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感想、ありがとうございます(^^)。 奇面館、どこで一番驚くか。Mysteryファン さんは「同姓同名」だったんですね。わたしはその前の「入れ替わりはない」「仮面が鍵」「実は三代目」あたりでさんざん驚いてしまって、終盤はもうへとへと、なにが出てきても「なるほどそうだったか〜」という感じでした。 綾辻さんがマジックを実演されるところを、三回ほど見たことがあります。お上手ですよ〜。ひとつは、2000年の京都大学での講演会。泡坂妻夫さん(マジック界では厚川昌男さん)考案のマジックを披露されました。 http://www.geocities.jp/y_ayatsuji/step2/rep/kouen2-a.html 「安楽椅子探偵、再び」DVDでは、原作者対談の最後に綾辻さんの「スナップチェンジ」という技を見ることが出来ます。 もうひとつは、本格ミステリ大賞の公開開票式で。もっともこのときは、カードを広げてさあ始めましょうというときに受賞者の東野圭吾さんが到着して、最後まで見られなかったのですが。 エッセイにもマジックの話は時おり登場します。『北村薫のミステリびっくり箱』の中でも、綾辻さん登場の回のテーマは「手品」でした。学生の頃からマジックはお好きで、たくさん持っていらっしゃるようです。もっとも、使わないでいるとタネを忘れてしまい、ガラクタと化してしまったものもあるようですが。 マジックとミステリ、たしかに共通するところも多いですが、マジックはタネ明かしをしないで終わるのに対して、ミステリは最後にはタネを読者に明かす。そこは大きな違いだと綾辻さんはおっしゃっていました。 綾辻館(ご自宅、すごく大きなお屋敷らしい)でのパーティー、行ってみたいなあ。バイトのメイドさんとしてでいいから(笑)。 [No.224] 2012/02/05(Sun) 12:44:41 |
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