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今回の出題は、「論理では容疑者が5人残ったままになってしまう。そこから先は合理的な判断のレベルの設定と、合理的条件の取捨選択でいずれもが犯人になりうる」と言う僕の考えが解答編を見て間違ってなかったと思えたので、ある意味満足です。 N市のAさんの、物置を隠し場所にしたことと心理の関係は両方の意味に採れる。更に、爆音じゃなくても音は鳴る可能性は厭だろうし、GPS契約してたら位置が割れるかも知れない事を考えたら電源は問答無用でオフにするのが犯人の自然な心の流れのような気もします。作者との"コミュニケーション"は難しいですね。 崖崩れの復旧は正彦が告げてたので、あの林の小道の手前まではパトカーは来られたでしょう。 時効については、例えリウマチが酷くなる前に海外旅行をしていたとしても、本人の自白だけで、宗太郎に繋がる物証が残っていないでしょうから、仮に強引に起訴できても公判は維持できそうにありません。但し、卓也は犯人と見込まれて指名手配をされていた存在なので、例え無実だと後に警察に判っても「犯人蔵匿罪(刑法第103条)」の罪は宗太郎に成立します。 [No.127] 2008/10/11(Sat) 06:34:41 |
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