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>Mysteryファンさん 書き込みどうもありがとうです。ええと、掲示板は一応ちゃんとチェックしているので、レスが付かないからといって、すぐに削除しないでいただけるとありがたいです。「こころおきなく。」の性質上、脊髄反射でさっとレスできないじゃないですか。しっかり考えたり調べたりが必要なので、もう少し余裕を持っていただけるとありがたいです。 で、過去の投稿に少しレスしてもいいですか? 三津田信三さん、プロットは凄いなあと思うのですが、文章が今ひとつ肌に合わなくて、私は本格ミステリ大賞の候補になったものしか読んでなくてごめんなさい。「綾辻行人さんのライバルではないでしょうか」とのことですが、どうなんでしょう? 三津田さんはたしかホラー映画にも造詣が深くて、パーティーの会場でお二人が会った時は、ミステリよりもホラーの話に花が咲く、というようなことをどこかで読んだ覚えが。ちなみに、書くスピードは全然違いますね(笑)。三津田さんは一日何枚書いて何日後に終わる、というのがちゃんと計算・実現できるそうですから。 『月館の殺人』は、佐々木倫子さんとのコラボのために綾辻さんがプロットを考えたものなので、単独で小説として出す予定はないそうです。 『びっくり館の殺人』、七戸優さんの絵の少年少女はみんなああいう顔をしているような(笑)。なので「同一人物であることを示している」というのは、少なくとも絵を見ただけでは分からなかったです。 七戸優さんの絵は、ずっと前から「谷山浩子さんの歌に通じるものがある」と注目していたので、びっくり館の挿画を担当されると知った時はとても嬉しかったです。なんでも宇山さんが目をつけられて、綾辻さんに紹介したとか。 びっくり館のラストは、わたしは霧越邸を思い出しました。あの時はたどり着けなかったけど、今度はちゃんと会えてよかったね、と。なので、個人的にはとてもハッピーエンドなのです(あんまり賛同してもらえないだろうけど)。 [No.248] 2012/04/14(Sat) 11:21:30 |
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