u を win7 64bit 環境で利用しています。

E: (HGST 4TB)
F: (Seagate SMR 8TB)

というドライブ構成で E から F へ FireFileCopy でドライブ間コピーして
いるのですが、モードが別ドライブの場合の "C" にならず、"A" の同一
ドライブモードで R/W 排他コピーになってしまいます。

コピー中にモードが "A" なことに気付いて途中で手動 ID 設定してみました
が "A" の排他コピーのまま変わりませんでした。

最初にディレクトリ構造を作成してから実データの転送を行う FireFileCopy
であれば、SMR HDD へのデータコピーでもペナルティの無い書き込みができ
そうだったのですが、残念なことに "A" (同一ドライブ / 大ファイル)
モードでのコピーなってしまうため、ファイルコピーに理想値の二倍の時間を
消費してしまっています。

まだ作者の方がここを見ているか判りませんが、もしも見ていたら Win7 環境で
転送モードが "C" (別ドライブモード) になることがあるか確認してみていただけ
ないでしょうか。

[No.900] 2015/12/08(Tue) 03:20:43

Re: 物理別ドライブへのコピーが A (同一ドライブモード) となる (No.900への返信 / 1階層) - 茂木

> コピー中にモードが "A" なことに気付いて途中で手動 ID 設定してみました
> が "A" の排他コピーのまま変わりませんでした。

こちら、コピーが完全に完了してから、改めて手動 ID 設定した上でコピー
をやりなおしてみたところ、希望通りに "C" の別ドライブモードでコピーが
行われることを確認しました。

コピー開始後は一時停止＆再開しても設定変更が反映されない仕様であると
気付いていなかったため、中途設定でも認識してくれるかもと誤解していました。

また、テスト版置き場にある 2010/02/06　4.10.0.3 であればドライブモードを
手動で設定可能なことにも気付きました。

こちらもコピー中の設定変更は表示こそ C になるものの実際の挙動は A のままで、
コピー中のファイルが切り替わった段階で表示も A に戻ってしまうようにみえ
ましたが、コピー開始前に設定しておけばそれに従ってくれました。

FireFileCopy の仕様を勘違いしていたため、お騒がせして申し訳ありませんでした。
以上、報告です。

[No.901] 2015/12/08(Tue) 19:55:13