![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
![]() ![]() |
>神楽坂さん 私も全く同じです。外しました。でもすっきりしてます。「卓也がストーブを取りにくることを知っていたからこそ、死体をソファではなく引き戸の奥に隠した」と言う論理は私の論理ではありません。「卓也が物置の中に入ることを知らなかったからこそ、物置に隠した。隠せた。知っていれば絶対に隠さない。」それが犯人の心理的必然だと考えます。私ならそうです。これは蓋然性の問題です。運転手にとっては家政婦が、家政婦にとっては運転手が、お互いいつ物置に入ってもおかしくない存在だからです。(卓也がストーブを取りに来てもこなくても)ソファに死体を置いておいては、使用人である相棒に発見される可能性が極めて高い。万が一にも携帯が復旧して着信音が鳴り響いたり、アラーム音が鳴り響く可能性を考慮して携帯の電源を切る(あの爆音は庭でいても聞こえるでしょうね)ような犯人が、その蓋然性に目をつぶるとはおよそ考えられないのです。だから100年考えても私は正解にたどり着かない。 でも原作者を含め、奥に隠すのが犯人の心理的必然だと言う方が多いのならそうなのでしょう。「忘却の岬」と言う犯人当てゲームの論理としてはすっきり納得です。十分楽しんだ一週間でした。また次回もがんばるぞっと。 あと蛇足ですが、最後の岬のシーン、パトカーのサイレンが近づいてきましたが、どの道を通って来たんでしょうか?もう崖崩れ復旧したの?それから宗谷正太郎はあの時点でもう時効が成立してるも同じだよね。たとえ警察で15年前のことを告白しても、公訴時効の6月25日0:00までに起訴することは不可能だから。 [No.126] 2008/10/11(Sat) 04:59:01 |
この記事への返信は締め切られています。
返信は投稿後 30 日間のみ可能に設定されています。